小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

あたちも家族なんです

2012年03月05日 22時34分48秒 | 日記
小春2008年7月9日(水)(0歳3か月)


 春奈、笑う時間が少し長くなった。

 前はフニャ~と、笑って終わりだった。

 それが近頃「えへへへ、ひゃひゃひゃ」と、長く笑うようになってきた。

 「笑い」と「言葉」の成長。この2つの間に関連性はあるんでしょうか?
ないのでしょうか?言語学者でその点について深く研究した人っているのかね?



2008年7月10日(木)(0歳3か月)


 そう言えば一時寝返りを打とうとしていた頃があったけど、最近それを
見ないな、と思ってそのことをみんたに言ったら、

 「今でもしてるよ。きのうは体半分くらいまで起き上がってた」

 え!?

 そんなの知らんぞ。いつの間に寝返りの練習をしてるわけ?

 みんたの前ではやってるのか。なんでオレの前ではせんのだ!?

 何かショックだ。なぜ同じ親なのに差別を受けちゃあならんのだ?と、
さえ思えてくる。

 しかし、こと子供のことになると、どうしてこうも被害妄想になる
のだろう?われながら不思議。


 春奈が立った。ただし支えてあげてだけど。

 それでも、手を両脇にそえてもらうと、自分の足で自分の体重を支える
ことができるのは、それだけ足の力が強くなってきた証拠だ。

 音声とともに体も成長中。



2008年7月11日(金)(0歳3か月)


 大きな声でいっぱい喋るようになったなあ。

 家族のみんなが団欒していると一丁前に自分も参加しないといけない
ようだ。

 「あ~あ~、わ~わ~」

と、言っているだけだけど、本人はみんなと同じように喋っているつもり
なのかもしれない。

 いや、反対に、赤ん坊の春奈にとっては、他のみんなの言っていること
など「あ~あ~、わ~わ~」と同じなのかもしれない。

 きっと春奈だって、自分も家族の一員、と思っているに違いない。

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