小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

イタズラ坊

2019年01月13日 23時36分29秒 | 日記
2013年11月30日(日)(5歳8か月)


 春奈がおやつにサッポロポテトを食べていると、ゆうきが、
「少しちょうだい」、と言ってきた。

 一応、ゆうきに分けてあげることを了承した春奈だったけど、
ゆうきがガバッと取るや、

 「取りすぎや。ゆうきのイタズラ坊!」

と、非難する。

 それを言うなら食いしん坊。

 ゆうきも、

 「は?意味わからんし」

と、言っているけど、たぶん、今言ったように「食いしん坊」と
「イタズラ坊主」を間違えているのだろう。

 これも、似た音だからゴチャ混ぜになってしまう現象か?

 あ、そう言えばヒッポのストーリーCDのひとつに、「この
イタズラ坊主め」と言うセリフがあったっけ。

 もしかすると、春奈の中にその音が刷り込まれていて、それで
「食いしん坊」より「イタズラ坊主」が勝ってしまったのかも
しれない。それで「イタズラ坊」なのかも。

 言葉って言い間違いひとつとってみても、そこにはいろんな
不思議が隠されている。

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