きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ロースカツの卵とじ

2011-01-20 | 私の倹約術
見積はほんとにマズイ状況になった。
nanuさんが懸念した通り、社長が大方の金額を先方に伝えてしまったと言う。

もう朝6時とか7時とか時間の問題じゃなくなってしまった。(+o+)
Aさんも「社長がたぶん頭を下げるしかないだろう」と言う。

うぅぅうううう。。。。。(__)
今年に入ってから、もう幾つマヌケなことをしてしまったんだろう。
どうかこれが今年の最大級でありますように。

・・・と、思いながら、クビにしたければすればいいさ餓死したっていいさ、ともう忘れる事にして帰りはいつものスーパーではない所に車で行った。

たまには違う所でkekeにおいしい弁当でも買おう。。。

惣菜売り場を見ていたら、弁当の見切りはまだ出てなく、480円の40%引き(=288円)で売られていたギョウザ10個と198円の20%引きで売られていたラーメン3食入りを買う。
それから98円で生シイタケ6個。

帰ってきてから、kekeに冷蔵庫の野菜を炒めて乗せて『野菜ラーメン』と餃子を出した。

私は昨日買ったロースかつの卵とじ。
(見栄えが悪くて画像ナシ)

kekeは台所に入ると、カツをうらやましがるから、「これは昨日のだよ、明日又買ってくるよ。」と言う。
カツ丼は甘辛煮の卵とじ。

まあまあ美味しくできたけど、しつこいし、飽きる。
そう言えば母の弁当も時々前の晩のコロッケが甘辛煮で入っていた。
(たまごは当時私がキライだったので、卵とじにはなっていない。)

あれはどちらかと言うと好きでないほうのおかずであった。
それから記憶はどんどん遡り、遠足の時は母が弁当、父が毎回水筒を用意してくれた。
中身は決まって、紅茶だった。(一番好きだったからだろう。)
甘辛煮のコロッケはあまり好きでなかったけど、ソースカツが乗っかった弁当は好きだったな。あれは母はどう言う味付けにしてたんだろう?

甘辛煮のコロッケやソースカツ弁当や水筒の紅茶とか、そんなことを思い出すと、あの頃は愛情に包まれていたんだなぁと今なら思う。
損得なしの。

そんな事をふと思い出して、「やっぱりもうちょっと頑張って、この世にいるかな。」と思う。

カツドン卵とじは食いきれず、翌朝に持ち越し。
kekeも野菜ラーメンで腹いっぱいになって、餃子翌晩まで持ち越し。
そこでもささやかに節約。



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