先日 平出商店の移動販売車が来た時に ダルマ玄能の頭を買って置いた。その柄を付けて見た。 柄の材は何かはっきりしないが、樫の木ではない。 それでも何とか使えそうだ。 この玄翁は椅子の組み立てで使って見たが 中々具合が良い。450グラムと少し重めなので それが良いのだと思う。 こう言う少し曲がっていて握る部分が梅干の種の様な形が良いのだそうだ。 そうかも知れないが それ程こだわる訳でも無い。 ただ何となく見ていて格好良く 気持ち良い形に柄を削り込んでみた。
追記 これは私が自分で削って柄を付けました。柄を付ける事はそれ程難しく無いと思います。 但し材を吟味してよく乾燥した材を使い楔なしで抜けない様に付けるのは難しい。 丁度鑿の柄の様に槌の頭から出た柄の部分を叩きつぶして置く物だと大工さんから教わりました。正式なやり方なのか知りませんが。
追記 これは私が自分で削って柄を付けました。柄を付ける事はそれ程難しく無いと思います。 但し材を吟味してよく乾燥した材を使い楔なしで抜けない様に付けるのは難しい。 丁度鑿の柄の様に槌の頭から出た柄の部分を叩きつぶして置く物だと大工さんから教わりました。正式なやり方なのか知りませんが。