先日観光旅行で行ったヘルシンキの電車の切符が出て来た。 記念にここに載せておこう。 これはフィスカルス村まで行く時に乗った ヘルシンキからカルヤ―までの電車の切符です。 カルヤ―まで急行列車で約1時間掛ります。 切符は券売機で買えるはずですが、操作方法が判らず結局 駅構内の有人の販売所で買いました。 11€でした。 2階建て電車の2階席で眺めは良い。 走り始めるとすぐに検札に来ました。 車内販売も有りました。 日本の新幹線の様な感じでしょうか。 駅名は2か国語で言ってました。 カルヤ―の駅を下りて陸橋を渡ると聞いてましたが、現在は材木を使う仮橋が架かって居ました。 うろうろして居たら、現地の方が こっちだよと案内してくれました。 バスはカードが使えず現金のみと言うので ATMに寄ってユーロを少し引出ました。 総てカードでOKと言うのは間違いだ。 こちらの急行列車は総て指定席でした。 満席ならそれ以上は販売しないのかな。 立席は無いのかも知れない。 列車の旅も外がゆっくり見られて良い物だ。
先日町田天満宮骨董市で買った 4本の鑿の最後の一本の柄を付け直した。 今回は鉋台の廃棄品を使った。 鉋台を割いて22ミリの角材を作った。 何時もは丸くしてから穴明けするが 真中に明け難いし真直ぐあけられないので 角材の内に開ける事にした。 この方が万力で挟み易い。 ボール盤に置いて垂直を確認して穴明けした。 その穴を仮埋めしてセンターを出してからコンパスで丸を描いてから 丸く削る。 その場合仮に棒の木口のセンターに開いて無くても 穴のセンターに併せて削れば問題無い。 約21ミリ径の丸棒を削りだした。 それで仕込んだのがこの鑿です。 削って見ると棒には節の様な物が有った。 まあ影響は無いだろう。 今回も桂が無い。 元々桂が付いて無かったのだ。 今探しているが無い。 内径20ミリから21ミリ程度の物が有れば良い。 骨董市で探す事になるだろうか。 これで4本すべての鑿の柄付けは終わった。 色々やり方を工夫している。 もう少し精度良く仕込める様になりたい物だ。 もう少し練習が必要。