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Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

重量シフトコントロール

2023年10月15日 | 修理・工作・技術
ブンブン廻るプロペラ


あひる隊長をハンドルに装着してみた。実際に走ってみるとヘルメットのプロペラが高速回転を始める。風を受けてカラカラ廻る程度を予想していただけに高速回転にビビる。プロペラ回転軸の摩耗が心配になる。回転抵抗になってもシリコングリスを処置しようか。回転するプロペラを見ていて「オートジャイロ」を思い出す。オートジャイロは映画「007は2度死ぬ」(1967)、「火星年代記」そして「カリオストロの城」に登場した。動力のない自由回転するメインロータを持つ機体。リアには推進力を生むエンジン駆動プロペラ。機体が前進して受ける風でメインローターは回転し揚力が発生する。ヘリのようにテイルローター故障による「絶対絶命」状況にもならず、万一推進エンジンが停止してもメインローターだけでソフトランディングできる。オートジャイロにはちょっと憧れている。






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call to quarters

2023年10月08日 | 修理・工作・技術
こういう画面にジジイはしびれる


最近使わなくなったノートPCが3枚。ちょっと遊びに使えないかとネタを探す。そしてUSBドングルでラジオ受信できる記事を拾う。SDRドングル(Software Defined Radio)とアンテナがあればあとはフリーのアプリがあるみたい。早速、中華セール期間にSDRドングルを注文。試しにデスクトップにアプリ(AIRSPY)をインストール。SDRのドライバーセット、デバイスの認識に少し梃子摺るも環境を構築。アプリを起動し環境設定をいじって受信OKのはずがせいぜいメリット1どまり。これはクーガー(RF-2200)の時と同じだ。レッツノートに同じ環境を作ってSDRをセット。アンテナ片手にベランダへ。先ほどまでの室内環境が嘘のようにメリット5。鉄筋コンクリートの環境を呪う。外部アンテナのワードが脳裏をよぎる。ついでに告白すると同じ悪だくみを使っていないAndroidスマホでも試そうとMicroUSB-TYPEA(メス)変換アダプターを注文済み。これとて受信して満足納得し仕舞いこんで終了なのだろうな。


室内ではメリット1



漢はやっぱこれよね



SDRドングルと簡易アンテナ










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笑う月

2023年10月04日 | 修理・工作・技術
通電するとプラス極からマイナス極へ風が流れる


若い頃からそして今も寝つきはすこぶるよい。横になって5分と待たず眠りの国へ。そのかわり夢はすごく観るし覚醒後も観た夢はよく覚えている。昔勤めていた職場に似た広い夜のオフィスのなかで自分の机を探す夢。トイレに行きたくなって見つけるも、難解な機械仕掛けだったりで用足しできない夢。車の運転や自転車で移動しているも思い通りに操縦できなかったり進めることができず四苦八苦している夢。知らいない街で行き先のわからない路線バスに乗って移動している夢。どれも少しうなされながらも嫌な夢ではなくて置かれた状況を楽しんでいるような気さえする。そんな安眠への寝入りばな、かすかに違和感を感じた。どこかで弦の響きが聞こえた。一定間隔でビヨ~ン、ビヨ~ンと唸るように鳴っている。どこか三味線の弦の響きのようにも聞こえる。これはオバケでも出たかな。音は遠く離れているようでもあり近くのようでもある。耳を澄ましながら暗い部屋のなか音の出処を探す。はたして音の発生源はイオン空気清浄機だった。この空気清浄機はプラチナ線に高電圧を印加し空気中のダストや花粉をプラスに電荷帯電させる。そしてマイナス極の大型ブレードにダストを一気に吸着させる仕組み。たいへん合理的な動作原理で性能も良いので毎夜連続運転している。今使っているものは買い替えた2台目。一台目は7年間、連日の酷使でプラチナ線が消耗し断線したので廃棄した。プラチナ線の汚れや環境温度、湿度など条件が揃ったときに高電圧のプラチナ線が共鳴共振し今回の三味線発振となったようだ。プラチナ線の汚れは内部にセットされているワイパーを2~3度上下させるとクリーニングできる。集塵側のブレードはジャブジャブと水洗いできる。本当は取説には水洗い禁止とある。たぶん高電圧に印加するので水濡れのままセットされることを危惧しての注意表記なのだろう。
「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」


イオンクラフト








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バッテリーはビンビンだぜ

2023年09月28日 | 修理・工作・技術
交換作業中は両手が塞がっていて撮影できず。これで2度目の交換となる


スマホのバッテリーが急激に寿命を迎えた。朝に100%満充電しても昼には40%程度にまで消耗。こんな状態でもOS設定からバッテリーの状態(劣化度)を見ると最大容量100%との表示。真夏のチャリ走行でReliveのルート記録やMAPを起動させたのが寿命を早めた原因かもしれない。余りにも消耗が激しかったので純正品を謳ったバッテリーを2,000円で購入。5分作業でバッテリー交換を完了。妻にそのことを話すと新しいiPhoneを買ってあげようと思っていたとのお言葉。余計なことをしちまったぜ。まあOSのアップデートもまだあるしメールとFacebookとヤフオクくらいしか閲覧しないので大丈夫。





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東京バイパス指令

2023年08月06日 | 修理・工作・技術
ちょっと変わった操作系


ドウシシャの座敷扇風機 Pieria ピエリア(CLM-30A)が故障した。もう20年選手でプラスチックが経年劣化していた。とっくにお役御免のところ、ワシのPC部屋で細々と余生を送っていた。この扇風機の操作系は少し特殊で3段階の風量選択ボタンが3個並ぶ。その手前にメインのON/OFFスイッチがある。風量選択スイッチは押しっぱなしにしておいてメイン側でON/OFFしても良いし、メインはONにしたまま風量切り替えスイッチを軽く押して戻せばON/OFF操作も可能。今回故障したのはメインスイッチ。本来はオルタネイト型なので押せばロックされ通電されるものがロックが利かなくなってしまった。モーメンタリよろしく押している間だけ通電した。仕方なくダイソンのハンディークリーナーを重石代わりに使ってスイッチを押し込んで使っていたが面倒で仕方ない。この日曜は雨で時間もあったので修理にとりかかる。扇風機の底板を開けてメインスイッチをチェック。耐久性のないスイッチユニットは結構グラグラ。本来ならスイッチ交換だが部品を買ってまで修理する気はない。メインスイッチにバイパスされていた一次側を風量スイッチに直結し直す。これでメインスイッチはON状態と同じこと。


メインスイッチへの取り回しを



直結して完了


あとは風量選択スイッチで入り切りすればよろし。あと1~2年もってくれれば十分です。えっ、あんたのとこ扇風機何台あるのかって。6台がフル稼働。シーリングファン2台も稼働中。エアコンは先月から24時間運転に突入。みなさん働き者です。




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TOMONY School Time

2023年08月02日 | 修理・工作・技術
ちょっとお洒落にイメチェン


またまた腕時計を精進してしまた。TOMONY(SEKIKO)のSchool Timeという機種。名前の示す通り子供用の時計として70年代に売られていた。ワシも小学校3年の時に成基学園という学習塾に通っていてバスの時間を見るためにこの時計を買い与えられた。当時の小学生は腕時計が憧れのアイテムであったけれど、それは複雑系のクロノグラフであり、シチズンのツノクロやセイコーのスピードタイマーだった。なので親からこの時計を渡されたときはがっかりしたものだ。約半世紀ぶりに手にするSchool Timeはよく見ると味わい深い。タイムグラファーであたると21,600振動だった。製造工場を表すクレストマークは諏訪、亀戸両工場共通のリボンマーク。ケースを磨いて内部の機械を清掃し注油。本革ベルトに交換しヌメ革の台座を与えイメチェンをはかる。


たぶん製造されてから初のメンテナンス


数日かけて時間精度を見る。元々のゼンマイがチープでパワーリザーブはギリギリ24時間程度。ゼンマイがほどけるほどに時間も遅れ気味。理想は朝晩12時間おきにゼンマイを巻くのが良さそう。真夏に革ベルトはしたくないので秋になったら積極的に着けるとしよう。歳をとるほどに子供がえりではないけれど子供時代の反芻がしたくなるものだ。


銀河テレビ小説




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NW-S765

2023年07月26日 | 修理・工作・技術
鉛フリーなのかハンダ融点温度が高い


通勤中のBluetoothでのウォークマン再生だが、送信機経由が面倒過ぎた。そこでBluetooth対応のウォークマンを購入。殆ど使われていなかったようで外観は新品。しかし内部バッテリーは完全放電していた。初め本体は何をしても無反応だったが何度か充電を試みるうちに通電し起動するようになった。時間をかけてフル充電し視聴してみた。最初は調子良かったが5分も再生すればバッテリーエンプティーマークが点灯。心なしかBluetoothの通信状態も安定しない。電圧、電流共に足りていないようだ。そこで交換用の新品リチウムポリマーバッテリーを買い直す。本体バッテリーを交換。カプトンテープで絶縁処理は抜かりなく行っておく。何やかやと買い足しを繰り返してしまい結局のところ高くついた計算。バッテリー交換したウォークマンにはX-アプリで森田童子を転送してみた。明日の通勤でエージングテストしてみる。




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扇風機 買い替え PJ-P3AK

2023年07月17日 | 修理・工作・技術
300mmの羽径はちょっと持て余す


浴室脱衣場で使ってきた壁掛け扇風機がとうとう寿命を迎えた。回転速度にムラがあり停止しかけるときもある。このまま放置すれば温度ヒューズが切れるのだろう。分解して首振り機構を降ろして回転負荷を軽減するも症状に変化なし。詳細をチェックするとベアリングが摩耗してローターとステーターのクリアランスが保てず軸ブレを起こしていた。ベアリングを打ち直せば良いのかも知れないがもう18年以上働いてもらったのでお役御免とする。買い直した扇風機は早川電気工業のACモーター機。どうもDCモーターの扇風機を買う気にはならない。他社製品も比較したが音がうるさい、首振り機構が3日で壊れた、風量が弱いなど一長一短あり最後はメーカーブランドで決めた。因みにいまどきの壁掛け扇風機は高さ寸法がどれも500mm程度あり大きい。脱衣場の空間寸法は450mmしかないので首を傾けて設置するしかなかった。購入前に扇風機の三面図から首の傾け角、回転軸から高さ寸法を計算し設置できることを確認した。購入後、実機を設置して狙い通りとなり一安心。購入した機種はプラズマクラスター機能も付いていた。プラズマ発生ユニットの交換が面倒だなと思ったが取説を読むと交換の必要はないとのこと。7-8年は無交換で機能するらしい。てことは何ですかい、空気清浄機もやる気さえあればイオン発生ユニットの交換も本来はもっと運転時間が伸ばせるやないですか。まあ、消耗品ビジネスなのでとやかく言っても始まらないのだケレロも。買った扇風機は風量も十分。動作音も許容範囲内。タイマーなどもあり機能に不満なし。感心したのは着脱式のリモコンを本体から取り外すとその下にもメンブレンスイッチの操作ボタンが備わっていた。リモコンを取り出すと本体操作できない機種が多いなか頑張っていると思った。壁掛け扇風機の耐久性に懐疑的なワシは5年保証もADDしておく。余計な知識だが70年代まで扇風機の羽は4枚羽が主流だった。5枚羽は特許を持つ東芝の独壇場だったのだ。



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SEIKO デジボーグ

2023年07月06日 | 修理・工作・技術
昭和時代、腕時計は男児の嗜みだった。70年代に入りクォーツムーブの普及で機械式は駆逐されそうになり、更に70年代後半から液晶デジタル時計が台頭してきた。当時はセイコーとカシオ、シチズンが次々と変わり種のデジタルを発表し凌ぎを削った。デジタル時計とアナログ時計を融合させたデジアナ。ストップウィッチ計測中にセグメントが派手にアニメーションするデジボーグやジェットボーイ。緻密なボタンが並ぶカリキュレーター(計算機)、2層液晶に世界地図が表示させたアトラス・ワールドタイム。これら複雑系デジタルのなかにあってセイコー・デジボーグの人気は頭一つ出ていたように記憶している。


アンティークデジタルのコレクション


当時の子供は価格が高額ゆえ入手できなかったこともあり、今この時代になってもアンティークデジタルはその恨みからか高値を付けている。そんな折、コナミのゲーム「メタルギアソリッド」でデジボーグを模した時計が作中に描かれそれが実物となってデジボーグは復刻された。世界限定2500本。お値段14万円。デジボーグに思い入れはあれどメタルギアに興味はなく、とてもその価格では手が出せなかった。悶々としているなか今度は同じムーブを使った廉価版が発売された。外装のケースは少しシンプルでチープになったがまあまあの出来。そのうち入手するかと数年放置していたところ流通量も減ってきた。そこで重い腰をあげて精進。40年以上の時を経てようやくデジボーグリベンジを果たした次第。しかし手にした実物をつぶさに観察してみると復刻盤はオリジナルのデジボーグとは違っていた。液晶表示部は簡略化され時刻表示のレイアウトも悪く視認性もいまいち。何より手にした際の重さが気になった。少しチャラい金属ベルトの割には本体が重過ぎる。そこで重量を計ってみると168gもあった。これまで所有する時計で一番重かったのはチタンのブライトリング・クロノアベンジャー、これでさえ重さは154g。なんだか復刻版デジボーグはいろいろとアンバランさが目立つ。


ブライトリングは154g



168gは重過ぎる


そこで少しでも改善を図るべくベルトを交換してみた。金属ベルトからダイバーズのウレタンベルトへ。本体ケースカラーに合わせてブルーを選択。交換したセイコーのダイバー用ベルトはウェットスーツの上から着ける想定らしく素の手首に巻くとベルト先端が盛大に余る。ちょっとダサいので先端はカットしてしまおうかと思う。腕時計に万年ペン、鉄道模型・BCLラジオに天体望遠鏡。子供の頃の物欲は死ぬまで治らない。


ウレタンベルトも悪くない。横はシチズン・ジェットダイバー

機械式にクォーツ、電磁テンプに音叉。LCDにLEDと闇雲な蒐集は続く


追記 7/6

カットしてすっきり


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職務経歴書

2023年06月27日 | 修理・工作・技術
LUMIX DMC-GF1 / KIYOHARA SOFT VK50R 50㎜ F4.5


ワシがタイトーに入社して2年目に参加した開発プロジェクト。最近、そのタイトルの配信が始まりました。21分過ぎ辺りからワシがコメントしております。





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SEIKO 0923-8000-G

2023年06月26日 | 修理・工作・技術
入手して1年経過した09系が電池切れ。SR43電池を交換。この腕時計は非常に正確で半年で数秒程度の誤差。70年代のセイコーは飽きない。




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さらば愛しきルパンよ

2023年06月15日 | 修理・工作・技術
Bluetoothのイヤフォンを実際に通勤で使っていると満員電車の車内で左側の音声にノイズがのる。時々途切れることもある。他の機器との干渉か電車の機器に2.4GHz付近の発信でもあるのかしら。安定した運用にしたいのでアンテナ線の改良などを考える。そこで機器の殻割をしてみた。タッピングビスなどもなく単なるはめ込みだった。パカっと開いた筐体内部は何とも簡素なものだった。ちょっと想像はしていたが現物を見てしまうとやはり驚く。リチウムイオン電池も小さく容量は最低限。これなら無理に筐体サイズを稼がずに最小サイズで作ってくれれば良かったのに。肝心のアンテナは基板上にλ/4で30mmのパタンが載せられていた。せめて半波長60mmか120mmにでも伸ばしてみようか。筐体を小型化するかバッテリーを大容量にするのか、もう少し考えてみることにする。こうやって構想している段階が一番楽しいのだ。


ラムダのデザインが好きだった。後年になってアメ車のパクリデザインと知りがっかりした
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時は逃げないわ

2023年06月14日 | 修理・工作・技術
先日からbluetoothのワイヤレスイヤフォンを使っているのだけれど不慣れでペアリングがうまく成立していないときがある。今日も京都でバス停のバス待ち行列に立ちながらスマホのプレーヤーを起動。昭和歌謡を再生するもイヤフォンからの音量が小さかった。ボリュームをどんどん上げていったところ音の出どころが変なことに気づく。イヤフォンからではなくスマホのスピーカーから大音量でRock’n Rougeが鳴っていた。なんてこったい!

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昼の歌謡曲

2023年06月09日 | 修理・工作・技術
時代に遅れること10年、ようやくbluetoothのカナル型イヤフォンを導入してみた。なかなか使う判断に到らなかったのは簡単なことで手持ちのネットワークウォークマンがbluetooth非対応だったから。iPhoneはバッテリー節約の観点から音楽プレーヤーとしての使い方は封印してきたのだ。今回、イヤフォンを無線化したきっかけは使わず放置していたアンドロイドスマホの活用から。simは期限切れで放置していたが2年ぶりくらいに充電してWiFi環境で様々更新して現役復帰。早速通勤で運用してみるも5.5インチパネルのスマホ2枚持ちは結構邪魔に感じる。そこで仕方なくbluetoothのトランスミッターを購入。これで昔の非対応プレーヤーをbluetooth環境に引き込めた。そこまでしても聴いている曲はやっぱり60年代から80年代まで。最近、仕事関係では20代の若者と話す機会が増えた。話題が音楽の話になって驚くのは、ビートルズもカーペンターズ、サイモンとガーファンクルなんて1mmも知らないらしい。邦楽でも陽水も松任谷由実、レベッカに米米もぜーんぶ知らんとのこと。2000年頃の曲ですら「懐かしい~!」だって。びっくりしたなぁもう!アジャパー!がちょーん、ハラホレヒレハレ、シオシオのパァ~である。わってくださいこの気持ち。わっかるかなー、わかんねぇだろうな。







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地域0(チイキゼロ)

2023年06月04日 | 修理・工作・技術
シャイなので電信柱の陰から

LUMIX DMC-GF1 / KIYOHARA SOFT VK50R 50㎜ F4.5


昭島の新幹線電車図書館を見学した勢いで今週はロードバイクで国立市へ。鉄道総研から国立市へ譲渡された新幹線試験車両951形展示のひかりプラザ新幹線資料館へ。一部痛みはあるものの屋根なし屋外展示車両としては綺麗な保存状態を保つ。運転台も開放されているが部品の盗難や破損も散見された。午後から空模様が怪しくなってきたので資料館を足早に見学し帰途につく。本日の走行距離57.64km ロードバイク積算 18,480km


定速制御方式ゆえマスコンに速度表記があった。無段階なので保持が大変そう



浜松駅接近!分岐点通過!



ソフトレンズはピント山が掴みづらい、絞り加減も難しい



お急ぎの方は20分から


本日の走行ルート





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