小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

あっぷに入ろう

2012年10月31日 01時14分55秒 | 日記
2009年12月17日(木)(1歳8か月)


 今日は木曜日だから和泉中央のファミリーの日だ。

 だけど、僕は仕事が忙しくファミリーには行けなかった。

 そうして僕が帰宅すると、同時にみんたたちがファミリー
から帰って来た。

 家に入ると、春奈が僕に、

 「あっぷ」

と、言う。

 どうやら「お風呂」と言っているらしい。

 いつもファミリーから帰るとすぐに風呂、というのが
パターンだから、春奈もそれがわかっているようだ。

 何しろ僕がいつも春奈を風呂に入れる役目だから僕に
お風呂と言ってくるに違いない。

 きっと、おふろ、が「おっぷ(ろ)」になるのだろう。

 そして、春奈はまだそれが「あっぷ」としか言えないようだ。

 だけど、「あ」と「お」は似た音なのだ。

 日本語の「あいうえお」の母音の中で「う」の音が一番
低くて、「あ」と「お」が1番高い。

 文字はなく音だけで言葉を捉えている春奈には「あ」と
「お」の使い分けがまだできないだけなんだろうと思う。

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