Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

流れる汗もそのままに

2024年08月29日 | ロードバイク・クロスバイク

よく効く

先々週、一週間の夏休み期間中にロードバイクで府中遠征をした。その日は湿度も高く大汗をかいた。走行中に汗が何度も目に入り手で拭っていた。普段の自転車走行では転倒などを想定して指ぬきグローブをしている。グローブの親指部分には汗拭き用の布地となっていて活用していた。しかしその日の走行ではグローブのところだけまだら日焼けすることを嫌い着けずに走行していた。走行後帰宅した頃から右目に違和感を覚えた。下瞼の裏側がゴロゴロして気持ち悪い。シャワーを浴びながら目を洗い市販の目薬を注した。しかし違和感は収まらず目が充血し瞼が腫れてきた。どんどん症状は悪化して白目の部分がゼラチン状にただれ目の周囲の皮膚まで腫れて人相が変わってしまう。こりゃたまらんと眼科に行く。眼圧と眼底検査のあとなんだか難しい病名を医師から告げられる。「まあ、簡単に言うと結膜炎です」とのこと。二種の目薬を渡された。ひとつは殺菌用。もうひとつはステロイドで炎症をしずめるもの。良く振って5分間隔をあけて注すように言われた。1日4回点眼とのこと。一週間様子を見て治れば来院しなくてもよろしとのこと。指示通りに点眼を続けると2日で腫れはひき充血も治まる。人には感染しないと説明されたので翌月曜からは普段通り仕事に出られた。一週間を待たずして完治した。びっくりしたなあもぅ!である。

 

ヒャクメルゲの動画を貼ろうかと思ったけれどこっちでいいや

 

 

 

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一年振りの宮ケ瀬ダム

2024年08月25日 | ロードバイク・クロスバイク

今日の宮ケ瀬は見学者もまばら

相変わらず酷暑の続く日曜、久しぶりにロードバイクで宮ケ瀬を目指す。R16号を北西に進みオバQを越えてハーレーのディーラーを左折、北里大学病院を過ぎ相模川に沿って北上。田名の高田橋で相模川を渡る。相模原愛川線を進み愛川町へ。台湾料理「福満園」に立ち寄ろうかと迷うも宮ケ瀬ダムを優先する。

 

日向橋

中津川は川遊びと鮎釣りで賑やか。愛川町や清川村辺りはちょこちょこ来ていたが、宮ケ瀬ダムに来るのはちょうど一年振りだった。夏の終わりは江の島にするか宮ケ瀬にするかで毎年迷っている気がする。ダムに辿り着くも特にすることもなく直ぐに走り出す。

ダム天端からの眺め

ダムレストハウスに自転車のスタンドがあって助かる

いつもなら宮ケ瀬湖岸を走り清川村に向かうところを今日は県道514で愛川町に戻る。遅くなったが福満園で昼食をとりたかったのだ。R412を一気に下り福満園に着くもお昼の営業時間は過ぎていた。台湾料理屋は14時頃に閉まってしまう店が多い。仕方なく鳶尾から中津川、相模川を渡りR16まで戻る。本日の走行距離 74.41km ロードバイク積算 21,450km

本日の走行ルート

 

 

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おまえら、ホ、ホットケーキくうけ?

2024年08月24日 | 食品、飲み物

錦糸卵とかちょっと面倒

妻が夏風邪なのであっさり系の晩御飯をこさえる。冷やし中華のような簡単な調理でも食材の下ごしらえの段取りや鍋を火にかけるタイミング、待ち時間に使った調理器具を洗い片付けるなどマルチタスクでの処理は多い。もっと言うなら食材を買う段階から作業は始まっている。調味料の用意など一連の作業についてのイメージトレーニングは大切。レンチン調理ばかりやっていては頭のボケが早まりそう。痴呆を扱った映画「花いちもんめ」(1985)の印象的なシーン。呆けた父親が魔法瓶をガスコンロにかけて火をつけるシーンがあった。他人事とは思えずギクリとしたことを覚えている。もしくは漫画「ねこぢるうどん」で呆けたじいさまが、子供たちにホットケーキを作る件(くだり)。家に遊びに来た子供の友達にハイカラにも「ホットケーキ」を作ってやろうとジジイがいいだす。子供たちは部屋で遊びに興じているが一向にホットケーキは出てこない。台所に確認に行くとジジイはスリッパを延々と擦っている。「ジジイ!何してんだ!」と問いただすと「おつゆつくってるの」。

 

 

冷やし中華で思い出すもうひとつの漫画

 

 

 

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しっぽがない

2024年08月23日 | 書籍・映画・音楽

あかんもんはあかん

美園取材のついでに撮影しておいた。我々サブカル世代が思い起こすのはこれ。

吾妻ひでお作品

 

 

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ポケットの中の赤ちゃん

2024年08月21日 | 書籍・映画・音楽

駆けていくには遠すぎる 歩いていくにはもう若くない

自分が小学生の頃、新興住宅地が次々造成され町の人口が急激に増えていった。自分も京都市内から新築分譲に引っ越してきた流入組だった。片道1.5kmほど歩いて通った築100年を迎える地元の小学校は教室が足りなくなった。小学校2年のときはとうとう校庭に建てられたプレハブ校舎に押し込められた。夏は焼ける様に暑く冬は底冷えのする教室だった。当時の教室にはもちろんエアコンも扇風機もない。3年になって自宅から500mほどの坂道の頂上に新しく第二小学校が新設された。1クラス42名で12クラス。マンモス校といえる規模かも知れない。新校舎に転入してからも体育館やプールの建設が急ピッチで進められた。授業中も基礎工事のパイル打ち込みでディーゼルハンマーの音が一日中響き渡っていた。そんな混沌とした小学生時代、5年生になったときの担任が浅尾先生だった。TVドラマ「熱血時代」ではないが教育熱心で型にとらわれない生徒想いの女先生だった。教室での机の配置も黒板に向かい綺麗に並ぶスタイルから”コ”の字型に並べ直し黒板と教室の中央を先生が行き来しながら授業を進めるような実験的な試みもされた。授業中の生徒の挙手も先生に差された回数を指で示すことで不公平感のない授業進行を試されたこともあった。6年に進級するときにクラス替えがあり浅尾先生とは離れてしまい残念に思っていた。しかし次々と転校生で生徒数が増えたことで教育指導要綱にある1クラスの最大人数を越えてしまい一学期早々に12クラスから13クラスに再編された。6年生の新クラスはひと月ほどで解体され元の5年生の時のクラスに戻された。担任は浅尾先生に戻り喜んだのを覚えている。そんな浅尾先生は読書をする大切さも常々仰っていて、給食の時間には生徒への本の読み聞かせまでしてくださった。その時の本が「ポケットの中の赤ちゃん」だった。初めは子供向けの本はつまらないなあと勝手に思っていたのだけれど話が進むうちに天井裏の世界や色鉛筆の粉薬などSFめいた雰囲気もあり話に引き込まれていった。何を隠そう小学校3年生頃から学級文庫や図書室でジュールベルヌやH・G・ウェルズのSFやジュブナイル小説を読み漁り現実逃避を好む小僧だったのだ。あれから半世紀が過ぎ今一度「ポケットの中の赤ちゃん」が読みたくなった。古本を探してみるも一度復刻されてはいたが古本の流通量は少なく、あっても7-8千円のプレミア価格で取引され手が出せなかった。仕方なく「復刊ドットコム」に投票していたところ目出度く規定数を超え復刊となった。因みに復刊ドットコムでは以前に新田次郎「つぶやき岩の秘密」も投票して復刊いただいたことがあった。たいへん有難いサイトだ。「ポケットの中の赤ちゃん」は先生の読み聞かせで結末まで覚えてはいたが作中の表現の仔細や情景描写こそが追体験したい大切な部分となる。本を入手してからしばらくは勿体なくて読まずにいた。そろそろ読み始めようと思う。きっと本のお話と共に当時の自分の日常もリアルに思い起こされることだろう。

 

 

 

 

 

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パナソニック カーナビ ゴリラ 改造

2024年08月16日 | 修理・工作・技術

専用スタンドとスタンドレール

車のナビを交換したのだけれどひとつ面倒ごとができた。それはACC(アクセサリー電源)に連動しなくなった。車のキーをひねっても(表現が古いか)ナビの電源がONにならず、いちいちナビ本体の電源SWを押さなければならない。それだけならまだ我慢できるが車のエンジンを切ってもナビの電源は切れない。もし電源を切り忘れたらバッテリーあがりの心配もある。そこでACC連動の方法をネットにあたる。答えは簡単で専用スタンドにセットしたときだけACC連動になるらしい。確かに自分の車へは専用スタンドを使わず自作の金具で固定していた。カーナビにとってACC連動仕様は欠かせない機能と思われる。なのに専用スタンドにセットした時だけACC連動するというのは製品仕様としては欠陥と言える。プログラム側のメニュー設定でACC連動/非連動を選べレようにすればいいだけの話。

メニューにACC連動/非連動を追加してほしいところ

文句を言っていても始まらないので対策を講じる。ナビ本体を分解。先ずは液晶部のフレキシブルケーブルをコネクターから抜く。次にバッテリーとスピーカーのハーネスをコネクターで切り離す。メイン基板を裏返せばスタンドレール位置にマイクロSWが見つかる(メイン基板の固定では2本だけ特殊なトルクスビスが使われていた)。このマイクロSWで専用スタンドの有無を検出している。問答無用でマイクロSWをジャンパー線で短絡。これでスタンドの有無に関係なくACC連動となった。

メイン基板を降ろす

メイン基板の裏側にスタンド検出用のマイクロSW(画像中央)

この改造が面倒な方は本体スタンドレールに爪楊枝を差し込めばSWが押し込まれACC連動にすることができる。カーナビは運転中の操作を禁じていることからサイドブレーキ検出など余計な機能を付けて免罪符としている。如何にも日本らしい仕様ではある。

 

 

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G.Zuiko Auto-W 1:3.5 20mm

2024年08月15日 | 写真、カメラ

2000年頃のクラカメブームでは広角レンズは高かった

クラカメ趣味を始めた四半世紀前、ケムンパスのハーフサイズ一眼レフ、PEN FTやFは眼中になかった。特にFのボディー正面に印された花文字が好みでなく、ハーフサイズというフォーマットも敬遠する要因だった。そんな折、シャッターがジャムったFTを入手した。軽い気持ちでOHしてみると小型の筐体内部に巧みにレイアウトされた光軸の取り回し、回転式のチタン幕シャッターなど創意工夫の塊りに魅せられてしまう。修理したFTには38mmの標準レンズで使ってみるも広角が欲しくなるのが人情。青山のレチナハウスで25mm付きボディーを購入。更に20mmも買い足したり静岡の酒屋でボディーを追加購入したり。なんやかやで防湿庫内のFT、Fは増殖していった。デジカメ移行後も東通工や富士のミラーレスマウントでレンズの出動頻度は高い。画の好みでいうなら25mmの描写が気に入っている。発色も良くコントラストも高い。カリカリではなく線はどこか柔らか。フィルムが高騰してしまった現在、レンズはアダプターを介してデジタルで遊び、ボディーは空シャッターで遊ぶ。

 

先の記事で撮影したこの画像

 

等倍切り出し(中央部)

 

等倍切り出し(周辺部)

しっかり解像していて気持ちいい。これくらいのテンポで撮影するのが楽しい

 

 

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どさん娘ラーメン府中 完結編

2024年08月14日 | ロードバイク・クロスバイク

G.Zuiko Auto-W 1:3.5 20mm / SONY NEX-C3

関戸橋から多摩川上流を望む

今週は一週間お休み。余りの暑さに日曜から冷房のきいた部屋でごろごろ過ごす。天気予報は週末の台風を報じている。自転車で走るなら今日しかないとロードバイクで家を出る。暦の上では今日は平日、ダメもとで府中のどさん娘アタックにする。青葉台から鶴見川を辿るべく環状四号を北へ。田園都市線の青葉台駅を過ぎてしばらく走った車道にスマホの落とし物を見つける。落とした人は困っているだろうと引き返して拾う。自分のスマホでポリボックスを検索。交番に行く道は登り道でゲンナリ。鴨志田交番に到着したタイミングで拾ったスマホが鳴る。落とし主からの電話だった。交番に届ける旨を伝える。交番には警官がおられたので状況を説明して携帯を託す。面倒なので住所氏名は伝えず去る。鶴川街道、上谷戸大橋通り、城山通りを経て是政橋へ。道なりに東京競馬場を過ぎ京王線を越え何度来たかわからない”どさん娘ラーメン”に辿り着く。見慣れた店の引き戸に「休業」の貼り紙はない。駐車場の角に看板が出ていた。なんたることか営業していた!よく見ると入口に「営業中」の札がさがっていた。今年の2月から半年間、幾度となく通ってようやく入店が許された。注文したメニューは味噌ラーメンと半チャーハンのセット。ラーメンは大盛りにしてもらう。程なくして出されたラーメンは残念ながら細麺。味噌の風味も記憶のどさん娘ではなかった。フランチャイズ解散後、屋号を守り抜いていただいただけでも感謝しなければならない。ご夫婦にお礼を言って店を出る。

営業中の札がさがる 府中店

カウンターはコロナ対策の仕切りが並ぶ

どさん娘ラーメン 950円(大盛り)

甲州街道を西に走り多摩大橋通りを北上。文明堂 壱番館 武蔵村山店で二等品カステラを買い求める。次に裏の天乃屋 東京工場 直売店で歌舞伎揚げを買う。これで本日の任務は完了。多摩川に戻り関戸橋から多摩へ。鎌倉街道で鶴見川から青葉台へ。本日の走行距離 77.32km ロードバイク積算 21,373km

文明堂のカステラ、天乃屋の歌舞伎揚げ

 

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会議は踊る

2024年08月11日 | 食品、飲み物

いつもこのアングルで撮影してしまう

 

土曜は大型連休前にみなとみらいでカンファレンス。この会場に来るとCEDECを思い出す。夜はお向かいのホテルで懇親会。この辺りもチャリ走行のロケなので軽い違和感というか変な気分。

タワマンがバスバス立ち並ぶ。震災なれば大丈夫かしら

お弁当は崎陽軒シウマイ弁当デラックス

 

 

 

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これでいいのだ!

2024年08月09日 | 食品、飲み物

ようやく本物にありつけた

子供の頃、テレビアニメ「天才バカボン」(1971)を再放送を含め何度も観ていた。脚本がたいへん良く出来ていて子供心に響く丁寧なプロット、破天荒ながら人情話も多かった。それゆえ原作者の赤塚不二夫はアニメの内容が不満だったとも聞いている。シリーズとしての「元祖天才バカボン」「平成天才バカボン」はまったく面白くなかったので観ていない。何より原作のコミックスを友達に借りて読ませてもらったがスラップスティック・ナンセンスギャグで暴力描写も多くドン引きしたものだ。まったく笑えなかったのを覚えている。話を戻すと1作目のアニメ「天才バカボン」ではパパの好物「レバニラ炒め」が作中に何度も登場する。そこで親にレバニラ炒めが食べたいと頼んだが、あんな臭いもの子供の食べ物ではないと却下された。大人になって念願のレバニラ炒めを中華店で頼んだことがあった。期待していたそれはゴムのようなバサバサのレバーにシナシナのニラが絡みレバーの匂いもきつかった。確かに親の言う通りだと思いそれ以来、レバニラ炒めは一度も口にしていなかった。あれから数十年、今日は仕事で西日暮里に出かける用事があり昼遅くに中華屋「満福苑」に飛び込んだ。店の黒板にレバニラ炒め700円を見つけ気まぐれで注文してみた。先日、北品川のレバニラ専門店の記事を読んだことが頭に残っていたのかもしれない。果たして運ばれたメニューはレバーとモヤシがどっさりで油でキラキラしていた。レバーは臭みもまったくなく柔らかく程よい味付け。これならご飯を何杯でもいけそう。今まで頑なにレバニラ炒めを拒絶してきたことを少し後悔した。これから街中華を巡る楽しみがひとつ増えた。アニメより50年を過ぎようやくバカボンのパパの気持ちが理解できた気分。

天才バカボン レバニラ炒めの件

 

 

 

 

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屈曲耐久試験

2024年08月07日 | 修理・工作・技術

20年使っているので仕方ない

 

今年の1月に簡易修理したトースターが調子悪いと妻からの報告。通電したりしなかったりらしい。ハンダ割れか何かで接触不良かとあたりをつけ分解。テスターで各所の導通をあたるも正常な反応。そこでACプラグの両極にテスター棒を当ててみると導通が安定しない。目視確認するとACプラグの根元に亀裂が見つかる。屈曲を繰り返しての断線だった。勤め帰りにビバホームでプラグを購入、5分作業で修理完了。めでたし めでたし。

 

 

 

 

 

 

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恐怖のルート87

2024年08月06日 | 旅行・出張

暑くてカピバラもへそ天

 

先週末は妻のお誕生日で近場へ一泊旅行。去年の秋に訪れた伊豆半島の伊東へ車で再訪。国道246から小田原厚木道路で小田原に出て南下。真鶴、熱海を過ぎ多賀でお約束のうなぎ。毎年、誕生日はうなぎ店の開拓が課せられている。初日は熱海まで戻り一泊。この時期、熱海はどこも宿泊費が高騰している。インバウンド需要もあり6月時点でどこも予約はほぼ満室に近かった。

貸し切り露天風呂でやり放題

二日目はふたたび南下して伊東を過ぎ大室山のお隣にある伊豆シャボテン動物公園へ。アニマルボートツアーズでワオキツネザルと戯れカピバラと遊ぶ。園内は孔雀やリスザルが放し飼いされている。園内それぞれの動物用に200円でエサが売られているので躊躇わず買いまくりエサ遣り。すこしでも経営の足しになればと思う。真夏の炎天下の園内散策は結構こたえた。園内のお客は6割くらいが中国人。

 

我々世代には”高原竜ヒドラ”でしかない

 

カピバラはベビーラッシュ

 

園内をざわつかせる

 

放し飼いの孔雀 餌をあげまくる

 

容赦なくワオキツネザルがエサを求め飛び乗ってくる

帰りの道は宇佐美あたりから渋滞でノロノロ運転、小田厚道路にのるも全然進まず二宮で高速を降りる。海岸線の1号で相模川を越える。この辺りから普段の自転車ルートを自動車で辿るはめに。相模川を越えて寒川から直線で厚木基地を目指す。プチ旅行するにも自転車で走っているエリアは避けるべきかもしれない。新鮮味が無さ過ぎるのだ。

 

ちょいと悪戯 ごめんなさい

 

 

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もぐら日記

2024年08月01日 | 書籍・映画・音楽

 

出版ラッシュ

 

既に出版されていた「死に急ぐ鯨たち」は何度も再読しているけれど、新たに追稿があるなら買うしかない。安部のエッセイ本では「笑う月」が好きだ。特に夢にまつわる話。脳を電球に例えるなら覚醒時は全体が淡くぼんやり光っている状態。睡眠中に夢を観ているときは脳の一点だけが強烈な光を放っている状態とのこと。「夢は短い狂気、人生はうたかたの夢の如し」

 

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