Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ウミネコ

2015年09月30日 | 写真、カメラ
みやこ浄土ヶ浜
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岩手山

2015年09月30日 | 写真、カメラ
Nikon D600 / 20-35mm

小岩井農場より望む岩手山
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ロータンクレバー交換

2015年09月23日 | 修理・工作・技術
トイレタンクのレバーの回転が引っ掛かるようになった。モンキーで取り付け部のナットを緩め回転部をチェック。シリコンオイルでも処置するかとレバーシャフトを外しかけたところ中央部で折れていた。破断部分は炭酸カルシウムが薄く付着していた。経年劣化でクラックが入りそこに水が染みこんだ模様。急ぎDIYで修理部品を探す。同等品が見つからずシャフトが長いもの(TOTO・THY425-2R / 2500円)を購入する(シャフト長100mmのところ155mmのものを選ぶ)。新しいレバーをタンクに取り付ける。心配したオーバーフロー管とシャフトの干渉もなく一安心。フロートバルブの鎖を調整しレバーシャフトに取り付ける。しかしタンクふたを閉めて動作確認したところ引っ掛かりを感じる。再度ふたを開け確認。原因はタンクふたの手洗いカラン根元部、締め付けナットがシャフトに当たっていた。仕方なく荒業にでる。ロータンクレバーの金属シャフトを少し手前方向に曲げカランナットから逃げる。曲げ角度を微調整して作業完了。今回の修理作業の反省点は自宅トイレがINAX製であったのにTOTO製と勘違いしたこと。多くのTOTO製品が店頭に並んでいて咄嗟にそれと思い込んでしまった。因みにINAXからはシャフト長を自由に調整できる「マルチ洗浄ハンドル」(TF-10A)が売られていた(TOTOにも適合するとのこと)。そちらを買うべきだったと後悔。メーカー、型番の確認は基本中の基本でした。
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XF1 等倍切り出し

2015年09月22日 | 写真、カメラ
XF1のAUTOモードで撮影した氷川丸。ピンボケかと錯覚したが画面中央のマストは綺麗に捕らえていた。周辺部がグダグダなのである。

画像情報,4000 x 3000 ドット 24 ビット
メーカー,FUJIFILM
機種,XF1
露出時間(秒),1/480
F値,4.00
露出プログラム,プログラムAE
ISO感度,100
焦点距離(mm),7.1
画質モード,FINE
シャープネス,ノーマル
ホワイトバランス,自動
色の濃さ(彩度),ノーマル
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XF1試写

2015年09月21日 | ロードバイク・クロスバイク
仕方なくHDRで遊ぶ

爽快な天気に誘われ山下公園までロードで出撃。午後遅くに家を出たので巡航速度を上げる。赤レンガ倉庫でXF1の試写。山下公園を経て中華街を加賀町警察署まで抜ける。最近、江戸清のブタマンがどんどん小さくなりCPが落ちたので新たな店を開拓しているのだ。行き当たりで「聚楽」という店に飛び込みブタマン、チャーシューマンをそれぞれ2個ずつ買い求める。単価280円也。そのあと二件隣の「珍膳美」で遅い昼食。角煮ラーメンのチャーハンセットで810円。日没も早いので急ぎ帰途につく。帰宅後にPCで試写画像を確認。等倍まで拡大するとシャープネスが足りずノイズによる粒子のざらつきも気になる。ISOを確認すれば200。普通なら問題ないレベルの筈だが。露出を平均(アベレージ)に設定してみたがドンピシャの思い通りにはならなかった。総じて平均測光では露出がアンダー気味となるのでプラス補正をかけるもカメラ電源を落とすとリセットされてしまうのだ。これならいっそスポット測光で撮影したほうがいいかも知れない。公園から氷川丸を撮ったものでピンボケかと思う画像もあった。よく見れば一部にピントは合っていた。遠景の被写界深度がそんなにも浅いのか?そんなバカな。よくよく見れば周辺部が流れていたようだ。ボケが汚く解像度も低い、そのうえマルチの露出もバカとなればいいとこなし。これほど撮影に苦労するコンデジは久しぶりかも。いよいよRAWで撮影して好みの現像をするしか活路は無さそうに思えてきた。改めてネットでの評価をみると同じように芳しくない意見が並ぶ。そういうことですか。本日の走行距離45.16km ロード積算7654.5km。
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ぎょぎょっと魚眼

2015年09月20日 | 修理・工作・技術
LOMOから降ろした魚眼レンズ。載せかえるマウントを検討してみた。先ずはFマウント。想像していたよりフランジバックが短くミラー干渉してしまう。D600をミラーアップのライブビューモードにしてなんとか使えるレベル。そこでFマウントを諦めマイクロフォーサーズで検証。今度は小さな受光素子ゆえにイメージサークルがトリミングされなんだかディストーションの激しい広角レンズと成り下がる。あえてメリットを探すなら最短撮影距離の短いパンフォーカスといったところ。しかしそこはおもちゃレンズ。解像度は低く固定絞りは恐ろしく暗い。135フォーマットはそのままにフランジバック短い規格といえばLマウントか?否否否。因みにFisheye2のフィルムレールは収差補正の為に凸湾曲していた。この処理はフジペットと同じ。残るは目玉おやじの外付けファインダーを利用したドアスコープレンズか。とほほ
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ドンジャラ村は大騒ぎ

2015年09月19日 | 写真、カメラ
おもしろい玩具を入手した。魚眼レンズ(画角170度)搭載のLOMO Fisheye2である。動作確認したところ全ては正常に機能していた。しかしそのまま使う筈もなく。残念ながらLOMOのカメラにはブームの頃からまったく魅力を感じなかったのだ。以前にはLOMO Super samplerを惜しげもなくぶっ壊してレンズキャップのステレオレンズをこさえたりしていた。今度はどのマウントに移植しようか検討中。ウッシシ
ドンジャラ村は大騒ぎ
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XF1ふたたび

2015年09月17日 | 修理・工作・技術
自分のなかではコテンパンな評価だったXF1。新品購入のものはさっさと手放したが他にジャンクを1台持っていた。この機種で有名トラブルとなる「レンズ制御エラー」のものだ。ズームレンズの伸縮動作に伴うフレキシブル基板の屈曲耐久が不足していて断裂するのだ。これは完全な設計ミス。本来ならば保障期間が過ぎていてもメーカーの無償修理となってもおかしくない。ジャンルは違うが東通工のネットワーク・ウォークマンでも同じようなトラブルがあったがメーカーは無償修理で対応していた。この制御エラージャンクは修理を諦めていたのだが、他のトラブルをかかえた同一機種を入手した。こちらは落下品で鏡胴のズーム機構がジャムって破壊されたものだった。幸いなことにフレキの破断はなかった。そこでレンズ内のシャッターアッセンブリを丸ごと抜き出し鏡胴移植してみた。二台を同時に全分解し鏡胴のズーム機構も完全にバラバラ。作業後、面倒だが性分として部品取りしたほうも組み上げる。ジャンクのニコイチで正常品が一台完成。早速試写するもやはり画づくりの不満箇所満載。ハイライトの白とびと粒子の粗さは許せないレベル。マルチ測光があまりにダメダメなのでアベレージ(平均)にして暴れを抑えた。色々と撮影メニューをこねくりまわして不満点の改善を図る。

<主な変更点>

感度:AUTO400
ダイナミックレンジ:DR200%
フィルムシミュレーション:STD
ハイライト:ミディアムソフト
ノイズリダクション:やや強
測光:アベレージ
フラッシュ -2/3

このメニュー変更をカスタムC1に記録設定する。XF1はコンパクトなので携帯には便利。散歩スナップ用と割り切ればいいのかも。ここ一番ではRAWを保険にする。そして唯一気に入ったのはアドヴァンスモードにある「連射重ね撮り」。暗いシーンでの撮影で高速4連写して積算処理するもの。ブレも補正してくれる。何度も言うがXF1のデザイン、製品コンセプトは気に入っているだけに処理アルゴリズムが残念でならない。
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丸焼きたこせんべい

2015年09月15日 | ロードバイク・クロスバイク
湿度低く爽やかな気候のなか久しぶりの江ノ島走行。途中、藤沢の玉屋食堂に寄り道して昼食。辿りつくには傾斜30%の洗礼を受ける。休憩もそこそこに江ノ島へ。浜辺では海の家も綺麗に撤去され夏が終わったことを実感する。参道では妻ご所望のあさひ本店丸焼きたこせんべいを買い求める。荷物になるので今日はいつも買う女夫饅頭をスルーさせてもらう。江ノ島神社を参拝し鎌倉には向かわず帰途につく。趣味で自転車に乗りはじめて12年。年に8回としても江ノ島にはもう100回程度は来ていることになる。この数字には我ながら驚く。本日の走行距離57.92km ロード積算7,609.3km バイク積算16,664.6km。もっと走らねば!
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越後・燕三条 義平

2015年09月13日 | 修理・工作・技術
包丁研ぎをしていて20年来使ってきた菜切包丁の銘に目が留まる。「義平」(ぎへい)とある。安物と高をくくっていたが切れ味の鋭さにはいつも感心していたのだ。ネットで検索してみると越後・燕三条のブランドと判明。地金は極軟鉄、刃部は日立金属 青紙2号鋼(黒打ち)。職人さんが1挺ずつ手造りの品とのこと。どうりで切れ味鋭く研ぎやすい筈だ。妻は専らステンレス包丁とかぼーちょうしか使わなくなった。義平はワシ専用となっているのだ。これからも使い込んで研ぎまくりましょう。
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川崎大師

2015年09月11日 | ロードバイク・クロスバイク
鬼怒川を氾濫させた台風一過。地平線には真夏のような積乱雲が並ぶなか久しぶりのロードバイク走行。川崎に用事があったのでそこを中継にして川崎大師を目指す。今までの大師コースでは鶴見川で小机まで下り、そこから横浜上麻生道路を東神奈川まで。そこから信号の多い国道15号を辿り川崎競馬場を過ぎて右折、国道409号で川崎大師到着だった。今回はひたすら鶴見川を下り南加瀬の末吉橋に出る。そこから県道140号で南武線、尻手駅をくぐりJR川崎前を過ぎ多摩川へ突き当たる。ここを右折し国道409号にのれば川崎大師は直ぐだ。交通量が多く信号待ちのストレスを強いられる国道15号にくらべ今回の川崎駅前コースは気分的に楽だった。行程の大半が河川敷の土手コースで疲れない。5年ぶりの川崎大師をお参りして参道のお店で一番小さな達磨300円也を買い求める。それから新横、崎陽軒の工場直売所に立ち寄り秋季限定「おべんとう秋」と「シウマイ弁当」をお土産にする。本日の走行距離55.56km ロード積算7551.4km。
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ソニコンバス

2015年09月07日 | 修理・工作・技術
50年代後半のおもちゃに増田屋の「ソニコンバス」というのがあった。電池で走るバスのおもちゃで付属のホイッスルを吹くとバスが方向転換するというギミックだった。名前の“ソニコン”とはソニックコントロールの略と思われる。ところでVFC用ICもなかった時代にホイッスルの特定周波数だけをどのようにフィルタリングし電気信号に変換したのか不思議に思えた。そこで調べてみると「リードセレクタ」なる電子部品があったようだ。共振板(リード)を使って特定周波数を分離するメカニカル・フィルター。驚くべきは長さ(周波数)の違うリードを並べ4ch、6ch果ては12chなんていうリードセレクタもあったらしい。謎が解けたところで音波制御のリモコンつながりではサンヨーカラーテレビの「ズバコン」が思い出される。巨大なリモコンから発射される超音波でテレビのチャンネルや音量をコントロールするものだった。当時のテレビはロータリー・チューナだったのでズバコン操作でモーター駆動のチャンネル・ノブがガッチャン、ガッチャンと回転し選局(VHF)が切り替わった。子供の頃、このテレビが家にあった友達の話では一家団欒でテレビを観ているとき、親父のクシャミに反応してチャンネルが勝手に切り替わってしまったそうだ。
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ショックだなぁ

2015年09月03日 | 書籍・映画・音楽
件のTVドラマ「日本沈没」(1974)の第10話「阿蘇の火の滝」で阿蘇山の観測員(役名:青木則彦)として俳優の亀谷雅彦が出演していた。この俳優さんは誰あろう黒澤映画「どですかでん」で造花の内職に勤しむかつ子(山崎知子)に無理心中で刺された酒屋の御用聞き岡部少年その人なのだ。浦粕(浦安(どですかでんロケ地))から阿蘇山への転職、ごくろうさまです。ついでに触れるとドラマのほうは今回もグタグタ。田所博士は「阿蘇山が噴火すれば次は京都だ!」と根拠のない暴言の伏線。ロケタイアップのホテル白雲山荘を画面に収めるために電気屋の店先からホテル前にテレポーテーション。その町の個人商店の電気屋(ナショナルのお店)で火山噴火の計測機器を修理。(そういえば人造人間キカイダーでもギルの攻撃で傷めた身体を町の電気屋で部材を買い込み修理したくだりがあった。買っていた部品は電球ソケットやグロー球)。大村昆は噴火饅頭屋で出演したり、ラジカセの録音と再生を同じカセットテープで行ったり(意味不明でいいです)と突っ込みどころが多すぎてお母さん頭が痛くなってきたわ。
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なにもせんほうがええ

2015年09月02日 | 地震防災・予兆
BS日本映画専門チャンネルで1974年のTVドラマ「日本沈没」をチェックしている。当時一大ブームを巻き起こした映画「日本沈没」(1973)を受けTVドラマとしても高視聴率をとった。出演者は田所博士が小林桂樹。潜水艇のオペレーターは村野武範、その恋人に由美かおる(映画版では藤岡弘、いしだあゆみ)。このドラマを観るのは本放送から実に40年ぶりとなる。小学生の頃このドラマで熱狂したのはサザエさんのOPよろしく日本各地の観光名所が次々と崩壊し沈んでいく特撮パートにあった。そして今回観返してみるとその印象にまったく変わりはなかった。番組は1時間枠なのだがドラマ部分が希薄すぎる。毎回10分程度挿入される崩壊の特撮パートがドラマの見所全てで残り8割は割とどうでもよい。日本が沈没するという現実を受け入れるまでの学会、経済界と田所博士、D計画の軋轢、反発、葛藤などが言葉では語られ表現されているが薄っぺらでぶつ切り。そこに村野武範と由美かおるのラブロマンスが加わりワヤクチャ。そのうえ無茶な話が多い。深海潜水艇(ケルマディック)をプレジャーボートよろしく東京から鹿児島佐多岬まで単航で航海。深海で機雷に触れてキリモミ。その後、岬に浮上して乗員はゴムボートで岬に上陸。きっとその後ふたたびケルマディックで東京まで戻ったのだろう。ストーリーの組み立ては映画版の出来が良かっただけに残念。無いとは思うがもし再び今の時代にドラマ化するなら、いっそ特撮CGパート一切なしで人間ドラマだけで脚本を書けば面白いかも。D計画の本質は「なにもせんほうがええ」にあるのだから。この葛藤さえ描ければそれでええのだ。えっ?樋口監督の2006版「日本沈没」(映画)ですか。あんなのはまったくどうでもいい。
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(スジを)あけてくれ!

2015年09月02日 | Weblog
小田急ロマンスカー停車駅を増やす件、問題の本質は特急運用がロマンスカーしかないところにある。列車種別に「通勤特急」などを新設し通常料金でスジを増やせばよいだけのこと。特急料金の徴収で算盤弾いているとロマンスカーの本質を見誤りかねない。新宿からノンストップで箱根こそが「ロマンス」ではないのか。ロマンスカーを差別化したいのなら「座席指定券」の発行をして差別化し収益を狙えばよろし。まあ、阪急のように種別を増やしすぎて訳がわからんのも問題ではあるが。因みに阪急では“特急料金”などという無粋なものを徴収してはいない。
ロマンスカー停車駅
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