2010年 CS
その後の忠臣蔵で、
寺坂吉右衛門(佐藤浩市)が、大石内蔵助の命で赤穂46士の遺族を訪ね歩き、その年月16年、
最後の任も果たしたとき、討ち入りの前日に頓挫した瀬尾孫左衛門(役所広司)の姿を見かける
卑怯者と罵られながらも、孫左衛門も密かに大石の密命を受け、姿を隠していた・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
役所広司の映画はまず間違いないです
この孫左衛門、実は、
大石の忘れ形見の可音(かね=桜庭ななみ)を無事に育てあげ、幸せに結婚させることを見届けるのが役目となり、
そのサムライ魂というか武士然というか見事で、
義を貫き通し、最後は果てるんですが
途中、吉右衛門と相まみえながらも一切を語らず使命だけを遂行すべく、刀を合わせます
チャンチャンバラバラはあまりないですが、真剣に身が引き締まります
孫左衛門が可音にも訳を黙して、おおよその想像はつくもののちょっとミステリアスな部分もあったりで、
ストーリー展開は良かったですね
武士道ってまったくスゴイ美しい
その後の忠臣蔵で、
寺坂吉右衛門(佐藤浩市)が、大石内蔵助の命で赤穂46士の遺族を訪ね歩き、その年月16年、
最後の任も果たしたとき、討ち入りの前日に頓挫した瀬尾孫左衛門(役所広司)の姿を見かける
卑怯者と罵られながらも、孫左衛門も密かに大石の密命を受け、姿を隠していた・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
役所広司の映画はまず間違いないです
この孫左衛門、実は、
大石の忘れ形見の可音(かね=桜庭ななみ)を無事に育てあげ、幸せに結婚させることを見届けるのが役目となり、
そのサムライ魂というか武士然というか見事で、
義を貫き通し、最後は果てるんですが
途中、吉右衛門と相まみえながらも一切を語らず使命だけを遂行すべく、刀を合わせます
チャンチャンバラバラはあまりないですが、真剣に身が引き締まります
孫左衛門が可音にも訳を黙して、おおよその想像はつくもののちょっとミステリアスな部分もあったりで、
ストーリー展開は良かったですね
武士道ってまったくスゴイ美しい