きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

長い旅路

2024-06-18 | 息子keke


昨夜の晩ご飯。またカレーを作ってこれは最後の残りで、パンをナンに見立てて食べてみた。パスタはカルボナーラ。(ベーコンの賞味期限がだいぶ前に切れていたため)
その前の週に作ったカレーが2度連続でおいしくて、また性懲りもなく作ったけれど、これは辛味のスパイスを入れすぎたのか、その味しかしなかった。。。(-_-;)これを機にカレーを食べなくなると困るので、自分ひとりで全部食べることに。。。(でも全部食べ終えてよかった)


今日のお弁当。前の日の残りのカルボナーラも入っている。
ハンバーグは朝焼いたばかりのもの。朝ハンバーグを焼くのもいいなと思う。小さめにすれば時間もかからない。


足りないかもと思い、食パンも1枚持っていった。
ちょっと食べ過ぎかな。


この前、kekeと車で少し話をしたが、やっぱりいずれは一人暮らしをするそうである。
料理は?洗濯は?と聞くと、料理は外で買えばすむし、洗濯は乾燥機つきのものを買えばそのまま干すこともない、という。

ただやっぱりネックなのは家賃らしい。それに家から今、職場が近いのでわざわざ家を出る理由がいまひとつ弱い。
でもそのうち一人で暮らすのだそうだ。私は半分本当だと思うし、半分はどうかなと思っている。
「家賃を払う分、家にいればそれでもっと他に有効活用できるのでは?」と私は思う。kekeもそこは分かっているので考えるそうである。

だけど、一人暮らしも長い旅行だと思えば、それもいいかもしれない。
いずれにしても、永遠にこの暮らしが成り立つことはない。
私はやがて仕事もなくなるだろうし、健康でもなくなるだろうし、この世からオサラバするだろう。それ以前にもっと違うアクシデントもあるかもしれない。どう考えても今の暮らしは永遠には続かないのだ。
そういうもんなんだよ。

かと言って、離れることが悪いことばかりではない。
別れがあればまた何かに出会うだろう。自分の方にその何かがあるとは思えないけれど、kekeの方は失うものがあれば、また出会うものもある・・・それもそういうもの。

誰もがそうやって、一人で自分の人生を生きていくのだから。

私が決めることじゃないんだし。





今晩もまたおでんにしてしまった。煮卵の汁があるともったいなくて、おでんを煮てしまう。
kekeが帰ってきたらどうしようかと思ったが、何か食べて帰ってきたらしい。
鶏のむね肉があったので、フードプロセッサーで攪拌して団子にしてみた。そういえばいつも肉団子、いい加減に作っているせいか、パサパサなような気がする。今度何かのレシピを見てジューシーな肉団子にしたいなぁ。