東京ビックサイトの展示会に行く。朝10時から2時間の基調講演もまじめに受講。しかし得るものまったくなし。20年前に訳もわからず大騒ぎされたVR(ヴァーチャルリアリティー)から特段何も進歩していないことを確認して終わる(20年前、発足したばかりのVR研究フォーラムにも参加していたのだった)。要素周辺技術は確かに進歩し機器の低価格化も進んではいるがブレークスルーもなく踊らされているだけかも。世間で騒がれている3DTVにしても裸眼で見られるようになってから騒ぎなさい。液晶シャッター、視差マスク、レンチキュラーや偏向グラスなんて言ってるうちはダメ。ソフトにしても精々ピクサーの3Dアニメくらいしかコンテンツないでしょうに。1974年にシェリーが主演していたTVドラマ「オズの魔法使い」(アナグリフ方式)のほうが余程気が利いていたというものだ。
ついでに言うなら映画「Alice in Wonderland」はつまらんかったデス・・・。
ついでに言うなら映画「Alice in Wonderland」はつまらんかったデス・・・。
すげぇ人で疲れた、、、、
確かに要素はそすねー。
でも、それをどうやってどう
商売するかとかが、まだまだですねぇ。。。
我々もそうなんすけどね。
オズの魔法使い、ガキの頃にセロハン貼ったメガネ自作して見たけどなんも変わらなかった思い出が、、、。
懐かしすぎます。
シェリーって、笑って笑って60分とかに出てた人ですよね?
シェリーに反応してしまっては歳がばれてしまいますよ。
このドラマの頃は可愛かったんですがね・・・。残念(←何が)
余談ですが本家「オズの魔法使い」(1939)の映画は
DVDで500円くらいで売られているんですね。
あの映画は大好きなのでした。ハリーポッターの1万倍メルヘンです。