Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

2020年の挑戦

2019年12月31日 | Weblog
月の石 / KSC


2020年、皆様にとって良いお年になりますように。
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大掃除

2019年12月27日 | Weblog
思ひは陽ざしの影をさまよふ。


世間より一日早く木曜が仕事納め、今日金曜から休みとなった。朝から日差しもあり風は強いが暖かだったので恒例のベランダ掃除をする。角2面のベランダをブラシで洗い流し落ち葉を集め10枚の窓ガラスと網戸を洗う。植木鉢を移動して排水溝も綺麗に掃除する。単純な作業ではあるがそれでも3時間以上を費やす。せっかく綺麗にしても次から次に落ち葉が風で舞い込んでくる。仕上げにエアコンの室外機3基とガス給湯器を掃除して作業完了。残るは部屋の片づけだけどそれはまあ気が向けばといったところ。
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検車区のクロス

2019年12月26日 | 写真、カメラ
続ける鉄路の柵の背後に 一つの寂しき影は漂ふ
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シュワッキマッセーリー

2019年12月25日 | Weblog
サンタさんアリガトウ(白目)


いつか通った雪の街
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帷子川(かたびらがわ)

2019年12月23日 | 写真、カメラ
J3 1NIKKOR 10-30mm PD-ZOOM HDR

J3のコンパクトなボディーに比べ大きくて邪魔だったレンズをコンパクトにしようと同焦点パワーズームの10-30mmを入手してみた。さっそく街に持ち出す。レンズ収納時(沈胴時)の大きさは飛び出し量にして約10mmほど短い。たったそれだけでも鞄に入れたときの納まりは大きくかわる。本体の電源投入後のスタンバイ時間も短くストレスはない。パワーズームのレスポンスと焦点距離変化も違和感なくよく練り込まれている。そしてこのレンズになって9群12枚構成から7群9枚(非球面レンズ4枚、EDレンズ1枚、高屈折率レンズ使用)へと光学系も見直された。残念ながら今日の数ショットの試し撮りではそれほどのアドバンテージは感じ取れなかった。それより何よりコンパクトでスタイリッシュになったことのほうが恩恵は大きかった。でもまあつくづくコンデジの領域ではある。
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5円 10円

2019年12月21日 | 
今年も残すところ一週間と少し。天気は曇り、明日は雨の予報のなか半年ぶりに本気洗車。こんな日に洗車をするもの好きは少ないとの読みはあたり洗車場は空いていた。近所のコイン洗車場が2軒が立て続けに宅地となったのも洗車が億劫になった原因。新年を迎えるにあたり車を磨いて一年の労をねぎらう。ボディーは洗剤で汚れを流しワックスがけ。車内は掃除機がけと雑巾拭き。ドア、トランクの内側排水まわりは入念に手入れ。エンジンルームはエンジンカバーを全て外して汚れを落とす。樹脂部品には保護剤を塗布。洗車の目的は車を磨くだけではなく各部の点検も兼ねているので大切な作業ではある。

追記:ところでC5のエンジンカバーでヒューズ部分のカバー着脱にはマイナスドライバーが必要となる。アルミホイールのセンターキャップ着脱然り。マイナスドライバーはバールなどと同じく「指定侵入工具」とされている。車載していた場合、最悪の状況では逮捕もあり得るとの事。そういえば昔乗っていたセリカ(T180)の純正車載工具にはシャフトの前後差し替えでプラスとマイナスを切り替える黒いドライバーがセットされていたように記憶している。

これぢゃちっとも
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NikonJ3

2019年12月19日 | 写真、カメラ
ときどき良い描写をみせる。
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神田川

2019年12月18日 | 写真、カメラ
NikonJ3 1NIKKOR 10-30mm 1:3.5-5.6 VR
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なにもせんほうがええ

2019年12月16日 | 書籍・映画・音楽
70年代の東宝、東映のスペクタクル映画を観まくる。「日本沈没」は勿論1973年の映画。人間ドラマとしての完成度も高い。子供の頃の記憶では特撮パートばかりに目を奪われていたが、冷静に観返すとD1計画、D2計画が骨子としてリアリティーと説得力を底支えしている。むしろ特撮パートはオマケと言ってもいい。このBlogの表題にも使わせてもらった「なにもせんほうがええ」こそが真骨頂でありこれこそが日本人のアイデンティティーの根幹をなす。日本を沈没させてこそ見えてくる作家の日本民族への問いかけが深い。リメイクされた2006年樋口のそれとは較べるべくもない。現に2006年版は誰しも既に忘れ去っているではないか。次なる映画は「新幹線大爆破」。これも何度も観返しているが何度観ても飽きることが無い。緻密に構成された脚本。無駄のないセリフ。これがヘッポコ映画「君よ憤怒の河を渉れ」と同じ佐藤純彌監督作品とは思えない。しかも驚くべきことに「新幹線~」は1975年、「君よ憤怒~」のほうが76年作なのだ。主演はどちらも高倉健。敢えて両者の違いを探すなら東映と大映の違いか。「新幹線大爆破」を観ると当時の公安、警察の捜査力の恐ろしさに慄く。夕張の貨物ターミナルに捨てられていた煙草の銀紙から指紋を採取し学生運動家の山本圭を炙り出すあたりは黒澤映画「天国と地獄」の刑事の執念の捜査を髣髴とさせる。犯人逮捕と乗客1500名の生命を守る葛藤、新幹線の安全設備が裏目に出るジレンマ。よく練り込まれたストーリーは最後の最後まで観る側をぐいぐい引き込んでいく。観客の誰もが主犯である高倉健に感情移入してしまうことをしてこの映画が成功していることがわかる。こういう名作を観るにつけいつから邦画は駄作ばかりになってしまったのか。芸術作品でなくてもいい、娯楽大作であれ大人が観るにたえる映画が途絶えたことが悲しいのだ。

新幹線大爆破ロケ地

天国と地獄ロケ地
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BIN・KANルージュ

2019年12月12日 | Weblog
最後の1個を買えた。


BIN・KANルージュ
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ASUS VivoBook

2019年12月10日 | 修理・工作・技術
遊びで買ったノートの整備をちょこちょこ続けていた。128GBのSDカードをNTFSフォーマットしVHDを作成、仮想HDDとする。次にタスクスケジューラーで自動マウントの設定。これで逼迫していたHDD容量から逃れられた。Cドライブに倣いフォルダーを切っていく。アプリインストール先は仮想HDDに逃す。メモリーだけは増設できないので諦める。アプリはWechat、LINEの連絡ツールと画像加工アプリを入れる。Outlookで会社メールを設定しDropboxもダウンロードしておく。あくまで軽量お手軽ノートを目指すので環境はこの程度にとどめておく。あとは専用無線マウスを購入し反射防止液晶フィルムを貼り付けて完成。内蔵バッテリーを試してみるとフル充電では5-6時間は問題なく使えそう。めでたし、めでたし。
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黄色い道を辿る

2019年12月09日 | 写真、カメラ
エメラルドの都へ
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Nikon J3

2019年12月08日 | 写真、カメラ
赤レンガ倉庫 リフトモートル

Nikon J3 1NIKKOR 10-30 1:3.5-5.6 VR


世間から忘れられようとしているニコンのJ3を横浜ポタリングに持ち出す。ボディーはそこそこ薄型なのだけれどレンズが大きくて結構邪魔。それにメニュー選択やモード内の詳細設定の使い勝手は悪い。Jシリーズの開発チームは製品コンセプトやその仕様で迷走したのだろうな。何よりこのカメラを使うユーザー層がまったく見えてこない。まあ今更文句を言っても結果論でしかないのだけれど。そんなカメラではあるが良いところもある。レンズがヘッポコで見落とされがちだけれどカメラ本体の画作りは決して悪くない。AFもサクサク決まる。ISOは160~6400だけれどこれがなかなかのもの。暗いシーンでもストロボなしで良い画を写してくれる。そして一番のお気に入りはシャッター音。クラッカーを齧るようなその電子音が小気味いいのだ。
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月まで何マイル?

2019年12月08日 | 旅行・出張
修理をして7年半使ってきた4代目のスーツケースもポリカーボネイトのボディー部にクラックが見つかる。最近の出張は極力小型の機内持ち込み鞄で済ませるようにしてきた。先日の北米出動で久々に持ち出したのだが寿命が来たようだ。そこで久しぶりにスーツケースを自腹購入。これまで2個はキャスター陥没で空港で無償交換、そしてJALの特典でロハで貰ったりとまともに自分で買っていなかった。今回買ったものはSサイズで機内持ち込みできるもの。ボディーはアルミ製。ポリカのような柔軟性がないので使ううちにボコボコに凹んでいくことは必至。まあ、何年持つことやら。JALサイトによれば現在のワシのフライトマイルは月を1.5往復らしい。5代目スーツケースで地球まで無事生還できるかしら。

スーツケース修理
キャスター崩壊

追記:表題の「月まで何マイル」という映画の情報が拾えない。アメリカ映画のタイトルなのだけれどこの映画には2つの邦題があるようだ。古い水色のアンフィカー(水陸両用車)で月までの距離238,900マイルを走り切ることを目指す家族の話。紆余曲折の末、月までの距離を走り切ったゴールが巨大クレーター跡だったというオチ。一度だけTVの地上波で観たのが最初で最後だった。

追記2:関連ワードを英語検索して映画のタイトルが判明する。タイトルは「PONTIAC MOON」(1994)だった。邦題「アポロ11号を追いかけて」。走行距離の主役はポンティアックだった。主人公の妻が乗る車がアンフィカーだった。20年以上昔に観た映画の記憶はあやしいものだ。

「PONTIAC MOON」
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主よ御許に近づかん

2019年12月08日 | ロードバイク・クロスバイク
暖かな日差しに誘われてロードバイク走行。特に目的もなく中華街を目指す。毎週のように自転車で攻めていた頃は身体も軽く手足のようにバイクを操ることができた。後輪の接地した数センチにさえ感覚が行き渡る。しかし今年は酷暑や出張で走行回数が極端に減っている。前回の江ノ島からは一ヶ月ぶり、中華街は二ヶ月ぶりの体たらく。こんなことではいけないのだ。そんなことを考えつつ赤レンガ倉庫に到着。倉庫ではクリスマスマーケットのイベントが開催されていた。マーケットといっても飲食がメイン。どの屋台も似たり寄ったりの肉料理にビールとワインばかり。本場のバウムクーヘンでもあれば買おうかと思ってみたが見当たらず。飲酒運転も出来ないので飲食店はスルーして毎年出展している会場奥のマトリューシカをひやかす。結構高額な値付けでいつも買うことを躊躇していたが今年は安いものも売られていた。ペンギンのマトリョーシカが愛嬌あるイラストで気に入り購入。そういえば札幌でもこの季節は大通り公園でミュンヘン・クリスマス市があったことを思い出す。あちらは雪も積もっていて雰囲気満点なのだ。人の多い赤レンガから逃げるように中華街へ。途中、山下公園の銀杏並木が美しい。中華街では聚楽と耀盛號売店でブタマンを土産に求める。馬さんのお店はお休みだった。日没も早いので身体が冷える前に帰途につく。本日の走行距離 44.81km ロード積算 13,209km。

賛美歌320番
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