2013年6月22日(土)(5歳2か月)
今日は春奈の通う保育所で「夕べの集い」がある。
ここの保育所は堺市の中でも古い歴史があり、
できた当初、周辺は農家ばかりだったそうだ。
農家にとって子供を預かってくれる保育所はありが
たい存在で、地域が保育所に協力的だったとか。
そんな歴史があるので、この保育所では今でも
園児の祖父母を招くイベントがいろいろある。
今日の夕べの集いもそのひとつである。
やってることは夏祭りである。
ちょうどわが家にアメリカの女子大生、ケイちゃんと
イリちゃんが来ているのでふたりをつれて参加した。
ちょうど春奈の担任の先生がいるので挨拶がてら、
ケイちゃんとイリちゃんを紹介した。
いきなりのアメリカ人ふたりを前に少しの焦りと緊張
との中、英語で自己紹介する先生。
自己紹介だけ、と言っても自分の持っている英語の
音で一生懸命話す姿勢にすごく好感が持てた。
そう、日本人だって自己紹介くらいなら突然の場面
でも話せるんだよ。
ただ、こういう場面になかなか遭遇しないものだから
みんな英語が苦手って思い込んでるだけ。
その点、ゆうき・りえ・春奈は場馴れをしすぎるくらいに
している。
場馴れしすぎて別に英語じゃなくて日本語でええやん、
って思っているほどだ。
やっぱり、いろんな国の人と接する機会があるって
いいな、と改めて思った。
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