あれはまだkekeが小学生の頃。
地元で安いラーメン屋さんがあった。どのくらい安いかと言うと、マックのハンバーガーと同じレベルでラーメンが食べられた。
母子家庭２年目ぐらいだった私とkekeは、「あそこのラーメンでいいか」と言って、またその日もラーメンを食べに出かけた。
二人でラーメンとギョーザを頼んで、私は生ビールを一杯注文した。
すると、注文を訊きにきた女中さん（50代後半くらい）が、「パパの夕飯は～？」と聞き返すのである。それはあたかも「ママ、ちゃんとご主人に食事を作ってあげなければいけないでしょ！」と言いたげなムードで、周りに聞こえるようなトーンの声であった。
私は「うち、お父さんいないんです。」と同じくらいのトーンの声で切り返してやった。血気盛んだった私は、自分が恥かかされたのと同じくらい相手に恥をかかせてやりたかった。
食べ終わった後、その女中さんは「ゴメンネ」と一言謝ってきた。私は会釈をしてお金を払って帰った。
それから、私はそこでラーメンを食べる気が失せた。
それでも半年後くらいに、kekeに「あそこでラーメン食べようか」と言ってみたけれど、kekeが行きたがる事は二度となかった。そして外食自体行きたがらなくなっていった。（それが原因かどうかは分からないが）
今振り返っても、あの言葉はどうなんだろう？普通の奥さんに対してでも、やっぱり失礼だと思うのだが。少なくても子供の目の前で言う事じゃないだろう。
うちはお陰さまで「ああまで言われるなら、生めんを買って家でゆでよう」と言う方向になった。
あのラーメン屋さんは今でも繁盛しているのだろうか。
余計なお世話だが、時々そう思い出すのだ。
地元で安いラーメン屋さんがあった。どのくらい安いかと言うと、マックのハンバーガーと同じレベルでラーメンが食べられた。
母子家庭２年目ぐらいだった私とkekeは、「あそこのラーメンでいいか」と言って、またその日もラーメンを食べに出かけた。
二人でラーメンとギョーザを頼んで、私は生ビールを一杯注文した。
すると、注文を訊きにきた女中さん（50代後半くらい）が、「パパの夕飯は～？」と聞き返すのである。それはあたかも「ママ、ちゃんとご主人に食事を作ってあげなければいけないでしょ！」と言いたげなムードで、周りに聞こえるようなトーンの声であった。
私は「うち、お父さんいないんです。」と同じくらいのトーンの声で切り返してやった。血気盛んだった私は、自分が恥かかされたのと同じくらい相手に恥をかかせてやりたかった。
食べ終わった後、その女中さんは「ゴメンネ」と一言謝ってきた。私は会釈をしてお金を払って帰った。
それから、私はそこでラーメンを食べる気が失せた。
それでも半年後くらいに、kekeに「あそこでラーメン食べようか」と言ってみたけれど、kekeが行きたがる事は二度となかった。そして外食自体行きたがらなくなっていった。（それが原因かどうかは分からないが）
今振り返っても、あの言葉はどうなんだろう？普通の奥さんに対してでも、やっぱり失礼だと思うのだが。少なくても子供の目の前で言う事じゃないだろう。
うちはお陰さまで「ああまで言われるなら、生めんを買って家でゆでよう」と言う方向になった。
あのラーメン屋さんは今でも繁盛しているのだろうか。
余計なお世話だが、時々そう思い出すのだ。
とっても無神経ですね！そのオバサン。（私もオバサンだけど～）
keke君、なにか感じたんだと思います。
本来、外食って楽しくなるもんなのに、すごく残念です。
ゴメンネじゃ済まない。
keke、外食だと気分悪くなるんですよ。今からそのせいで修学旅行も憂鬱だそうです。
おかげで外食ゼロになって、その分お金が貯まるようになったから、結果的にはよかったかも。
でも、温泉旅行も食堂の食事の所は何だか恥かしいんですよ。お父さんが他に居ない家族を目でよく探しました。（居ないんだけど）
だから、当時はシティホテルで泊まってコンビニで部屋でご飯って言うのが多かったです。
僕も仕事の関係で、遠方に行く時は、コンビニの
カップ麺ですね。
確か、中３の修学旅行の夕食で、ご飯を１０杯位、お代わりをして、胃がもたれた記憶がありますね。
行き付けの、食堂や、居酒屋に行くと、色々な事を
聞かれたりするけど、あまり込み入った話をすろのもね・・・。
世間話程度なら、いいけどね～。
うちは旦那が土日出勤の仕事なので、子供が小さい頃からいっつもいっつも母と子だけでした。仕事というか気持ちも伝わって来ない時期もあって本気で悩んだこともありました、あっ！話がずれてきた（笑）
sakeさんが気にされる程、周りは気にしてないと思いますよ。
気にしないで、美味しい物たくさん食べに行って欲しいです！
私も食べるから←自分が食べたいんだけど（笑）
自分の物差でしか世の中を見ていないことを、きっと恥じたことだろうと思います。
私も子どもが1歳くらいの時、お風呂の熱湯でやけどして、夫とあわててタクシーで、救急医療センターに行き、帰りが深夜になったんです。
帰りの運転手さんが色々聞くので答えたら、「そういうときは、旦那さんの仕事に差し支えるから、奥さんだけで処理しないといかんよ、最近の若い夫婦は、、、」って、好き放題言いだして、、、（余計なお世話だい）
当時は、私の仕事のほうが忙しくて、夫も家に帰って子どもの世話をしてくれて、寝かせてから手伝ってくれていたくらいで、、、、それに、治療が終わって疲れてやっとホットした時だったし、抗議する気さえ起きずに、そのままひとことも物を言わずに、ふたりで「ほかっとこー」って目を合わせて、黙殺して降りたんです。
相手は、静かに説教を聞いていると思ったかもしれませんが。
でも、日にちが経つほどに、怒りが湧いて、、、
子どもを母親に任せる人も自由だけど、私達夫婦にはふたりで力を合わせて、一生懸命に育てる自由がある！！！
今でも、私は絶対に人には、そんなふうにしたくないっていうエネルギー源として、心のファイルに保存してあります。
その瞬間の「ムカッ！」っとした指数は100でしたよ～
海の真ん中で捕まって説教なのかなんなのかボーぜんとする事がありました。
そして25の女性と30の男性に誰かいい人いないかって？旦那の仕事はなんだとか（〇〇業自営）って答えたら
あ～そういう業種じゃなくてサラリーマンか公務員とかでは誰かいないかと。
すげー職業差別？ムカつくしちょっとキモかった。
写経なんてしませんから～と言い返せなかったけどね。とりあえず逃げました。
そういえば結婚して半年くらいで旦那が不妊ノイローゼー状態になったんだけど毎日毎日聞くオヤジがいたんだって、私は近所のおばちゃんに「作らないの出来ないの？」と聞かれてドンビキしたけど。
子供が小さかった時なんだかよけいなお世話な事ってたくさん言われた気がするね・・
ラーメン屋のおばちゃんも普通に言われてもムカっとくる言葉だと気がついてたらいいね。
私と同じですね。^^;
修学旅行でそれだけ食べれるなんて私らにはうらやましいですよ。
私なんて行きつけじゃないラーメン屋さんでそんな事言われるんだもの・・まだ知っている人に訊かれるなら分かるけど、ほんと余計なお世話だわ。
黙ってメシだけ出してればいいのよね。
母子家庭も９年歴ですから。
最初はホントに二人でご飯食べるのが寂しかったです。あと運動会ね。よそのお子さんは家族でだんらんして、うちだけ母子二人なんだもの。でも、そこで開き直ってから、どこででも平気になりました。
外食はお金がもったいないから・・・そのうち子供が自立したら、おいしいものを食べに行くんだ～
ほんと！そんな年寄りにはなりたくないですね。別にご主人がついてきてくれるんだから、いいじゃん！きっとこの運転手は一度もそうやって病院に行ったことがなくて、やましかったんですよ～そうだそうに違いない。
それかその時熟年離婚の危機にさらされて妬んでいたとか。
ほんとほんと、その子供をどういう風に育てようかは両親の自由ですよね。今ではそのタクシーの親父の方が常識的におかしい！
でも、ご主人もその場に居て、二人で言葉を受け止められたからまだいいですわ。私なんてこの手の言葉は子供もむかつくより傷つく年頃だし、誰も一緒になって怒ってくれる人がいなくて寂しかったですよ～～
だから、このブログが誕生したんだい！ふん。
変な人。
○○業って・・私もどっぷり○○業ですよ。失礼な。。。サラリーマンよりこの暑い時期は大変なんだからね～
そこで写経してたら、変な所に連れて行かれたかもしれませんね。
私も昔友達の家に遊びに行ったら、そこのお母さんに一緒にお経を唱えようといわれて、全然宗派が違うお経を唱えさせられました。今、自分が母親の立場で同じコトを子供の友達になんて絶対にできないけどね。なんなんだろ。ああ言うのって。