昨日 小鳥の巣 2作目が完成した。 このまま置いても邪魔になるので 早速樹木に取り付ける事にした。 今回は我が家の庭に隅に有る 百日紅の木に括り付ける事にした。 ここなら巣の様子が良く見える。 人が見て居ると営巣しないとも聞いた事も有る。 ツバメは人家の軒先に営巣するし やって見ないと判らないだろう。 所でこの巣を上手く安定して動かない様に取り付けるのは難しい。 屋根の軒先に針金を巻き付けて それで枝に引っ掛けて、 更に底の四隅に針金を掛けて 上手くバランスを取りながら幹に針金を巻き付けて固定した。 これで少しの風でも揺れない程度に安定している。 部屋の窓越しに巣箱が良く見えて 小鳥が来て止まればすぐ判るのが 良い。 小鳥の巣箱が有る風景 と言うのもなかなか良い。 この共有地の緑の樹木を大切にして やって来る小鳥も大切にして居ると言う 何と無いイメージが湧く様にも思うのだが。