Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

雪の降る街を

2022年02月09日 | 札幌
明日の雪に備えて雪靴をスタンバる。これさえあればアイスバーンもへっちゃらなのだ。


雪靴のひみつ
雪のふるまちを



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大雪

2018年01月22日 | 札幌
今日の関東は久しぶりの大雪。昼から降り出して20cm程度積もった。こんなこともあろうかと今朝は札幌時代に愛用していた雪靴を履いて出勤していた。おかげで駅から自宅までの雪道も何ら臆することなく歩けた。雪に不慣れな者にとって雪靴は最強のアイテムたるのだ。これさえあれば凍てついたアイスバーン、普通のスニーカーでは一歩も進めないような状況でも滑らず普通に歩ける。一足持っていれば安心なのだ。尤もこの雪靴を取り出したのは実に3年ぶりではあるのだけれど。
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四つ誰にも秘密にしてネ

2016年02月03日 | 札幌
札幌時代につくった北海道銀行の口座が生きている。銀行から先日メールが来た。セキュリティー強化対策として10問の設問から3問を選び任意の答えを登録せよとのお達し。そうでなくても北海道銀行はログインIDにパスワード、確認パスワードにリアルタイム・パスワードと面倒厄介な操作を強いられていた。これだけでゲンナリだったのにまたひと手間増えてウンザリなのだ。それだけセキュリティーへの取り組みが真剣ということではあるのだけれど。
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金はないけど愛はある

2015年07月01日 | 札幌
お中元に夕張メロンを頂戴した。今までなら「夕張」と聞いても何も感じなかったところだが、去年の秋に二度ほど夕張を訪れた身としては複雑な心境になる。強烈に脳裏に刻まれた夕張のイメージは
廃屋並ぶキネマ街道であり
新幹線大爆破ロケ地であり
幸福の黄色いハンカチなのだ。
まさに「愛の始発駅」
失礼な表現を並べてしまったがたいへん好きな町のひとつです。
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ギャラクティックストーム 1992

2014年11月08日 | 札幌
キャッツアイビッグ東苗穂店に「ギャラクティックストーム」があるとの情報を得てロードバイクで遠征。ギャラストは元々タイトー大阪研究所の可動筐体開発タイトルだった。しかし内容がヘッポコ過ぎて頓挫していた。そこで中央研究所勤務だったワシが国際救助隊としてプロジェクトの建て直しを命じられ新アニメーターを引っさげひとり寝屋川短期転勤となった開発プロジェクトなのだ。酒匂さんがぼそっと「プレーヤキャラ大きくすれば」とのアドバイスを頂き、転勤早々、三人称のプレーヤーキャラをデザインからやり直しOBJ全傾きパターン36000キャラを1週間で描き直した。ROUND1のSCNキャラは既にあったものを流用したが、残る全ROUNDの仕様構築とSCNとOBJも全て自分ひとりでデザインした。流石にザコキャラのOBJ変形パターンは描き切れず外注であるピーコックさんに頼んだ。各ROUNDのボスキャラやタイトルロゴも全て自分で描き起こした。可動筐体部分は同時開発であった熊谷研究所の「モンスタートラック」が引継ぎギャラストは専用コックピット筐体(既に開発済み)へとブチこんだ。後半ROUNDの巨大戦艦の甲板表現などは基板機能のグラフィックバッファー転送で遠近法の倒しこみ表現。これはプログラマー菅原さんの功績によるもの。ちなみにステージ後半で出現する紅い惑星画像はオカルト雑誌で騒がれたあすかあきおの「ヤハウェイ」をモチーフにしている。プロジェクトメンバーではハード担当は久代さん。筐体デザインは相浦くん、そしてサウンドは小倉さん。この開発プロジェクトではステージ設計やグラフィックデザイン、ドット描画は全て自分でやったという自負はあるけれど、敵キャラの攻撃や軌道アルゴリズム、出現トリガー設定は全てプログラマーさんの功績によるもの。ゲーム造りの本質を学ばせてもらった大切なプロジェクトだった。またこの短期建て直しプロジェクトは辛かったけれど大阪芸大でのコナミとのサバイバルゲームやトミーのサバイバーバーショットのお遊びなど楽しい思い出が優先する。で、肝心の筐体探しだが時間貸しのレジャスポフロアーに気づかず、1Fフロアーばかりを探索しレトロコーナーを見つけることが出来ずに断念。併設施設の「千の湯」で温泉に浸かって帰途に着く。本日の走行距離 24.05km ロード積算 6767.6km
(殆どタイトー内輪ネタの記事でした 失礼)
キャッツアイビッグ東苗穂店
ギャラスト
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やめてけれゲバゲバ

2014年10月18日 | 札幌
住まいから徒歩圏内に昭和テイストの怪しい建物があると知り探訪。実はこの建物、引越し物件を探している最中、不動産屋の車中からも目撃していた。しかし外見をチラ見しただけでわかる痛さ加減に辟易し意識下に封印していたのだ。たまたまネットで札幌近郊の遠征スポットを検索していて引っかかってきたのだった。その建物は北海道で有名な「坂ビスケット」本社工場に隣接しその名も「レトロスペース・坂会館」。まあ、実際に訪れてみての感想は皆様のご想像通りということで。青梅の「昭和レトロ博物館」と展示物を全部入れ替えても誰も気づかないかも。自分も一時期、クラシックカメラの蒐集(しゅうしゅう)をしていたのでコレクションの強迫観念にも似た使命感は理解できる。しかし個人レベルでいくら努力しても限界がありその収集に終わりがないことに気づく。コレクションというのは一歩間違えればゴミ屋敷と変わりないのだ。そしてなによりやりすぎは家族に多大な迷惑をかけてしまう。坂会館の膨大な展示物のなかで唯一欲しくなったものは「どですかでん」のロングマッチ。否、物欲は棄てねばなるまい。会館の隣の工場直売所では割れビスケットの大袋が100円で売られている。割れといっても焼き色が少し濃くてはじかれたものなどで品質に問題はない。「しおA字フライ」などは懐かしい素直な味。因みに館長の坂一敬氏は若い頃学生運動しておられたゲバゲバらしい。一角にはそれら関連グッズコーナーもあった。

坂ビスケット売店
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ロードヒーティング

2014年08月22日 | 札幌
近所の駐車場で工事をやっていた。綺麗にアスファルトを打ち電熱線の敷設中。翌日にはこの上に更にアスファルトが盛られ均されていた。ロードヒーティングは便利ではるがイニシャルコスト、ランニングコストともに高額とのこと。敷設したけれど使っていない家も多いらしい。北海道の光熱費はとにかく高いのだ。
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おまけに僕はエンジニア

2014年08月22日 | 札幌

スーパーの菓子売り場で我が目を疑うお菓子発見。その名も「ヨイトマケ」!会社の同僚にそのことを話すと顔をしかめた。ああ、あれは日本一食べにくい菓子です。ロールケーキの表面にジャムが塗りたくられていて切るのも皿に盛るのもそして食べるのも往生します。そのうえ甘くて美味しくないとのこと。なんともコテンパンな言われよう、しかもお値段もそこそこする。普通の菓子なら買わないところだが、このネーミングの思い切りの良さをかって購入してみた。その由来を調べてみると、苫小牧の製紙工場木場のヨイトマケの丸太をモチーフとしたロールケーキらしい。いやはや「びっくりしたなぁもう」である。
よいとまけ


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張碓駅 ふたたび

2014年07月22日 | 札幌
函館本線の張碓駅、廃駅跡を移動する車窓より撮影してみた。フォーカスは無限、絞りは11として高速連写CHモードで通過の一瞬を記録した。上の画像はトンネル進行方向が小樽となり733系先頭車両貫通扉窓からの撮影。直線部右手側に駅があった。下の画像は逆方向となり小樽から札幌へ向かう車窓より撮影。手前のフェンスは滝からの落石防護柵。赤く塗った位置に張碓駅舎があったのだ。スマホのGPSで移動座標を確認しつつやおら窓に向かい何の特徴もない山肌を連写する姿はさぞかし滑稽に映ったことと思う。しかしまあ、これで満足することができた。
前回のアタック
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丸竹夷二押御池姉三六角蛸錦・・・

2014年03月26日 | 札幌
これも記憶の味とちぎゃう

朝の天気予報で「中道(なかみち)には雪がまだ残るでしょう」という件があった。はて、「中道」とは何か?中央分離帯のことかしら?早速、道民に尋ねてみた。答えは碁盤の目に走る大通りに挟まれた中通りとのこと。つまり「裏道」みたいなものか。北海道の言葉は訛りもなくイントネーションも標準語のそれで聞き取りやすい。ただ、時々面白い言い回しを耳にする。「ゴミを投げる(捨てる)」「手袋を履く(着ける)」それから、札幌の地名に「円山」「伏見」があるが、これは京都の地名からとったとのこと。いっきに親近感をおぼえた。
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道民ソウルフード

2014年03月17日 | 札幌
道民なのでソウルフードなるものをいただく。塩ラーメンは癖無くさっぱりした素直な味。濃い目の塩味は湯通ししたシャキシャキもやしに合う。溶き卵は彩りを添えるアクセント。
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そんなバナナ!

2014年03月15日 | 札幌
北海道にきて新鮮な海産物が安く買えるのは嬉しい。こちらで初めて鮭の切り身が真っ赤であることを知った。普通のスーパーでさえ鮮魚コーナーのエリアは広い。その反面、小さな不満を感じることがある。筆頭はバナナ。店頭取り扱いの種類が少なく品質も並程度。何より困るのはどの価格帯のものを買ってもシュガースポットが出現せず劣化していく。原因を考えるに部屋の気温が低いせいかも知れない。部屋の気温は暖房を切れば明け方には摂氏8度程度まで下がる。北海道に来てから美味しいバナナには巡り合っていない。次なる不満はパン。スーパーのパン棚はほぼ全てヤマザキ一色。盛大に添加物を使うことを公言して憚らないこのメーカーのパンは出来れば避けたいところ。仕方なく地元のロバパンと天然酵母のシロクマパンが残されたブランドとなりこれが自分の定番となる(因みにロバパンはあの京都発祥のロバのパン屋とは別物)。パンの流通チャネルで北海道エリアは本州ブランドのテリトリー枠から外れている模様。そして最後は「ペヤング」がない!横浜では年に一度程度の頻度で買っていたが、無いとなると欲しくなるのが人情。北海道限定「焼きそば弁当」では何か物足りないのデス。
食品添加物
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オールパン

2014年02月16日 | 札幌
注文していたアサヒ軽金属のオールパン(L)が届く。横浜の自宅でも妻が昔から同社のディナーパンを愛用しているのだ。このシリーズは調理時の熱ムラがなく保温力も非常に高い。極少量の水や油で調理ができる。メーカーによる30年修理保障もあり一生ものの道具といえる。しかしこれもまた重いのが泣き所。
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化石の荒野

2014年02月09日 | 札幌
札幌より往復移動距離1000キロ越えの強行軍で紋別の流氷見物。気温摂氏マイナス22度。ガリンコ号IIでの約1時間の流氷クルーズ。厳冬の北海道、雄大な自然は感動的でした。
紋別撮影画像
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模様替え

2014年01月14日 | 札幌
連休に部屋の大掃除。暖房効率を考え洋室にあったベッドをリビングに移動。洋室は扉で仕切ってしまう。掃除ついでに石油ファンヒーターの清掃。フロントパネルを外し燃焼筒周辺の掃除。背面のファンASSYも外して清掃。取説には背面ファンは週一で掃除せよとある。セニュール!それは無理な相談ですw
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