Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

電池交換

2009年02月26日 | 修理・工作・技術
時計の電池交換をする。発条式時計が普段使いの主流ではあるが数本はクォーツ時計もあるのだ。OHなどでランニングコストがかかるので少しでも経費削減のために自分でできる電池交換などはやることにしている。で今回の電池交換はセイコーのワールドタイム。今でも人気のキャリバー5T52を搭載している。新品の電池をセットしてプラス極と「AC」端子を短絡させリセット動作完了。電波時計を神様として時間を合わせる。こういう時間が楽しいひとときでもある。
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デコデコ

2009年02月25日 | 修理・工作・技術
秋月のキットを久々に購入。DC/DCコンバーターを使ったスイッチングキット。平滑とノイズフィルター用のコンデンサー、それに電圧調整用のVRだけの簡単な構成だが部品をいちいち揃えることを考えると良心的なキットであり価格設定だ。ガラス基板には綺麗にシルク印刷もされ誰が作っても失敗はなさそうだ。感心なことにキットには基板スペーサーとビスまでセットされていた。こういうキットは製作工程のシミュレーションや基板をセットするケースの工夫などを考えると楽しいものだ。このワクワク感は以前にも経験したことがある。そう子供の頃のプラモデルのそれといっしょなのだ。
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HOPPY

2009年02月23日 | Weblog
通勤途中珍しいものを目撃。そうHOPPYトラックなのだ。女性社長になって大改革の一環として導入された広告車両らしい。10年ほど前にまだHOPPYが今ほどブームでなかった時代、サイトでHOPPY購入記のページをつくり宣伝もさせてもらったことがあった。そのときは本社を訪れホッピージョッキーまで購入するほどだった。しかし数年前に新社長が娘の女性社長となり、そのインタビューを観てがっかりしたのを覚えている。彼女の広告宣伝への意気込みと変革への熱意は感じたのだが、目線は全て自分と先代の社長に向けられていた。同族会社ゆえに仕方ないのかも知れないが社員はいくら努力しても社員といった社風が当然のこととして言葉の端々から語られていたのだった。社員の奮闘と率先して引っ張る女社長という紹介もなんだか空しく見えてしまった。仕事が終わってからの飲み屋で社員と同じ目線で飲み語らい会社の今後を熱く語っても、なんだか越えられない壁が見え隠れして興ざめしたのだった。
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不景気だけど盛況

2009年02月21日 | Weblog
AOU初日の業者日、もしや来場者激減かと心配されていたが予想外に見学者は多かった。うちのブースにもお客様が多く訪れていただき、ワシの担当機種も30分待ちの行列ができる。回転率を上げるため1ステージ限定体験で交代していただく。なんだか申し訳ない気持ちで一杯。ゲームに興味を持っていただき先ずは一安心。
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幕張メッセ

2009年02月19日 | Weblog
明日からのAOUショーに向けて今日はメッセでブースの設営作業。担当筐体の設置も完了し帰途に着く。海浜幕張で快速が入線してきたので飛び乗る。席にも座れやれ嬉とうたたね。暫くして気が付くと車内アナウンスは聞いたことも無い駅名を告げている。「次は南越谷、東武伊勢崎線はお乗換え」 ギャボ!どうやら間違えて武蔵野線に乗ってしまったらしい。往復一時間かけて新木場まで戻る。「越谷」なんてスネークマンショーでしか聴いたことない地名だな。ホテルニュ~越谷のあれ。参ったね。明日は早朝5時起きだというのに。
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自分に甘い

2009年02月18日 | Weblog
会社のベンダーにジョージアのMAXコーヒーが入荷した。その劇的な甘さゆえ一部ネットで盛り上がっているブランドなのだ。日頃はヴィンテージ レーベルを選んでいるのだが怖いもの見たさで買ってみた。果たしてお味は確かに甘かった。しかしその甘さに重みはなく例えるなら氷砂糖に近い甘みかも知れない。後味もあっさり系だ。残業などで血糖値が下がり脳味噌が疲弊したときなどのカンフル剤として有効かも。今まで経験した缶コーヒーで最甘は子供の頃に飲んだUCCだった。
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バレンタイン

2009年02月16日 | Weblog
バレンタインに嫁さんからサッポロ ショコラブルワリー<ビター>をもらう。というか自分が飲みたかったらしい。香りはチョコレートで、味は黒ビールのよう。あとでよく調べるとビールでなく発泡酒ということでガッカリしていた。口直しに琥珀ヱビスもひとケース買っていたりする。こちらはまずまず。

紹介サイト

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5群-6枚

2009年02月15日 | 写真、カメラ

D40 Ai AF NIKKOR 50mm f1.8 ISO1600 EXP.-0.7 1/25 F3.5

D40に単焦点標準レンズを着け部屋撮り(空シャッターみたいなもの)で遊ぶ。はたして描写のキッチリ感に驚くことがある。普段はズームで怠惰な撮影ばかりしていることを反省。それからいままで盲目的にフォトショ(旧バージョン)の縮小(解像度変更)を信じて使っていたがバイキュービックでも画質劣化が著しいことに気づく。他のアプリに乗り換えようか。
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土曜のカメラはご無沙汰デー

2009年02月14日 | 写真、カメラ
最近めっきり使わなくなったフィルムキャメラだけれど故障しては困るので空シャッターを切る。高速巻上げ連写、コンティニュアスモードにしてマシンガンのようにシャッターを切って悦に入る。映画「野獣死すべし」でモードラF3を操る伊達邦彦の気分なのだ。「わかるか!わかるか!」
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一日過ぎるのが早すぎる件

2009年02月13日 | Weblog
なかなかeね
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梅は咲いたか・・・

2009年02月08日 | ロードバイク・クロスバイク
土曜に整備したバイクに飛び乗りとりあえず江ノ島へ。グリスアップした車体は転がりも軽く漕がずとも曳かれるように滑っていく。澄み切った空は青く2月とは思えない日差しの強さを全身で感じる。磨いたスポークが陽光を乱反射させキラキラと賑やかだ。江ノ島では花みずきで昼食をすませ、久しぶりに江ノ島のヨットハーバー先の堤防まで行ってみる。旋回する鳶を眺めながらベンチで昼寝を決め込む。午後も2時をまわると徐々に風も冷たくなってきたので早めに引き上げることにする。途中参道に立ち寄り元祖紀の国屋本店の女夫饅頭を土産に買い求める。境川沿いの其処ここで咲き始めた梅が彩りを添える。復路はずっと強い向かい風の洗礼を受け厳しい走行となった。本日の走行距離58.41km、積算6932.6km。
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メンテナンス

2009年02月07日 | ロードバイク・クロスバイク
天気も良くて気候も穏やかとの天気予報をチェックしていたので、今日は走る気満々だったのだけれど寝過ごしてしまう。仕方なく久しぶりにバイクの整備。フレームの泥と埃を拭いチェーンにオイルを馴染ませていく。ディレーラーやワイヤーにも注油。前後輪を外してハブベアリングにグリスを差す。リムとスポークも磨いていく。スプロケットの汚れを拭いここにも注油。シートポストも抜き出して砂を払う。最後にタイヤに空気を充填し組み上げて完了。明日こそ走るのだ。
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C5 リコール

2009年02月06日 | 修理・工作・技術
今日は出張の代休。昼からディーラーにC5を持ち込む。リコールのスピードメーター部品が入荷したとの連絡が入ったのだ。広い商談ルームでひとり作業を待つ。途中プジョーの修理持ち込とひやかしの客が来店、数分の立ち話で帰っていく。担当セールスの人に「車業界は(不況で)大変ですねえ」と言うと、「国内メーカーはもっと大変みたいですよ」。そうか、おフランス車の御店は常に**ということね。
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答え一発

2009年02月04日 | Weblog
出張から帰って溜まっていた仕事を処理しているのだけれど、次から次にタスクは増え続ける。ささやかなストレス発散として普段は死蔵しているヘンテコ時計を引っ張り出して着けている。自宅ではネットしながら20年以上前に録音していたテープでARBの砂丘1945年をCF-1980IIで聴いてみたり。こうして危うい精神の均衡を保つのだな。
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MIND THE GAP

2009年02月02日 | 旅行・出張
ロンドンには地下鉄が縦横に走っていて市内の移動にはたいへん重宝している。そして一番よく使うのが東西に伸びるピカデリーライン。ヒースロー空港の地下がターミナルとなり一時間ほど乗ればピカデリサーカス(日本で言う六本木や渋谷)に繫がっているのだ。タクシーだと空港から一万円ほど取られる距離を数ポンドで移動できる。しかし良いことばかりではない。ピカデリーの車両は妻面(断面)が蒲鉾型となり車内の天井高は2m少ししかないのだ。側面の乗降ドアも大きく湾曲しており、ラッシュ時は車内に飛び乗っても安心はできない。下半身は車内でも頭は湾曲した車外に位置してドアに頭を挟まれるという漫画のような状況が起こりえるのだ。向かい合うロングシートの間隔は狭く両側に人が着座すれば人一人が立てるスペースしか残らない。座れば否応無く足はシートに添って縮めて格納しておかねばならない。そんな車両ではあるが空港直結ゆえに各国のツーリスト御用達となっている。そして画像は夜のピカデリサーカス駅。線路は勿論のことホームにまでネズミさんが走りまわるのであった。
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