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Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

パルス充電

2024年01月21日 | ソーラー発電、発動発電機


充電中は水素が発生するので換気に注意。液口栓は開けておく


車のバッテリー交換をして5年半使ったバッテリーはソーラーシステムへ転用。その前にサルフェーションの除去と内部低抵抗の改善を試みる。前から興味のあったパルス充電器(6A)を精進。パルス充電前の開放電圧は12.3Vだった。パルス充電を10時間ほどかけてみたところ電圧は13.7Vに改善。残念ながら内部抵抗値は測定できない。ついでに5年間放置していたソーラー充電用バッテリーをチェック。マイナス端子に恐ろしいほどのサルフェーションが蓄積していた。これはもう廃棄確定。


マイナス端子が恐ろしいことに


東日本大震災より13年。輪番停電の苦労を思い出し緩んだ気分を引き締める。発動発電機も試運転しなければと思う。



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ヤシマ作戦

2019年10月12日 | ソーラー発電、発動発電機
超大型台風襲来に備える。この天候ではソーラー発電は頼りなく。小型のスイッチングで援護充電。
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なにもせんほうがええ

2018年09月15日 | ソーラー発電、発動発電機
20年前に公開していたウェブサイト画像

マンションの大規模修繕以来、解体していたソーラーシステムを再構築する。ちょうど車のバッテリー交換をしたことで押し出し式にソーラー用のバッテリーを交換。発電用パネルも東側ベランダから南側へ移設。以前にこちらのベランダではアナログの衛星通信を傍受しパラボラを3本乱立させて4衛星を捉えていた。TV局の中継波やCS衛星スーパーバードの無料放送が楽しめた。パネルの移設で発電効率は落ちてしまうが夜間の照明程度であればこれでも十分との判断。最近は東日本大震災のつらさを少し忘れかけていた。しかし先日の北海道胆振東部地震で札幌の友人に電池やローソクを発送していて停電の記憶がよみがえった。震災時の備えとしてカセットボンベのコンロ、灯油式マナスルコンロ石油ストーブ、灯油ランタンにLEDライトなど機材は揃えている。車のトランクにはトイレットペーパー12ロールを3個備蓄。いざとなれば発動式発電機もスタンバっている。これでも尚、不安は尽きないのだ。

なにもせんほうがええ
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ゴホンゴホンと浪さんが磯の浜辺でねえあなた

2015年03月11日 | ソーラー発電、発動発電機
ソーラーパネルで充電した車用バッテリーから5V(1A)を取り出す小細工をした。DC/DC基板で12Vを5Vに降圧しTypeAのUSBメスコネを出力ターミナルにした。使わなくなったUSBハブからコネクターを取り出して流用。基板を収めるケースを探すと都合よく空になった点鼻薬の黄色いカプセルを見つける。基板とUSBコネクターがすっぽり収まる。USB端子なので災害時はスマホの充電など汎用性もある。分解清掃の終わった空気清浄機を稼動さてみた。この空気清浄機は電源端子が都合よくUSBなのだ。清浄機の最大電流値は470mAなので余裕はある。空気清浄機の24時間運転に良いかもしれない。
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バッテリーはビンビンだぜ!

2013年07月13日 | ソーラー発電、発動発電機
通勤で毎日R246をかっ飛ばしていたC5だが、このところ週末の近場への買い物くらいしか乗らなくなった。そうなると心配なのはバッテリーの充電不足。そこで単結晶20Wクラスのソーラーパネルをリアウインドに設置した。過充電の恐れがあるのでチャージコントローラーも購入。バッテリーへの接続はACキーに関係なく常時接続されているセンターコンソール後部のアクセサリーシガーソケットに繋げた。ついでに必要はないと思うがバッテリー端子SWも取り付ける。曇り空の状態でコントローラー出力端子の電流値を測定。テスター計測最大レンジの500mAを振り切る。これでバッテリーあがりの心配から解放される。ソーラーパネルはアルミフレームの角が鋭利なのでウレタンフォームのコーナーカバー(クッションコーナー)を四隅に貼り付けた。僅か6千円程度の投資だがこれでバッテリーはいつもフル充電なのだ。
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蓄電池交換

2013年01月27日 | ソーラー発電、発動発電機
久しぶりにソーラー発電システムのメンテナンス。車から降ろした中古バッテリーを活用する。ソーラーシステム用で寿命を迎えていたバッテリーを降ろし交換。制御パネルの電圧、電流をチェックする。冬の日差しでは4W程度の発電量となる。太陽電池も安くなってきたこともありアモルファスから単結晶パネルへの交換を考えてもよさそう。
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電気を大切にね!

2011年09月07日 | ソーラー発電、発動発電機
9月分の電気料金の請求書が来た。対昨年同月比で46%の減少とあった。今年はエアコンの使用頻度を意図的に下げた。玄関からベランダへ風を通し、扇風機作戦にうって出たのが功を奏したようだ。というか去年まで如何に無造作にエアコンを乱用していたかを改めて思い知る。震災、原発事故が無ければこういうことにも気づかなかったと思う。
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マグネトー点火

2011年05月03日 | ソーラー発電、発動発電機
発動発電機(SUZUKI SX600R)の点検。エアクリーナーフィルターは新品、キャブは清掃済みなれど構造確認を兼ねて分解してみる。配電パネルやインテイク、マフラーやガソリンタンクも降ろす。分解はプラスドライバーと10mmレンチ1本で事足りる。合理的にしてシンプルな構成。エンジンの汚れを簡単に拭い可動部にグリスを差す。マフラー勘合部のガスケットには若干のタールの付着がみられた。発電機の分解なんて中学の技術家庭の授業以来のこと。思えば中学の授業は2ストロークエンジンの分解から木工折りたたみ椅子の製作、電子回路の勉強に園芸の土壌改良や肥料の選定に至るまで非常に中身の濃いカリキュラムであった。もう一度受けてみたい授業といえる。今回の分解では特に整備する箇所もなく組み上げて終了。もう一台、今度はジャンクの発電機を入手して整備したくなってきた。
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防音処理

2011年05月02日 | ソーラー発電、発動発電機
ギンギラギンにさりげなく


発発の建屋(犬小屋と呼んではいけない)に防音処理を施す。厚めのアルミにゴムの複合シートを使う。車のデッドニング用のものを購入したのだ。3mm厚のシートは1平米で3kg程度の重量がある。内寸を測り裁断して貼り込んで行く。そしてこの上に更に吸音シートを貼る予定。なんともゴージャスな犬小屋・・元い、建屋となっていく。どこぞの発電所よろしく二重、三重の壁が必要なのだ。そろそろ吸排気の消音対策も考えねばなるまい。
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耐候処理

2011年04月17日 | ソーラー発電、発動発電機
発動発電機の建屋(犬小屋と呼んではいけない)の耐水性向上を考えニス(ツヤありクリア)を塗る。小屋は一旦全分解しての二度塗りとなる。油性ニスは中ボトル(270ml)のものが丁度使い切る量となった。あとはペイント薄め液と刷毛があれば事足りる。計量カップにニスを小分けして10%ほど薄めると適度な粘性となり作業も捗る。一度に厚塗りせず刷毛目を揃え一方向に塗っていくのがポイント。雨と紫外線を受ける屋根板は他より丹念に塗りこんでおく。使い終わった刷毛は欠けた茶碗に薄め液を注ぎ丁寧に洗う。GWにはいよいよ防音処理の内装工事をする予定。グラスウールも検討しているが、去年から住宅エコポイント需要から建設大手が買い占めておりDIY店には卸されず入荷が停まっているとのこと。吸音スポンジは耐熱性に問題がある。手法についてはゆっくり考えるとしよう。
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Saitolab power plant

2011年04月11日 | ソーラー発電、発動発電機
輪番停電を避け変則出勤の公休となる今日は発動発電機の防音工作の作業。運転中の防音と発電機保管庫を兼ねて購入したのがこれ。そう、中型犬の犬小屋なのだ。出入り口が排気、排熱に丁度良い塩梅。屋根は固定せずヒンジ開閉を検討中。床面には20mm程度の厚めクッションを敷き、壁や天井には吸音材を貼る予定。保管時には携行ガソリンタンクやオイル缶など備品を全て収納できる。ところで2サイクル発電機の運転には何かと小物が必要となる。混合ガソリン(50:1)を計量混合するポリタンク、2サイクル用エンジンオイル(FCグレード)、それに1500W10mの電源ケーブル(家電への給電用)。消防法に準拠した金属製携行缶。これでないとスタンドでガソリンは購入できない。ちなみにセルフスタンドでも携行缶への給油は店員しか行ってはいけない決まり。

輪番停電も終了となったものの余震は今も続いており予断を許さない状況は続く。これから夏に向け電力の安定供給にも不安は残る。備えあれば憂いなしということか。
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ひみつ研究所電源プラント

2011年04月07日 | ソーラー発電、発動発電機
輪番停電を避け不規則な出勤カレンダーを強いられている。今週は火曜・水曜が休みだった。そこで昨日は研究所発電機の本格的な設置に向け部材の調達。発動発電機とソーラーパネルの制御を一体化することも視野に入れ構想を練っている。次の休みは月曜なのでそれまでは工作もお預け。このBlogの読者の皆さまの期待を裏切らない展開であると確信している。でもその詳細について今はひみつなのだ。
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発発

2011年04月02日 | ソーラー発電、発動発電機
SUZUKI SX600R


これから夏にむけた輪番停電への対応として発動発電機を仕入れる。せめて冷蔵庫だけでも通電しておきたいとの狙い。12Vバッテリーに手持ちの500Wインバーターでの給電も考えたが変換ロスが大きいように思えた。発電機は2ストロークなので混合ガソリンを使う。エンジンオイルに混合比計測用カップ、それに携行用金属タンクが必要となる。因みに混合比は50対1の指定。整備完了品なので当面はキャブレター、プラグやエアクリーナーの整備は必要なさそう。燃料タンクの内部コーティングをやるべきか悩むところ。常に混合前のガソリンを満タンにしておき、更に3ヶ月に一度ガソリンを入れ替えという作業はあまりに面倒といえる。そしてそれ以上に必要なのは防音対策。角部屋なのでベランダの隅に設置したとしても夜間の運転は憚られる。熱と換気に注意しながらも難燃素材の箱を被せるなど何か対策を講じようと思う。
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太陽発電でGO!

2007年08月14日 | ソーラー発電、発動発電機
お盆休みに暇なので研究所ソーラーの発電量をチェックしているのですが、発電電流ピークは500mAどまり。原因を調べると昼からの稼ぎ時に太陽高度が高すぎて高さ3mの庇がパネルに影を落としていることが判明。パネルの半分が日陰なの。あと22Ahのバッテリーではフル充電から放電停止電圧までが結構狭い。電圧12V以下の降下を待たずにチャージコントローラーの過放電防止回路が作動する模様。有事の際は放電に関してバイパス回路を組むことも検討したほうが良いのかも。本当はバッテリー容量を増やせば余裕も出るのだけれど、これ以上バッテリーを部屋に並べるのは憚られる。
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木星太陽化計画

2007年07月09日 | ソーラー発電、発動発電機
ソーラーパネルによる蓄電システムを構築していながら、その電力の使い道が8W×2の非常用蛍光灯だけという状況を打破すべく重い腰をあげた。使い道は自宅の玄関と廊下の常夜灯にしてみた。家はマンションの角部屋なのだけれど、各部屋が窓に面している分、玄関と廊下は一番奥まっていて昼なお暗い状態なのだ。照明の候補は消費電力が少なく寿命の長いLEDにした。当初はDC/DCで電圧を下げての運用も考えてみたがエネルギー効率のロスを少しでも減らしたかったので、12Vをダイレクトに使えるユニットを探した。そしてたどり着いたのが車用の昼間点灯用のLEDライト。光源はLEDの12灯で光量も十分。そして何より値段が安いのだ。通販で送料込みでも2000円でお釣りがくる。ユニバーサル基板にLEDを田植えしてシコシコ自分でユニットを作る手間隙を考えるとアホらしくなる値段だ。LEDへの電源ケーブルは30円/mのACケーブルとし、15mをDIYで購入。見栄えを考え天井裏を這わそうとユニットバスのメンテハッチから天井裏を覗くも、進入できないようにご丁寧に木枠の檻に四方を囲まれていた。仕方なく天井裏の配線を諦め、ケーブルは天井隅をクリップで配線していく。制御パネルの出力端子手前にスライドSWを差込みON/OFFスイッチとする。試しにテスターで電流値を測定してみると2ユニットパラレル接続で150mAだった。22Aのバッテリーなのでまったくソーラー充電されない状態でも、点けっ放しで約一週間は点灯する計算。もちろん昼間はソーラー発電で充電されるのでもっと持つことになる。配線を終えユニットを点灯させてみた。ダウンライトの明るさには及ばないものの、夜間就寝時の常夜照明には十分といえる。これでひとつ課題が片付いたのだ、ニンニン。
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