オバQ駅前は空いていた
夏が迫る6月から四か月ぶりの江の島走行。藤沢市ふじさわ宿交流館に立ち寄り季節スタンプを押す。1枚は4つの季節スタンプをコンプリート。クリアファイルとふじきゅん缶バッチをもらう。今回はホラーCGのふじさわ宿バーチャルウォーキングの画面を忘れず撮影。
ゲーム屋からすれば卒倒レベルのシロモノ(無音で広がるシュールな世界)
ランチは藤沢駅前の萬福酒楼でレバニラ定食を試してみる。美味しいけれど西日暮里の満腹苑のそれには及ばず。西日暮里のみっりちの深い味付けに比べシャバシャバしていて味が単調。モヤシの主張が強すぎる。他の定食メニューが良いだけに残念。
タレがシャバシャバで味付けも残念
そんなことを考えつつ江の島へ。天気が悪いからなのか客は少なめ。半数以上は外国人観光客。江島神社 辺津宮で現在制作中のゲームのヒット祈願をする。
いつもより空いている
キリスト教徒が神社を詣でてよいのか疑問ではある
辺津宮より展望する参道
夕方からから天気も崩れるようなので急ぎ帰途につく。帰宅後は買い物がてら選挙を済ませる。本日の走行距離 55.43km ロードバイク積算 21,645km 自転車積算 33,967km
ラーメンネタでもうひとつ。新横浜ラーメン博物館の会員証が磁気カードからスマホアプリに更新された。博物館の入場口は今まで駅の自動改札のようなゲートだったものがQRコードリーダーに置き換わる。入場するにはスマホにQRコードを表示させてリーダーに読み込ませる手順となる。ちょっと面倒だけれどこれも時代の流れか。
因みにBlogではどさん娘ラーメン記事などを書いているがラーメンの摂りすぎは健康には良くない。30歳代で成人病の疾患のある患者はもれなくラーメン好きらしい。塩分、脂質に多炭水化物とくれば自明の理。ほどほどが肝心。
週末に商談で東京ビッグサイトへ。無料シャトルバス移動でイベント会場を往復。その帰りに念願の新橋札幌ラーメン どさん娘に入店。迷うことなく味噌ラーメン定食1,150円を注文。果たして味噌は往年のどさん娘の味噌とは違っていた。カツオ出汁(サバ?)の風味と少し粉っぽさを感じるスープ。普通の味噌ラーメンとして悪くはない。ご主人に70年代アイヌイラスト「どさん娘」の系譜かと尋ねるとそうだと仰った。店内に当時のどさん娘の意匠は既になく。
国際展示場駅からシャトルバス移動
帰りはゆりかもめで新橋へ 昭和テイストの駅前ビル
実は10月5日(土)にも訪れていた。この時は昼を過ぎていて準備中に。(13:30頃)
今回は営業していてひと安心
味噌ラーメン定食
これで平塚、府中そして新橋と首都圏近郊すべてを制覇するも記憶のどさん娘には巡り合えず。今年1月台湾料理「福満園」で火が付いた"どさん娘"を求める旅もこれにてひと段落とする。
ごちそうさまでした
ポークビンダルーカレー
カルディのポークビンダルーカレー(100g)を2個購入できた。これで先日の分と合わせて3個のストックとなった。そこで念願の実食。口にはこんで先ずはビネガーの酸味にたじろぐ。ちょっとすっぱ過ぎる。その次に辛味がガツンと来る。「中辛」表記ではあったがその上の辛さ。果たしてそれだけ。カレーらしい風味もなくコクもなく。酸っぱくて辛いだけのサラサラのルー。1センチ角の豚肉が数個。なんだがご飯に合わない。ナンになら合うかも。何かの炒め物にソースとして和える使い方のほうが良いのかもしれない。容量が100gの理由もわかったような気がした。これ以上量が多いと持て余すし飽きる。期待が大きかっただけにガッカリ。これならS&Bの4袋600円のレトルトパックのほうがよほどカレーらしくてよろし。
Zuiko Auto-zoom 50-90mm F3.5 / FUJIFILM X-A3
立体感のある描写
オリンパスのハーフサイズ一眼レフ ペンF、FT用のズームレンズ。正直、60年代のズームにそれほど期待していなかった。マウントアダプターを介してのミラーレス撮影では回転式ズームで画角を決めて絞り開放にして背面液晶のMFアシストでフォーカスを拾う。次に絞り込んでようやくレリーズ。フィルム時代のバルナック機よりも撮影の儀式は面倒かもしれない。苦労した撮影ではあったが自宅のPCで撮影データを確認するとなかなかどうして切れのある描写に驚く。中望遠ズームは被写体を選ぶがもっと評価されても良いレンズかもしれない。
上品なご婦人が読書しておられた(テレ端)
周辺部まできっちり解像する。流れなどもない
ワイド端
ようやく一つだけ買えた
土曜の朝にMBS「サタプラ」というTV番組があり、そのなかに「ひたすら試してランキング」というのがある。女性アナウンサーと料理人のプロが毎週のテーマに沿って食品を徹底比較しランキングをつける。8月の終わりにレトルトカレーのランキングがあった。果たしてカルディーの「ポークビンダルーカレー」がダントツ1位で選ばれた。プロもベタ褒め。放送があった夕方に自宅近くのカルディーを覗くも既に売り切れ。職場近くのカルディーも売り切れ。それからことあるごとにチェックするも棚はいつも空。「おひとりさま2点まで」の貼り紙だけがむなしく残っていた。あれから一月半、今日は成城石井に妻のおやつ「ハニーイングリッシュスコーン」を買いに行く。その帰り期待せずカルディーに立ち寄る。いつものように空の棚を確認し立ち去りかけた際、棚の奥に1個だけ残っているを発見。3回ラベルを確認して長らく求めていたそれと理解し購入。件(くだん)の「ひたすら試してランキング」だけどランキングに入らなかったコテンパン評価の商品も出てくる。もちろん番組では商品名が伏せられている。ランキング1位よりそちらが気になったりもする。
PENTAX MX-1
数年前に出張で訪れた韓国は「ハングルの日」だった。
取引先の社長の高級車で主要な観光地を全て案内していただくも何処が何処だかわからない。
自分で地図をみて移動しないとさっぱりである。
これはアメリカや中国も同じ。
イギリスやイタリア、台湾は地下鉄やバス、国鉄でひとり移動できるので楽しい。
包丁を砥いだ後に天然砥石の平滑を出すためダイヤモンド砥石で砥ぎだす。あまりやると砥石がどんどん細っていくのでほどほどに。
簡易シャープナーで包丁を砥ぐ人でも、砥いだ後に畳んだ古新聞に刃を当てて2-3度滑らせてみてください。包丁の両面、先端から根本まで。昔、床屋でシェービングナイフを革砥で擦った動作をイメージして。切れ味が5割アップしますのだ。
2セット注文
8月10日の”鳩の日”に妻が注文した限定販売の「缶の鳩サブレ」が今日届いた。去年もネット注文を試みたらしいがサーバーにアクセスが集中してダウンした模様。今年から受注生産に切り替えられ2か月を経てようやく届いた次第。
段ボール箱も凝っている
缶にサブレをセットする。結構きつきつ
25年ほど前に仕事の関係で製缶会社とやり取りしたことがあった。当時でも製缶の需要は減少の一途という説明だった。自分たちの学生時代は缶ペンケースや菓子包装、化粧品などで需要もあったがエコという観点から素材の変更が進み淘汰されていった。製缶会社との商談でわかったことにオリジナル缶の製造はMOQのロット数がネックとなる。打ち抜きの金型やリブ加工などで最低でも5桁~6桁の最低注文数が求められる。オリジナル形状でなく既製品の寸法でもラインを組んで一気製造なので要求されるロット数は少なくない。一気に製造された缶の輸送と保管も問題になる。空気を運ぶような効率の悪さ、嵩張るので保管段ボール箱の数も多く広い倉庫が必要となる。一気に生産しながらどんどん出荷しなければいけない。届いた鳩サブレが4色セットいうものもそういう背景が見え隠れした。今回購入した缶サブレはテニス仲間に配るとのこと。ワシにも中身のサブレだけ1個もらえた。
「電車でGO!」の企画のあとにスタートしたプロジェクト”缶詰製造機”「CAN CAN FACTORY」
渋谷の東急ハンズや富士山の五合目に設置したこともあった。
開発部屋が販売用の空き缶まみれになって怒られた。
筐体IDはデザイン部署と喧嘩してワシが独自にデザインした。
1セットだけ今も保管している。いつかタイトーミュージアムが出来れば提供するつもり(笑)
このデザインもワシがやった、結構気に入っている。