白ワインのご紹介が続きましたので、今度は赤ワインのご紹介です。
まずは、先日のワイン会でも好評でしたカリフォルニアのローヌタイプの赤ワインから
<カリフォルニア>マージェラム・M5 2011 750ml ¥2,680(税抜)
フランス・ローヌ地方南部銘醸ワイン「シャトー・ヌフ・デュ・パプ」をリスペクトした造り。
熟した黒系ベリー、スパイス、土、たばこなどを思わせる豊かで深い香、完熟した果実風味にシルキーなタンニンが溶け込み、口当たりはなめらか、アフターの酸味がエレガントな印象! 5品種のブレンド感が絶妙で、お互いに無い要素を埋め合ってひとつにまとまった味わいに仕上がっているの素晴らしい 使用品種:シラー51%、グルナッシュ32%、ムールヴェードル11%、クノワーズ3%、サンソー3%
濃いけれど、しなやかでやさしくグラスが進みます。ぜひ、お試しくださいませ
続いて、ボルドー赤ワインを
<ボルドー>プルミエール・コート・ド・ブライ・シャトー・テール・ブランク・ノミエ 2010 750ml ¥2,600(税抜)
このシャトーは、生産地は右岸ですがカベルネに力を入れているだけあり、凝縮感のあるメルロー種主体でもカベルネの持つしっかりとした酸味やタンニン(渋味)が骨格を成し、非常に肉厚でしっかりとした味わいに仕上がっています。
完熟プラム、黒系ベリー、ヴァニラ、スパイス、コーヒーなどの深い香、凝縮した果実味に豊かで細やかなタンニンが溶け込み、パワフルで飲み応えのある味わいです。2010年はフランスの傑出年!
使用品種:メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、平均樹齢40年。
お祖母さん名前を付けたこの「ノミエ」は、パリの三ツ星レストラン「アラン・デュカス」や「ルドワイヤン」、そして首相官邸などでサービスされる評価の高いワインです。
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