自殺願望。

あるんだわオラには。
カッコイイ、てな気分横溢。
バッカでしょ。

キウイの中野ゼロホールのトリネタ。
賛否両論。
こりゃ、上等じゃん、充分じゃん。
演りたいネタを演る。
オラだったら、あの流れから言って、
シンミリネタか、そこそこ客が満足、
一緒懸命、新鮮さを、
安心できるネタを、
てな所でお茶を濁す、でありましょう。

オラの寸法で彼を計っても詮無い事であります。

何だっていいんだ。
手前のやりたい事を迷わず突き進めばよいのだ。
ある種の強情さが必須条件ではないか。
アイツはアノ高座で覚悟を見せたのだろう、
これからの噺を、傾向を、志向を、
トリで宣言したのだろう。
もう、迷い無く、下手な考え休むに・・・。
って、奴で突き進むしか、
そこまで己を追い込んでいれば、
オラは頭を下げる、ついでに拍手を捧げるものである。