![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bb/56f9b9badb9c2f98744d99b05cd6bfa8.jpg)
7人もの大所帯で食事をしようとすると
中々入るお店も限られてしまう。
万年橋のADK松竹スクエア2階にある
天香回味(テンシャンフェイウェイ)の姉妹店
台湾海鮮に2度目の訪問だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7f/3be259286608be106078d7b8d2df752d.jpg)
前回の印象は女性向きなお店。
ドラマの舞台になっていた綺麗なビルで
点心師が作る小龍包なんぞをつつきながら
話に花を咲かせるのには持ってこいなイメージだった。
店内いっぱいに広がる香辛料の薫りといい
味の方はそこまで日本人向けにアレンジをしておらず、
台湾の味にできるだけ近い形で提供したいという
心意気は十分に伝わってきたのだが、
いかんせん男性には量が・・・・
実はこちらのランチメニューには大きく分けて2種類。
その中でいくつかのバリエーションがある。
前回は点心におかゆがついたセットを注文したのだが、
メニューの写真以上に少なく感じられる量に不満を感じていた。
今日は失敗を活かしてもうひとパターンの麺類の
汁ビーフンのメニューを注文した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/6c0adf7975976131719131d835c28337.jpg)
セットの内容は汁ビーフン、豚肉の刻みかけごはん、
チンゲンサイに揚げ豆腐、豚の角煮とザーサイにデザートのタピオカだ。
点心メニューと比べると、
明らかにお腹も許してくれそうなセット内容で
¥997はまずまずではないだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bb/56f9b9badb9c2f98744d99b05cd6bfa8.jpg)
ビーフンは台湾のものなのだろうか?
普段食べ慣れたビーフンよりも明らかに細い。
食感がザラついた感じというのか、
お米から作っていることを感じさせるてくれるうえ、
汁に良く絡むビーフンだ。
旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1d/f3698e2691f7f5f27eaf635758145488.jpg)
何よりも喜ばせてくれたのは
キャベツ、にんじん、豚肉程度は当たり前のように入っていて、
その他に大きなツミレとたこ、それから帆立がしっかりと
入っているので海鮮ビーフンと呼んでもおかしくない代物だったのだ。
汁はあっさり目ながら芯の強い汁で、
豊富な具材のエキスの染み込んだこの汁を
珍しく飲み干してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1f/b60ebd3fb3d6a341d437edb2dd63ee25.jpg)
刻みごはんはというと申し訳ない。
台湾の調味料は不勉強で、豚肉と胡麻油に
香りの高い醤が入っているのは解っても、
この醤はいったいなんと言う食材なのだろうか?
汁気がやや多かったがなかなか旨い飯だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/09a32045994851378e27df91a49ca24e.jpg)
チンゲンサイは及第点。
可もなく不可もなく食べられた。
同じようにザーサイや揚げ豆腐に関しても
ビーフン程の驚きは得られなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4d/b0f26cdb8fd6427400084d6dde0d5dde.jpg)
豚の角煮はとびっきり柔らかくはないが
刻みごはんと一緒に食べるのにはもってこいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8c/14a6b72366cd264279ee25c1eecba5ee.jpg)
タピオカもしっかりと入っている。
いちごミルクな味付けなのだが、いちご風味ではなかった。
少量ながらこちらもちゃんといちごを使っているのだ。
いちごの酸っぱさでたっぷりと甘くしたミルクに
アクセントをつけて、これはサイズがサイズだけに
20杯くらいは食べたくなってしまう。
小龍包6個¥1,500には眉を細めてしまうが、
汁ビーフンは一度食べて見て欲しい。
ただし、麺類でもラーメン系のセットメニューは
不評だったので全部が全部旨い訳ではなさそうだ。
思ったよりも腹にもたまり、
美味しいビーフンをご馳走様でした。
台湾海鮮
〒103-0022
中央区築地イ1-13-1ADK松竹スクエア2F
℡03-3544-1717
汁ビーフンのセット ¥997
甚平満足度 ★★★★☆
甚平満腹度 ★★★☆☆
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中々入るお店も限られてしまう。
万年橋のADK松竹スクエア2階にある
天香回味(テンシャンフェイウェイ)の姉妹店
台湾海鮮に2度目の訪問だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7f/3be259286608be106078d7b8d2df752d.jpg)
前回の印象は女性向きなお店。
ドラマの舞台になっていた綺麗なビルで
点心師が作る小龍包なんぞをつつきながら
話に花を咲かせるのには持ってこいなイメージだった。
店内いっぱいに広がる香辛料の薫りといい
味の方はそこまで日本人向けにアレンジをしておらず、
台湾の味にできるだけ近い形で提供したいという
心意気は十分に伝わってきたのだが、
いかんせん男性には量が・・・・
実はこちらのランチメニューには大きく分けて2種類。
その中でいくつかのバリエーションがある。
前回は点心におかゆがついたセットを注文したのだが、
メニューの写真以上に少なく感じられる量に不満を感じていた。
今日は失敗を活かしてもうひとパターンの麺類の
汁ビーフンのメニューを注文した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d1/6c0adf7975976131719131d835c28337.jpg)
セットの内容は汁ビーフン、豚肉の刻みかけごはん、
チンゲンサイに揚げ豆腐、豚の角煮とザーサイにデザートのタピオカだ。
点心メニューと比べると、
明らかにお腹も許してくれそうなセット内容で
¥997はまずまずではないだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bb/56f9b9badb9c2f98744d99b05cd6bfa8.jpg)
ビーフンは台湾のものなのだろうか?
普段食べ慣れたビーフンよりも明らかに細い。
食感がザラついた感じというのか、
お米から作っていることを感じさせるてくれるうえ、
汁に良く絡むビーフンだ。
旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1d/f3698e2691f7f5f27eaf635758145488.jpg)
何よりも喜ばせてくれたのは
キャベツ、にんじん、豚肉程度は当たり前のように入っていて、
その他に大きなツミレとたこ、それから帆立がしっかりと
入っているので海鮮ビーフンと呼んでもおかしくない代物だったのだ。
汁はあっさり目ながら芯の強い汁で、
豊富な具材のエキスの染み込んだこの汁を
珍しく飲み干してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1f/b60ebd3fb3d6a341d437edb2dd63ee25.jpg)
刻みごはんはというと申し訳ない。
台湾の調味料は不勉強で、豚肉と胡麻油に
香りの高い醤が入っているのは解っても、
この醤はいったいなんと言う食材なのだろうか?
汁気がやや多かったがなかなか旨い飯だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/09a32045994851378e27df91a49ca24e.jpg)
チンゲンサイは及第点。
可もなく不可もなく食べられた。
同じようにザーサイや揚げ豆腐に関しても
ビーフン程の驚きは得られなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4d/b0f26cdb8fd6427400084d6dde0d5dde.jpg)
豚の角煮はとびっきり柔らかくはないが
刻みごはんと一緒に食べるのにはもってこいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8c/14a6b72366cd264279ee25c1eecba5ee.jpg)
タピオカもしっかりと入っている。
いちごミルクな味付けなのだが、いちご風味ではなかった。
少量ながらこちらもちゃんといちごを使っているのだ。
いちごの酸っぱさでたっぷりと甘くしたミルクに
アクセントをつけて、これはサイズがサイズだけに
20杯くらいは食べたくなってしまう。
小龍包6個¥1,500には眉を細めてしまうが、
汁ビーフンは一度食べて見て欲しい。
ただし、麺類でもラーメン系のセットメニューは
不評だったので全部が全部旨い訳ではなさそうだ。
思ったよりも腹にもたまり、
美味しいビーフンをご馳走様でした。
台湾海鮮
〒103-0022
中央区築地イ1-13-1ADK松竹スクエア2F
℡03-3544-1717
汁ビーフンのセット ¥997
甚平満足度 ★★★★☆
甚平満腹度 ★★★☆☆
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大都市でのお店は実は東京が一番値段が安いと思います。
さて、今日のビーフンですが、小龍包に1500円?ちょっとひいてしまう値段設定ですが、他はよさそうですね。
これからもよろしくです。
また、そそるネーミング!
食べてみたいですね~!
ぽちっと!
こんにちは。10年前は物価も安く感じた
イタリアでしたが、ここ最近のユーロ高で
おっしゃる通り、東京が一番ですね。
今回スイス・イギリスと私の中で最も物価の高い国
には行きませんでしたが、1E=¥120位で
旅行したかったな~。
いよいよ社会復帰。
偶然、gellykennyさんと
商談なんてあったら運命的ですね。
こんにちは。甚平です。
ビーフンや春雨は私の大好物の1つです。
大好物いっぱいありすぎますが・・・
どちらもラーメン・うどんよりも具材が
たっぷりと使われているケースが多いので、
ごはんのおかずとして食べると得した気分に
浸っちゃいます。
はじめまして。甚平です。
ご指摘の通りで失礼しました。
私の場合はお店に行った際に
貰った名刺を見ながらブログを
更新しているのですが、
天香回味の台湾海鮮だと思い
はしょった結果なのでした。
お店の名前は語弊を招くとよくないので
直しておきますね。
ご指摘ありがとうございました。