厚木 ミツマタ桃源郷で買い求めた株。根が弱いとのことで上手く植え替えができたか心配していた。このところの陽気で先端の葉が開いてきた。とりあえず一安心。
植え替え直後の様子(2週間前)
ちょっとおもろいです
油断しているとバラの鉢にカイガラムシがふたたび発生。スプレーを細ノズルにして水圧でこそげ落とす。狙いを定めてスプレーするのはちょっと面白いのだけれど面倒ではある。
水でシューティングしていく
綺麗に駆除できた
駅前の植え込みにかわいい穂をつけた雑草が盛大に育っていた。気になって落ち穂を数個拾ってベランダのプランターに蒔いたのが去年の秋。そのこともすっかり忘れていたがいつの間にか育っていた。調べてみると名前は「コバンソウ」(単子葉類イネ科コバンソウ属)。ヨーロッパ原産で明治時代に観賞用で持ち込まれたらしい。穂が成熟すると黄褐色に変化して小判か米俵のようになる。それゆえ「タワラムギ」の異称もある。

おでんで使った大根のヘタを水にさらしていたら葉が伸び始めた。面白がってヒタヒタに水を張って明かりの下に置いておく。元気な葉が次々と芽吹く。根菜だけに根が伸びることはないようだ。これからどうすればよいのだろう。