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シュウカイドウと言う名前ですが、ベゴニアの仲間です。
はじめて見た時は、木立ベゴニアと勘違いしました。
シュウカイドウは木立ベゴニアほど大きくなりません。
４０～５０ｃｍほどの背丈です。
秋に咲く海棠に似た花で、秋海棠と付いたらしいのですが、
春に咲く海棠の華やかさはないし、どう見ても違うと思うのですが。。。
でもま～るく飛び出た黄色の蕊が可愛いです。
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左右の葉の大きさが違うところから、「片思い」と言う花言葉になったようです。
普通のベゴニアは耐寒性がないため露地植えでの冬越しは無理ですが、
シュウカイドウはベゴニアの中で唯一耐寒性があり、半日陰で育ちます。
このシュウカイドウも大きな植木の陰で咲いてました。
最近では野生化しつつあるようです。