「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ヴェローナの生産地で、恋愛成就の思いを込めた赤ワインのご紹介です
<イタリア>ファミリア・パスクア・パッシメント・ロッソ 2011 ¥2,300(税別)
濃いルビー色、パッシメントと呼ばれる製法で、陰干しして糖度をアップさせたブドウを使用。ドライプラムや完熟カシスのような甘味を感じる黒系果実の華やかな香。濃厚な果実味に丸いタンニンが溶け込み口当たりはまろやか、若干のスパイシー感がアクセント!甘味と酸味のバランスもよく、濃いけれどついついグラスが進んでしまう、そんな味わいです。
ヴェローナの観光スポットのひとつに「ジュリエットの家」があり、そこへ行く道には壁があり、その壁に恋人同士で名前を書くと幸せになれるという言い伝えがあり、多い時には一日に約3000のメッセージが書き込まれているそうです。
このワインのエチケットはその壁をモチーフにしてデザインされています。また、メッセージがかけるゴールドプレート付きですので、大切な方へのギフトにも最適です
私の学生時代の卒業論文ゼミがシェークスピアでしたので、そういう意味からも思い入れの強いワインとなりました
是非、お試しくださいませ~
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