Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

面白きゃいいぢゃないの

2007年07月31日 | 旅行・出張
今回のアメリカ出張で自分の開発担当機種を設置調整のためアミューズメント施設に
立ち寄ることが多かった。そこでよく見かけたのが学校が生徒を引率して
そういう施設に訪れる姿だ。広大な駐車場にスクールバスが何台も駐車していた。
聞くと今の時期はサマースクールとのことで、学校行事として普通に
行われているようだ。アミューズメント施設といえば聞こえはいいが、中身は
巨大なゲーセンなのだ。ミニゲームで払い出されるクーポン券を集めて
カウンターで点数に応じた安い景品と交換してくれる「リデンプション」という
営業スタイルなのだ。設置されるゲーム筐体にはもちろん日本製の新しい機種も
混じっている。はじめはこの光景にすごく違和感を感じたものだが、よくよく
考えれば今の日本の中学生や高校生も修学旅行で出銭園にいくのだから
これとて同じことか。時代は変わったものだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おにぎりが・・・

2007年07月24日 | 旅行・出張
約12時間のフライトでシカゴに着きました。で、早速成田第二のサクララウンジのレポート。以前の施設に比べ4倍ほどの広さとなり、窓側のカウンターにはPC用のコンセントと高速LANが並んでいるのは大きな改善点。食事も和食と洋食のヴフェスタイルで簡単なものは自由にとれる。和食ではジャーのご飯、味噌汁、焼き魚や漬物、梅干、明太子等々。駄菓子菓子!そのサービスゆえに、いままでのおにぎりは消滅してしまいました。サービス担当の方に「お、お、お、おにぎりはありませんか?」と聞いてみましたが(聞いたんかい!)、無くなったと申し訳なさそうに返答。うーん残念なり。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIREWORK

2007年07月22日 | Weblog
今週末はマスター作業で半徹作業。管理職ではあるけれど、自分で望んで開発実務もやらせてもらっているので文句はいえない。上を目指し出世していくのも選択肢とは思うのだけれど、ワシは物づくりさえしていけるならそれで良し。で、来週月曜からは出来たてホカホカの新作を引っさげてシカゴへ出張なのだ。ちょうど成田第二のJALサクララウンジが新装開店したらしい。ラウンジではいつもおにぎりをもらうのが最大の楽しみなのだ。で、出張前の土曜は近所で花火大会。わずか30分のイベントではあるけれど十分楽しめた。会場の照明はご近所のよしみでなんと黒澤フィルムスタジオの協力らしい。ロケ用発電車と巨大な照明が本格的だ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏のコース

2007年07月17日 | ロードバイク・クロスバイク
バイクの遠征で夏場は江ノ島の他に宮が瀬ダムも今まで何度か行ったポイントとなる。この三連休は台風でまるつぶれと諦めていたが最後の月曜がなんとか晴れたので、一年ぶりに宮が瀬ダムへ出かける。自宅を出た時間は11:30だった。宮が瀬ダムを訪れたことがある人ならご存知の通り、412号線を厚木から愛川町に差し掛かるところから急な登り勾配が始まりダムまではギアを落としてひたすら苦闘が続く。そこでこれは堪らんと編み出したチョンボコースをこっそりお教えしよう。412号の平山坂下を一気に下ったところで平山橋を渡りコースを逸れる。中津川沿いに原下まで緩やかな登りを進む。橋を渡ったところで左折してダムの麓を目指すのだ。「エネルギー館」の看板を辿ればよろし。途中から自転車乗り入れ禁止となるので、押して徒歩で進めばダムの下にたどり着く。後はダム内部のエレベーターで一気に300mを登るのだ(ダムの敷地内は自転車走行禁止を絶対守り、他の見学者の迷惑にならぬ配慮を守ること)。今回もこの手で楽をして調子にのって津久井湖を目指したのが運の尽き。412号はひたすら厳しいコースでした。津久井湖を過ぎ長い長い16号を南下して自宅に戻ったのは17時でありました。走行距離74.27km、積算5373.4km。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木星太陽化計画

2007年07月09日 | ソーラー発電、発動発電機
ソーラーパネルによる蓄電システムを構築していながら、その電力の使い道が8W×2の非常用蛍光灯だけという状況を打破すべく重い腰をあげた。使い道は自宅の玄関と廊下の常夜灯にしてみた。家はマンションの角部屋なのだけれど、各部屋が窓に面している分、玄関と廊下は一番奥まっていて昼なお暗い状態なのだ。照明の候補は消費電力が少なく寿命の長いLEDにした。当初はDC/DCで電圧を下げての運用も考えてみたがエネルギー効率のロスを少しでも減らしたかったので、12Vをダイレクトに使えるユニットを探した。そしてたどり着いたのが車用の昼間点灯用のLEDライト。光源はLEDの12灯で光量も十分。そして何より値段が安いのだ。通販で送料込みでも2000円でお釣りがくる。ユニバーサル基板にLEDを田植えしてシコシコ自分でユニットを作る手間隙を考えるとアホらしくなる値段だ。LEDへの電源ケーブルは30円/mのACケーブルとし、15mをDIYで購入。見栄えを考え天井裏を這わそうとユニットバスのメンテハッチから天井裏を覗くも、進入できないようにご丁寧に木枠の檻に四方を囲まれていた。仕方なく天井裏の配線を諦め、ケーブルは天井隅をクリップで配線していく。制御パネルの出力端子手前にスライドSWを差込みON/OFFスイッチとする。試しにテスターで電流値を測定してみると2ユニットパラレル接続で150mAだった。22Aのバッテリーなのでまったくソーラー充電されない状態でも、点けっ放しで約一週間は点灯する計算。もちろん昼間はソーラー発電で充電されるのでもっと持つことになる。配線を終えユニットを点灯させてみた。ダウンライトの明るさには及ばないものの、夜間就寝時の常夜照明には十分といえる。これでひとつ課題が片付いたのだ、ニンニン。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GPSレーダー

2007年07月02日 | 
車のレーダー探知機を新調した。といっても会社と自宅の往復でしか車は使わない。通勤経路のオービスやNシステム位置はすべて把握しているし、抜き打ちのネズミ捕りポイントも毎日警戒モードで走行している。なのでレーダーは不必要なものではあるのだけれど、最近のものはどんなものか興味もあったのでおもちゃと割り切って買ってみた。今時のレーダーはGPSでの座標管理と取り締まりマイクロ波の受信、そして取り締まりの連絡用無線、緊急車両無線の周波数など大きく3通りの方式の併用となっていた。更に誤作動する場所の緯度、経度情報をメモリーしておくと警報をキャンセルできる。GPSの受信レスポンスは、ブート後約1分で捕捉する。走行中に受信した電波はELディスプレイでグラフィカルに表示され、その種別が瞬時に認識できるのが一番の進歩かも知れない。オマケ機能として数個の衛星捕捉から車の向いているベクトルを演算し方位がリアルタイムに表示される。これで走行中に地震雲を発見したときは、正確な方位がすぐに求められるということか。電源はシガライターとソーラーによるニッケル水素電池への充電方式。GPS測位を常に行っているので電池のみの連続使用では約50時間程度。常にシガライターから電源を供給しておくほうがよさそうではある。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする