夏至が過ぎたばかりではあるがベンジンカイロネタ。妻が町田の小田急百貨店でウナギを買ってきた。それに添えられていたタレの小瓶。小さなポリ製だが機密性は良さげ。容量も燃焼時間8時間程度のベンジンが入りそう。ベンジンの小瓶とスポイト、点火器を携帯すれば安心キットの出来上がり。
アルコールストーブ弐号器の仮組み。
<デザインコンセプト>
・アルコールタンクの一体型。燃焼時間15分以上
(別途アルコールボトルを携帯しない)
・プレヒートの熱伝導性の考慮
(本燃焼へのスムーズな移行)
・小型化、携帯性
(ストーブ、五徳のマグカップへの収納)
課題:耐熱性の接着剤で組み上げての燃焼試験。
酸素供給の状態観察と燃焼時間計測。
<デザインコンセプト>
・アルコールタンクの一体型。燃焼時間15分以上
(別途アルコールボトルを携帯しない)
・プレヒートの熱伝導性の考慮
(本燃焼へのスムーズな移行)
・小型化、携帯性
(ストーブ、五徳のマグカップへの収納)
課題:耐熱性の接着剤で組み上げての燃焼試験。
酸素供給の状態観察と燃焼時間計測。
マナスル用に購入した燃料用アルコールでお遊び。アルミ缶を加工して小型ストーブを作ってみた。点火して燃焼状態を観察するうちに改良点が色々と見つかる。試作初号器は磨き工程を残しているが、早く二号器製作にとりかかりたいところ。これはエンドレスですよ。余談ですがチタンマグカップはあまりお勧めいたしません。熱伝導率が高くてホットコーヒーを注ぐと唇が火傷しそうになりますのだ。
ラフな作業用に捨て工具としてニッパーを購入。小学生の時に父から伝授された工具の見分け方。ニッパーは握って刃先を明かりにかざすべし。良いニッパーは刃がピッチリ合っており刃先から根元まで光を通さない。100円ショップの工具では望むべくもなし。ついでに思い出した昔話。大阪で電工見本市があり父に連れられ見物。HOZANのブースで新型ニッパーの実演をしていた。社員は得意気に小型ニッパーで2mmほどの鋼線をパチパチと切断していた。それを見た父が「それは無茶では?」社員「いえいえ大丈夫!」言い終わらないうちにニッパの刃先が根元からボキッ。「お客さん、これは見なかったことに・・・」青い顔をして社員はブース奥に消えていきました。
レッツノートのデータドライブとして使っていたBUFFALOの外付けHDD。ノートの出番が減りメインPCのデスクトップに繋げる機会が増えた。その度にACアダプターやUSBを接続していた。しかしそれもいい加減面倒となり最中(もなか)構造の外付けHDD筐体を開く。中からHDDを抜き出してデスクトップPC内部に組み込んでしまう。これで面倒がひとつ減った。空になった外付けには昔のデータをバックアップしていたHDDを組み込む。これら作業のために千石電商でシリアルATA(7ピン)のケーブルを購入。115円也おりはべりいまそかり。
壊れ方指南
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