小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

ジェットコースター

2017年06月18日 01時21分10秒 | 日記
2013年9月11日(水)(5歳5か月)
 
 
 うちの家族がヒッポを通じて知り合った友人のひとりに
台湾人のT君がいる。
 
 T君と出会ったのは大阪なのだけど、うちの家族が
先日参加した広島合宿にもこのT君が来ていた。
 
 みんたが、 
 
 「T君、今度台湾に帰って、その後すぐにまた大阪に
来るって。いろいろ移動するからそのうちの1日うちに
泊まらせてくれないか、って言うてきた」
 
と、言ったけど、それは別にかまわんよ。
 
 それにしても忙しいんだな、と思っていたら、春奈も、
 
 「T君ハードやな。ジェットコースターみたい」
 
 その表現は山あり谷ありの状態を指すと思うぞ。
 
 でも大まかには合っている。
 
 ジェットコースターみたいという表現を使うとは、少なく
とも言葉の面ではもう幼児と呼ばれる時期を過ぎたのか?
春奈も。
 
 しかし、子供はこの表現はこういう状態を指す、という
ことを、だいたいの意味で掴んで、それから適切なケースに
のみ使用するようになるのだろう。
 
 いや、大人だって新しい言葉は「こういう場面で使うの
だろう」と目星をつけて使っているような気がする。
 
 使っているうちに、「こういうケースにのみ使うんだな」と、
わかってくるようになるものだ。
 
 子供も大人も一緒ってことだよな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿