ポケコンや8bitマイコンのプログラムに夢中になり、自分の思考も判定文の連続ロジック思考で行動できないものかと悩んでいた学生時代。プログラムコンテストや漫画投稿で入賞しながらも将来への漠然とした不安と焦燥から現実逃避したくなった頃、表題のメッセージと共にパイオニア・レーザーディスクのCMがテレビから流れていた。1999年で世界は滅びるという妄言だけを生きる希望にしていた。「明日のない希望よりも、むしろ絶望の明日を」(安部公房)
ポケコンや8bitマイコンのプログラムに夢中になり、自分の思考も判定文の連続ロジック思考で行動できないものかと悩んでいた学生時代。プログラムコンテストや漫画投稿で入賞しながらも将来への漠然とした不安と焦燥から現実逃避したくなった頃、表題のメッセージと共にパイオニア・レーザーディスクのCMがテレビから流れていた。1999年で世界は滅びるという妄言だけを生きる希望にしていた。「明日のない希望よりも、むしろ絶望の明日を」(安部公房)
ワシがタイトーに入社して2年目に参加した開発プロジェクト。最近、そのタイトルの配信が始まりました。21分過ぎ辺りからワシがコメントしております。
夏前の今頃の季節になると何故か行きたくなる八景島。6年ぶりにロードで走ってみる。東神奈川経由でみなとみらいまで出て関内から堀割川を辿り磯子へ。R16から産業道路を南下して八景島へ。6年ぶりではあるが島内の景色はさして変わらず。土産物店は更に減っていて、開いている店はどれも同じような商品ばかりが並ぶ。B館とC館の間の池にいたフラミンゴは居なくなっていた。円形建屋「カーニバルハウス」では以前は大型クレーン機とゲーム機が数多く稼働していたが、今は筐体の半数以上が撤去され時間貸しのキッズパークとなる。ちょっと驚いたのが空調。海外の店舗よろしく冷房でキンキンに冷えている。しかし館内照明はどこも暗い。この暗さが沈滞ムードを加速させている。八景島に来るたびに自分が経営者ならどのように改革し集客を取り戻すかを考えさせられる。特に欲しい土産物もなく曇り空の八景島を後にした。因みに帰宅後に過去データを漁っていて驚いた。前回の八景島訪問は2017年6月24日。決して狙ったわけではなく偶然なのだ。本日の走行距離 84.58km ロードバイク積算 18,768km
八景島ルート
幼稚園の頃に暮していた京都市内、少し歩いた丹波口には浮沈式のガスタンクがあった。ガスの貯蔵量によってタンクの高さが変わることを父から教わった。このタンクはドラマ怪奇大作戦の「京都買います」にも近代化し荒廃した京都の象徴としてエンディングに映し出されていた。
有水式ガスホルダー
「京都買います」
Bluetoothのイヤフォンを実際に通勤で使っていると満員電車の車内で左側の音声にノイズがのる。時々途切れることもある。他の機器との干渉か電車の機器に2.4GHz付近の発信でもあるのかしら。安定した運用にしたいのでアンテナ線の改良などを考える。そこで機器の殻割をしてみた。タッピングビスなどもなく単なるはめ込みだった。パカっと開いた筐体内部は何とも簡素なものだった。ちょっと想像はしていたが現物を見てしまうとやはり驚く。リチウムイオン電池も小さく容量は最低限。これなら無理に筐体サイズを稼がずに最小サイズで作ってくれれば良かったのに。肝心のアンテナは基板上にλ/4で30mmのパタンが載せられていた。せめて半波長60mmか120mmにでも伸ばしてみようか。筐体を小型化するかバッテリーを大容量にするのか、もう少し考えてみることにする。こうやって構想している段階が一番楽しいのだ。
ラムダのデザインが好きだった。後年になってアメ車のパクリデザインと知りがっかりした
先日からbluetoothのワイヤレスイヤフォンを使っているのだけれど不慣れでペアリングがうまく成立していないときがある。今日も京都でバス停のバス待ち行列に立ちながらスマホのプレーヤーを起動。昭和歌謡を再生するもイヤフォンからの音量が小さかった。ボリュームをどんどん上げていったところ音の出どころが変なことに気づく。イヤフォンからではなくスマホのスピーカーから大音量でRock’n Rougeが鳴っていた。なんてこったい!
土日の晩御飯(ばんごはん、「よるごはん」ではない)の当番がいつのまにかワシになって定着してしまう。仕方なく今晩は定番のパスタ。最近ちょっと工夫してパスタのゆで汁を捨てずにコンソメを半欠け入れてスープに活用。薄くスライスしたタマネギとベーコン炒めを具にし、仕上げにフライドオニオンを散らす。ゆで汁なのでよい塩梅なのだ。
ベランダのカシワバアジサイが咲き始めた。そこでソフトレンズで撮影。露出はマイナス補正して被写体のコントラストを高めたほうがソフト効果がより引き立つことがわかった。あと、10年以上前からこのBlogで発表し続けてきた研究所オリジナル「ペロリンガフィルター」との比較もしておく。うーん、どちらがいいんだろう。
時代に遅れること10年、ようやくbluetoothのカナル型イヤフォンを導入してみた。なかなか使う判断に到らなかったのは簡単なことで手持ちのネットワークウォークマンがbluetooth非対応だったから。iPhoneはバッテリー節約の観点から音楽プレーヤーとしての使い方は封印してきたのだ。今回、イヤフォンを無線化したきっかけは使わず放置していたアンドロイドスマホの活用から。simは期限切れで放置していたが2年ぶりくらいに充電してWiFi環境で様々更新して現役復帰。早速通勤で運用してみるも5.5インチパネルのスマホ2枚持ちは結構邪魔に感じる。そこで仕方なくbluetoothのトランスミッターを購入。これで昔の非対応プレーヤーをbluetooth環境に引き込めた。そこまでしても聴いている曲はやっぱり60年代から80年代まで。最近、仕事関係では20代の若者と話す機会が増えた。話題が音楽の話になって驚くのは、ビートルズもカーペンターズ、サイモンとガーファンクルなんて1mmも知らないらしい。邦楽でも陽水も松任谷由実、レベッカに米米もぜーんぶ知らんとのこと。2000年頃の曲ですら「懐かしい~!」だって。びっくりしたなぁもう!アジャパー!がちょーん、ハラホレヒレハレ、シオシオのパァ~である。わってくださいこの気持ち。わっかるかなー、わかんねぇだろうな。
ノーズの両側に左右2か所の突起がある。昔の少年漫画(星飛雄馬など)の頬に描かれる謎のヒゲのようで愛嬌がある。てっきり空力上の整流目的かと思っていたが、よくよく近くで観察すると取っ手(手鉤)なのね。
昭島の新幹線電車図書館を見学した勢いで今週はロードバイクで国立市へ。鉄道総研から国立市へ譲渡された新幹線試験車両951形展示のひかりプラザ新幹線資料館へ。一部痛みはあるものの屋根なし屋外展示車両としては綺麗な保存状態を保つ。運転台も開放されているが部品の盗難や破損も散見された。午後から空模様が怪しくなってきたので資料館を足早に見学し帰途につく。本日の走行距離57.64km ロードバイク積算 18,480km
本日の走行ルート
この時は妻と2人でイタリア・ミラノへ。ホテルだけを予約してあとは気ままな自由行動。翌日は「最後の晩餐」を見学してミラノから特急列車でベネチアへ。細い入り組んだ路地を彷徨い訪れた教会でのひとコマ。原色CCD素子の描写は今見ても遜色なし。因みにこの時のISO設定は1600。