嫁さんが風邪をひいた模様。一日中寝てはる。夕食は久しぶりに台所に立ちお粥を作る。食事の後、寝室を掃除しベットメイキング。食器はさっさと洗い片付ける。掃除機のゴミを掃除しついでにゴミをまとめる。あとは風呂掃除して日曜の業務は完了。今週は風邪などひいていられない。仕事も山場をむかえる。
嫁さんが風邪をひいた模様。一日中寝てはる。夕食は久しぶりに台所に立ちお粥を作る。食事の後、寝室を掃除しベットメイキング。食器はさっさと洗い片付ける。掃除機のゴミを掃除しついでにゴミをまとめる。あとは風呂掃除して日曜の業務は完了。今週は風邪などひいていられない。仕事も山場をむかえる。
今日は朝から人間ドッグ。毎年のことなので流れにのってメニューをこなしていく。唯一の楽しみの昼食だけれど年々内容はショボくなっていく。数年前は大きな海老や舞茸のテンプラだとかも一品あったのだ。しかし企業努力で器の数と盛り付けにより見栄え良く見せるのは流石だ。食堂のおばちゃんやるなあ。午後は医師から検査結果の説明を受ける。胸部X線、エコー、心電図、胃部X線など特に異常なし。日常の運動量を増やすよう指導を受ける。週末だけのチャリ暴走ではダメみたい。しかしいつも思うのは胃部X線(バリウムのあれ)撮影のトリッキーさ。きつい姿勢を強要されるのだけれど高齢のお年寄りはどうしているのかしら?発泡剤の苦しさを堪えつつ2回転スピンに仰向けうつ伏せと次々に姿勢を変えて息を止めての苦行の連続。片尻を上げて斜め45度姿勢のまま頭が下に脚が上になるようなことまでされる。ツルツルの検査台の傾斜から滑り落ちないよう堪える姿はまるで「ダイビングクイズ」ではないか。お願いだから下に風船を敷き詰めておいてくらさい。
もしやと思い去年の記事を掘り起こす。昼食でまったく同じボヤきをしていた。食べ物の恨みは怖い。そして品数内容とも去年とまったく同じであることに驚く(ことでもないか)。
もしやと思い去年の記事を掘り起こす。昼食でまったく同じボヤきをしていた。食べ物の恨みは怖い。そして品数内容とも去年とまったく同じであることに驚く(ことでもないか)。
今朝観た夢の話。仕事で「電車でGO!」を3Dで新たに製作しようと作業している。路線は阪急京都線らしい。実際の2300系車両の先頭部に二台のプロジェクターをセットしCGでモデリングされた前方車窓風景を投影している。運転台下に大きな穴をあけプロジェクターレンズが二個のぞいている。風景を撮影するのではなくなぜか投影しているのだ。二台のプロジェクターは両眼視差に合わせ微妙に異なる投影画像となる。そして左側は業務用ハードの旧システムからの映像出力、右側は新ハードによる出力画像で演算と描画処理速度を比較しているらしい。車両は実際の路線を大阪に向け走行しており、その走行に同期して投影CG画像もシンクロして流れている。時々左の投影画像は処理落ちしポリゴン数がチープな画像になりフレーム落ちやフリーズをしている。ワシは実走行風景と左右画像の同期ズレを心配している。そしてやはり新ハード二台で左右画像を生成しなければならないなあと思う。否、新ハード一台で左右画像を生成分岐すれば左右同期の問題は解決しシステムもシンプルになると考え直す。そして次なる心配事はいま乗車している車両の列車種別。次に停車する駅は何処かしら?・・・目が覚めてからも妙にリアルな夢でゲンナリする。
複線ドリフト
複線ドリフト
ベランダで洗濯物を取り込んでいるときにヤモリの子供が紛れ込んでいた。うちのベランダを猟場にしているヤモリのモーリスがいるのだけれどその子供かも知れない。妻はそっとチビモーリスをつまんで植木鉢のところに放してやった。その手にはウンチが残されていた。
暦のうえでは白露(はくろ)も近いというのにニュースでは連日のように猛暑の記録更新が叫ばれている。そんななか扇子が欠かせないことは去年にも記事にした。今年もこの扇子は大活躍なわけだが右手に持って仰いでいる最中、財布を取り出したり携帯プレーヤーの操作で一時左手に持ちかえるとこれが脱力するほどに持ち辛い。例えていうならシャツを後ろ前に着てしまったような。この理由は簡単なことで扇子を開いた要(かなめ)部分を右手で持つときは、中指(ひとさし指)の付け根で展開した要部を包み込むように持ち安定する。要の滑らかなスロープが指の腹にぴったりとフィットして心地よい。左手に持ちかえるとこのスロープ展開が指の握りと逆になってしまい持つところがなくなる。なんとも落ち着かない状況となるのだ。左利きの人はどうしているのかしらと調べてみるとちゃんと左利き用の扇子なるものが売られているらしい。いっそのこと左右どちらにも開く扇子でもあれば便利なのかもしれない。中骨が扇面を兼ねているものなら連結部の工夫で可能かな。
暑さは苦手ではあるけれど気の持ちようで少しは心穏やかになることができる。例えばこの過ぎ行く夏も人生最後の夏になるかも知れないと思えばどうだろう。この暑さを体験できるものこれが最後。そう思うと不思議なもので、うだるような暑さもいとおしく感じるようになる。人間、明日をも知れぬ身なのだから。
暑さは苦手ではあるけれど気の持ちようで少しは心穏やかになることができる。例えばこの過ぎ行く夏も人生最後の夏になるかも知れないと思えばどうだろう。この暑さを体験できるものこれが最後。そう思うと不思議なもので、うだるような暑さもいとおしく感じるようになる。人間、明日をも知れぬ身なのだから。
今日から三日間パシフィコ横浜でゲーム屋のデベロッパーズカンファレンスであるCEDECに参加。うちの社長が協会の会長とのことでオープニングスピーチでいつもの社内朝礼よろしく「おあよーございます!」。今日の公演での収穫はBN社のゲーム作りの手法解説。うちでも取り込んではいるが、本格的にスクリプトを組み込んでのゲーム製作が紹介されていた。打ち込みはなんと企画屋の仕事。GameMonkyScriptとXtalを使い分けながら関数や座標、条件判定のトリガーを構造化してC言語よろしく打ち込んでいくのだ。その組み込みのメモリー監視や軽量化、データ読み込みタイミング処理についての講義は苦労がわかるだけに面白かった。ちゅうか企画生活23年。ワシはもうスクリプト打ち込みまでの作業は勘弁だなあ。今までも内部処理説明で企画説明に部分的には簡単なプログラムを書いて説明したこともあった。モデリングツールやエディッターを五万と覚えてきたけれど流石に最近は根気が続かない。企画発案からプロデュース、マネジメントまではやらせてもらいますけれどね。なんだかプログラマーと企画屋の境がなくなってきた感じ。でも20年前にこの環境に出会っていたなら狂喜乱舞して喜んでいたかも。そして少し気になったのはCEDEC参加者は皆若いこと。昼食で合席になり名刺交換したGAME WATCHの記者さんが40歳と聞いてほっとする。
昨日は義父の送り盆でお寺さんへ。位牌をお寺に持ち寄り合同でおっさんにお経をあげてもらう。その後の説法では送り盆は15日か16日かのお話。関東地方で農家の使用人で帰省が許されるのはお盆だけ。正月は帰ることを許されなかったらしい。そのお盆にしても貧農が多いゆえ休みを短くし仕事を早める為に一日繰り上げて15日を送り盆にしたことから定着したとのこと。お参りしたお寺さんでは京都五山の送り火に合わせ16日を送り盆とされているとのこと。そういえば本家のお墓参りも暫く行っていない。本家のお墓は京都東本願寺大谷祖廟にあり、お盆の間は万灯供養会(まんとうくようえ)が執り行われる。この期間のお墓参りではこの灯篭に頭をよくぶつけるのだ。
イタリアで飲んだビールで印象に残っている銘柄に「モレッティ」というのがある。イタリアで最もポピュラーなピルスナービールでありラベルのオッサンは一度見れば忘れない。この暑い夏、久しぶりにこのビールが飲みたくなり取り扱っているところを探してみた。通販では販売があるようだ。そして有難いことに新宿でも2件ほど店をみつける。早速店を訪れ注文する。小瓶330mlで800円はちと高い。グラスに注ぐと泡立ちは少なくすぐ消える。色は薄め。口当たりは軽くクセもない。しかし残念なことに記憶に残っている味とはかなり違う。もっとホップの香りがあり苦味が強かったと記憶している。酔った頭でどうして違いがあるのか考えてみた。そしてあることに思い当たる。最後に印象に残ったモレッティは自販機で買い求めた缶ビールだったことを思い出す。日本では何ら問題ない自販機でのアルコール販売であるが、海外では自販機でのアルコール販売は考えられない。となればノンアルコールのモレッティを飲んでいたことになる。そういえば日本のノンアルコールビールも妙に苦く「エビオス」の香りが強い。調べてみたところBIRRA MORETTI ZEROというのが見つかった。これをビールと思い込んでいたのだった。なんともお粗末な限り。
この週末は嫁さんの誕生日でご奉仕モード。御殿場アウトレットや静岡日本平を車で周る一泊旅行。高速道ではかっ飛ばす車を尻目に走行車線の一番左を時速90キロにてオートクルーズ走行。C5はこういう走行にこそ向いている。速度調整は左手レバーのUP・DOWNボタンにてディジタル速度表示を見ながら微調整。TVゲームよろしくボタン操作で車が加減速する様は面白い。そして宿泊は楽天で見つけた御殿場高原にある大きなホテル。宿泊費も安く料理も文句なし、風呂も柚子風呂まであって良かった。夜間は広いホテル敷地の遊歩道に白LEDでイルミネーションのアーケードが出現。このイルミネーション見物で渋滞まで起こるらしい。そこまでは良かったのだがイルミネーションに紛れて何やら妙な吹流しが目に入る。色は原色で白、赤、黄、緑、紫色で明らかに場違いだ。もしやと思いホテルに備え付けのPCでネット検索して納得。某宗教団体系のホテルでした。ドテッ!まあ勧誘もされず印象は良かったのだけど従業員さん、宿泊客が全て信者に見えてしまいイケマセン。もしやチェックインのときに秘密の合言葉でもあるのかしら?二日目は“けもの関係”とふれ合って楽しむ。帰りの東名では富士川楽座(富士川SA)でメガスター(プラネタリウム)を観る。ワシは川崎青少年科学館で一度観たこともあり二度目。上映時間は20分。今回も期待していたのだけれど肩すかし。上映時間の半分はメガスター発明者の大平さんの思い出話。いよいよ投影が始まるも代表的な星座を手短に紹介したと思ったらもうお別れの時間だって。プラネタリウムは投影される星の美しさも大切ではあるが、それ以上に解説者の語りが重要なのだ。宇宙の神秘を静かに解説しながら子供に大人に夢を与え想像力を刺激してナンボなのだ。今回は残念ながらそれがまったく無かった。これで大人600円は割高に感じてしまう。メガスターである前にプラネタリウムであることをもっと研究されたし。これもひとつのエンターテイメントなのだから。先ずはウルトラセブンの「盗まれたウルトラアイ」でも観てくらさい。
嫁さんがとうとうDSのドラクエをクリアーしたらしい。毎日ネットに繋げてはゴソゴソやっていた。冷静に考えると1年ほどプレイしてのではないかしら。なんというコストパフォーマンスというか根気。恐れいりました。そして実はスクエニの株主だったりする。
海外の友人からバイクの部品購入を頼まれた。バイクは15年前のニーハンレーサーレプリカ。彼の住む田舎では部品調達が困難なうえに近々親しい店が閉店してしまうとのこと。因みにバイクは完全レストア状態で昨日納車されたばかりような新品状態を保っている。英語と日本語の部品名称の違いに少し戸惑いながらもなんとかリストを作成。それを片手に手始めに近所のバイク屋を訪ねた。店員さんの話では15年前の部品ではプレミアが付いている恐れもあり、カウルにしても貼られているステッカーなどのライセンスの問題で難しいかも知れないと教わる。因みにバイクはRothmans仕様なのだ(車種がわかるね)。その店員さんは親切にもその車種に入れ込んでいるという別のお店を紹介してくれた。店長にばれると叱られるからとこっそり。そのお店は相鉄線の瀬谷駅近くにある。車をコインパーキングに突っ込み交番で道を尋ねながら店を発見。店員さんに事情を話すと親切に応対いただく。部品リストからパーツ番号を端末に打ち込み在庫と価格を確認してもらう。幸い「SHOWA」ステッカーひとつだけがディスコンであったものの他は入手可能とのこと。カウルにいたっては残り13個だけだった。鈴鹿からの部品取り寄せ注文は前金現金払いらしい。これで友人も喜んでくれるだろう。
この件で瀬谷駅の南口を歩いてみたのだけれど、再開発がとん挫し寂れた商店街を見つける。先日、消滅寸前の浦安フラワー通り商店街を探索していただけに暗澹たる思いとなる。大型店舗の進出出展の陰で日本の昭和風景が朽ちていく。
この件で瀬谷駅の南口を歩いてみたのだけれど、再開発がとん挫し寂れた商店街を見つける。先日、消滅寸前の浦安フラワー通り商店街を探索していただけに暗澹たる思いとなる。大型店舗の進出出展の陰で日本の昭和風景が朽ちていく。
東京ビックサイトの展示会に行く。朝10時から2時間の基調講演もまじめに受講。しかし得るものまったくなし。20年前に訳もわからず大騒ぎされたVR(ヴァーチャルリアリティー)から特段何も進歩していないことを確認して終わる(20年前、発足したばかりのVR研究フォーラムにも参加していたのだった)。要素周辺技術は確かに進歩し機器の低価格化も進んではいるがブレークスルーもなく踊らされているだけかも。世間で騒がれている3DTVにしても裸眼で見られるようになってから騒ぎなさい。液晶シャッター、視差マスク、レンチキュラーや偏向グラスなんて言ってるうちはダメ。ソフトにしても精々ピクサーの3Dアニメくらいしかコンテンツないでしょうに。1974年にシェリーが主演していたTVドラマ「オズの魔法使い」(アナグリフ方式)のほうが余程気が利いていたというものだ。
ついでに言うなら映画「Alice in Wonderland」はつまらんかったデス・・・。
ついでに言うなら映画「Alice in Wonderland」はつまらんかったデス・・・。