きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

テレビのない生活

2015-05-10 | 日記
目が覚めると部屋が片付いている。

気持がいい。
近藤麻理恵さんの本に「部屋を片付けると、その心地よさに物の見方も変わります」みたいなことが書いてあったが、本当にそうかもしれない。

さっそく皿でも洗うかと思うが、今からkekeが布団に入って寝ると言う。
隣で皿を洗ったらうるさいかな?と思い、何の気なしに横になっていたらまた昼寝をしてしまった。
でも部屋が片付いているので、どこか心に余裕ができ、罪悪感が無い。
部屋のスペースが広いので時間がゆっくりしているように思えてしまう。

もう1つ理由がある。
テレビである。
テレビがつかなくなって見れなくなったのだ。

これ、不便かと思いきや、案外快適だ。
たぶん世の中からは取り残されているのだろうが、もうしばらくこの生活を続けてみたい。

家の中の時間も、この静かな空間も全部自分のもの。
そういう感覚がうれしい。

大の字になって横たわってもいい。
本を読んでみてもいい。
他にすることがないので、それでは家事でもするかという気持にもなる。
食事の時間に何も音が無いから、親子で会話もするようになる。

夕方kekeが「おなかすいた」と言うので、買ってあったそばをゆでる。

その時かき揚げをまた揚げた。(だんだんうまく揚がるようになってきた。)

自分は昨日のサーモンサラダの残りに塩で軽くもんだキュウリを入れてあえた。

こちらはトマトソーススパゲティ。具は冷蔵庫にあった鶏肉と玉ねぎ、冷凍してあるブロッコリー。


トマトソース、作ってみて成功だった。^^
また今度やってみようと思う。(冷凍もできそうだし)