趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

西武ドーム

2014-04-19 14:48:15 | いろいろ


旦那とオリックスの応援に来てます。
現在3回裏。オリックス1点リード中。
オリックス側は空いてますが(苦笑)、西武の応援席はさすが埋まってます。
さぁ今日は勝てるかな?
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勝ち星

2014-04-18 23:53:58 | いろいろ
今日は仕事をとっとと終えて、ダッシュとは行かないまでも、早々に職場を出ることに成功。
まずはキャトルへGO!
久しぶり(?)に立ち寄ったので、ついあれこれ雑誌などを眺め、それから買物。
ともみんのフォトメッセージカードをゲット♪♪
嬉しい~素敵なともみんの写真を眺める幸せ・・・♪♪
しかも、注文してた四つ切写真のアンドレに、ついつい頬が緩む・・・(爆)。レジのお姉さんに、「ご確認ください」と見せられて、ニマ~と笑ってしまった(大爆)。
舞台写真のコーナーに、なんとちぎともの小雨の四つ切が飾ってあって、きゃ~っ♪♪
私が注文したのは、ラストポーズのちぎともですけど、飾ってあったのはもう一枚のほう。注文するとき、ちょっと迷いましたけどね~・・・でも、こうして飾ってあるのを見ると、やっぱりこっちも素敵だぁ♪

ニヘニヘとキャトルでともみんを眺めてから、ダッシュで帰宅。
なにせオリックスも西武も、お互いエース同士だから、試合展開が早い早い(焦)。
帰宅してTVをつけた時点で、すでに6回に突入してました。
ちーちゃんも岸君も、どちらも譲らず投げてたので、夕飯の支度をしながら観戦。
今日のちーちゃんは、苦しみながらも粘って投げてたのに、追加点の援護のないもどかしさ(汗)。
結局8回途中まで投げて、交代。ピンチも後続が凌いでくれて、ちーちゃんに勝ちがついた!と思ったら・・・(溜息)。
抑えの平野投手が打たれて、ちーちゃんの勝ちが消えてしまった(嘆)。なんでこう、いつもいつも~~(怒)。
延長戦で、とりあえずオリックスが勝ちましたが、ちーちゃんの勝ちを消した平野投手に勝ちが付いてるのが、納得いかん(爆)。

明日は、旦那と西武ドームへ観戦に行く予定。
一日違いでちーちゃんは見れないですが(ほんと残念~)、明日も勝ってもらわねば。
・・・でも、旦那と行って勝ったためしはほとんどないからなぁ~(汗)。

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フォトカード

2014-04-17 23:54:54 | いろいろ
ぼんやりと油断してたら、明日、フォトメッセージカードの発売だというじゃありませんか!
キャトルのサイトに画像が出てる!!きゃ~ともみん~~~♪♪♪
「シャルウィ」銀橋での「ヒーローになった気分になれる!」のところのドニーさんポーズ♪
ショーのテキーラと、フィナーレのシルバー。・・・これ、どちらもムラ版ですよね?(お衣装が・・・)
角度も完璧♪♪
明日はダッシュで帰宅しようと思ってましたが、ダッシュでキャトル経由で帰宅に変更だなぁ(苦笑)。
いえね、明日のオリックスはちーちゃん先発、西武ドームなのでテレ玉で中継あり。しかも西武の先発も男前の岸君♪何が何でも見なくっちゃ!!という試合なのでして(苦笑)。
でも、いくらちーちゃんと岸君でも、ともみんがまず優先です(爆)。
はぁ~全開笑顔(ドニーさん)にカッコいい(テキーラ)に綺麗(シルバー横顔)だなんて、セレクトショットが三様バッチリですね!!
ちょうど、注文した四つ切写真もいつ引き取りに行こうかと思ってたので、これはやっぱり明日行くしかない!
あとは、定時ダッシュできるかどうかだなぁ。少しも早く、職場を出られますように。

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漫画話

2014-04-16 23:58:17 | いろいろ
今日は、私が長年ずっと読み続けている漫画雑誌「プリンセスGOLD」今月号の発売日。
本誌の「プリンセス」は、あの「王家の紋章」の連載で有名ですが、最近はとんとご無沙汰。私はむしろ「GOLD」派です。
すっかり学園物主流になってしまった本誌と違い、「GOLD」は昔からの「プリンセス」誌のコンセプトを、色濃く残してますね。
すなわち、ファンタジー、歴史、国も様々、もちろん日本物あり(というか結構多い)。
もとは本誌でお馴染みだった、中山星香さん、冬木るりかさんなども、今はこっちで描いてますし。
今年で「GOLD」は35周年だそうで。今月号には、おまけ冊子が付いてて、懐かしい漫画家さんたちのコメントやこれまでの歴史が載ってて、そんなにもなるのか~と思いつつ眺めてました。
たぶん私も、「GOLD」を読み始めてから軽く20年以上経ってますね。
当時から、魅かれてたのは、ファンタジーと歴史物(笑)。今と変わってない。
河村恵利さん、もとなおこさん、岩崎陽子さん、さちみりほさん、などは、この「GOLD」が最初の出会いでしたし。
秋田書店は、宝塚の舞台にもなった原作漫画も結構ありますよね。
木原敏江さん「アンジェリク」、青池保子さん「エル・アルコン」もそうでした。トウコちゃんが「エル・アルコン」をやったとき、「GOLD」にもインタビュー記事やあれこれ載ってた覚えがあるのに、取っときゃ良かった・・・(苦笑)。
「ブラック・ジャック」も秋田書店ですね。昨年そういえば本誌のほうにまっつさんの記事が出てて、キャトルに「プリンセス」が積んである!とびっくりしましたが(笑)。
大昔(笑)、「グラフ」誌の扮装企画で、中山星香さんの「妖精国の騎士」が取り上げられてて、仰天した記憶があります。
とにかく、シメさんのエルフェルムの君が麗しかった・・・。でも肝心のローゼリィは誰だったっけ?
「王家の紋章」は、いまだに舞台化の話がのぼる作品ですが・・・。でも、私が面白く読んでたのは、バビロニアのエピソードまでですねぇ。20巻越えたくらい??あとは延々と続くループ状態で・・・(爆)。
でもまさか、同じ細川智栄子さんで「伯爵令嬢」が来るとは思わなかったけど(苦笑)。
まぁまだしばらくは、「GOLD」読者が続きそうです。

本屋さんに行ったついでに、見つけたのが最新刊の文庫版「百鬼夜行抄」。
これはそもそも、花組芝居で舞台化する、というので、原作を読んだのがきっかけ。ちょっと怖いんだけど、でもどことなくユーモアがあって、クスッと笑えるところが、好きですね。
コミック版だと大きいので(苦笑)、文庫版で買ってます。

そんなこんなで、いまだ漫画読者なので、本棚は漫画で一杯です(苦笑)。
実家にもだいぶ置いて来てるはずなんですけどねぇ。増えるばかりで減らないものだから、溜まる一方です。
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枯渇

2014-04-15 23:55:57 | いろいろ
すっかりエネルギー切れ。
あまりの枯渇状態に、ぼんやりするのみで、何かやろうという気力も萎え気味です・・・。
ともみんが恋しい・・・(爆)。
ともドレを思い出しては溜息をつき、ドニーさんを思い出しては楽しかったなぁと懐かしみ(苦笑)、とにかく早くともみんに会いたいよぉ~。

ぼんやりとしながら、とりあえずオリックスはチェックし、試合状況は毎日確認。
しかし、ここまで京セラの中継をやらないとは(怒)。オリックスは、ファンを増やす気がないのか(む~)。
ビジターゲームだと結構放映されるのに(ソフトバンク→東京MX、西武→テレたま、日ハム→CSGAORA、ロッテ&楽天→BSイレブン等)、肝心の本拠地中継がないんじゃねぇ(嘆)。
今日は仕方なく、ネットでチェック。西君、無失点で3勝目!
ちーちゃんに続き、頼もしく成長してきましたね。
あとはほかの投手陣が、この勢いを維持できるか。それには、まず打撃陣がちゃんと打たないと。点が入らなきゃ勝てん。

とりあえず今は、野球と、漫画と、あとはネットをふらふらすることで、しのいでいます・・・。
そろそろ次の公演の観劇予定も立てなきゃ。6月7月のカレンダーとにらめっこです。


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人形劇

2014-04-13 23:55:32 | いろいろ
昨日オーブへ行ったときに、ヒカリエの中にある川本喜八郎人形ギャラリーを、ようやく初めて覗いてきました。
NHKの人形劇「三国志」や「平家物語」に登場する人形たちを、展示しているギャラリーです。
以前オーブの帰りに見つけて、いつか行こうと機会を覗ってました(笑)。
いやぁ懐かしい。
さすがに私は再放送世代ですけど、それでもすごくハマって見てましたね。全話録画して、今も大事に持ってます。
「三国志」は、高校時代にとある小説でそのモチーフが使われてたのを読んで興味を持ち、吉川英治の「三国志」を読み出したら、もうどっぷりハマって。
人形劇を見たのは、そのあと。たまたまNHKでタイミングよく再放送してくれたんですよね。
昨日展示されてたのは、呂布の最期とそれにまつわる人物たちの人形。曹操、劉備をはじめ、懐かしい人形がずらり。
孔明が居なかったのは、それは仕方ない。呂布の時はまだ居なかったんだし(苦笑)。だから趙雲も居ない。曹操陣営は、結構揃ってましたね。
でも、呂布で足りない人形が一体だけ。赤兎馬は!?思わず展示を観ながら、「赤兎は?赤兎が居ない~~」とぶつぶつ声に出してたものだから、すれ違った人に何この人?という目で見られてしまった(爆)。
「平家」の展示は、祇王と仏御前。そして頼朝と政子。女性の人形が超綺麗で・・・。
人形なのに、凛とした清らかさと、色気とが、絶妙なバランスで宿ってるというか。
「平家」も、「三国志」の再放送のあとに、しばらくして再放送があって。
こちらは、人形劇を見たあとで、原作を読んだかな。吉川英治の「新・平家物語」は、長いからなかなか読み終わらなくて。でも、人形劇の原作そのままだったから、人形を思い出しながら読んでました。麻鳥とか、そのままですし。
近いうちに展示替えがあるようなので、またそのうち行けたらいいなぁと。
ギャラリー入口に、来館者が自由に書ける落書きノート(笑)が置いてあったので、パラパラめくると、かなりの人が「孔明が居ない」と書いてました(大笑)。やっぱりみんな、孔明が見たいんだなぁ。

「三国志」はとにかくかなりハマってたので、学生時代、あらゆる小説を読み漁りましたね。
いろんな作家さんの小説はもちろん、蜀が天下を取るというパラレルワールドな「反・三国志」とか。
孔明死後の物語が知りたくて、必死に小説を探したり。
私はゲームはしないのですが、ゲーム会社のKOEIが出したドラマCDは、シリーズ全部揃えましたね~(笑)。今見ても、すごい豪華な声優さん揃いです。
劉備が古谷徹さんで、孔明が塩沢兼人さんで、周瑜は速水奨さんだなんて、どんだけ聴き応えあるんだ・・・。
このドラマCD、桃園の誓いから孔明の死までちゃんと全部やってくれたという、なかなかすごいものなんですが、おまけにそれだけじゃなく、同じキャストのお笑いCDまでつくってくれたという、遊び心満載なシリーズでして(笑)。
こんなおふざけを、真面目に演じてくれる声優さんたちと、さらにそれを売っちゃうところがまた、当時としては結構びっくりな企画じゃなかろうか。
・・・で、そのお笑いシリーズでいまだに忘れられないネタ。
曹操さまの愛犬の名前、それは・・・オスカルだったのでした(大笑)。
銀河万丈さんのお声で、「オスカル!」と呼ばれた日には・・・いやぁ、ほんと笑えるCDでしたねぇ~。

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新感線

2014-04-12 23:54:57 | 観劇
「蒼の乱」、観てきました。
今回の主演は天海さん。・・・と、松山ケンイチさん。
でも、フィナーレの登場を見ても、堂々の主演スターは天海さんでした(笑)。

物語は、平将門の乱が下敷き。
相変わらず、どんでん返しにどんでん返しで、ラストがどう転ぶか、最後までわからない脚本は、さすが面白い。
それぞれがちゃんと当て書きなのも、さすがだなぁと思う。
でも今回、何が物足りなかったかというと、チャンバラ(苦笑)。
意外に松山さん、立ち回り苦手?というか、あまりやったことなさそう。大河で清盛やってたから、そこそこ出来ると錯覚してましたけど、実はチャンバラ自体はあまりやってないんですよね。
もちろん、天海さんがプロの男優さんたち相手にチャンバラが出来るわけもなく(格好だけはつくけど)。
古田さんが今回お休みで、橋本さんが馬(!)だったから、実際に大立ち回りでチャンバラを見せてくれたのは、メインキャストでは、粟根さんと早乙女君だけでした。
さすが早乙女君は、華麗かつ優美。流麗な太刀さばきと、身のこなしの迫力が、すごくカッコよかった♪
対決したもう一人の早乙女君って、弟さんですよね?彼もさすが、互角の太刀さばきで見応えありました。
これまでの新感線チャンバラ最高峰は、古田さんと堤真一さんとの「吉原御免状」でしょうか。二人きりで、延々と一対一の決闘。息もつけぬほどの緊迫感と迫力で、素晴らしかった・・・。

女性役としての天海さんは、華やかですけど色気がなく(苦笑)普通に現代的過ぎて、時代物をやるにはあっさりし過ぎに見えるんですけど、将として男装したとたん、俄然カリスマとスター性でバーンと出てくるのが、やはり大スター様なんだなぁ~と、妙なことで感心してました(笑)。
逆に、松山さんが意外に地道というか、スター俳優の華はあんまり感じない(爆)。でも、役者としての真っ直ぐさと気宇の大きさが、清盛を思い出しましたし、今回の将門役にも合ってました。
みはるちゃんが、すっかり新感線の準団員化してますね・・・(笑)。
高田さんが、ずっと天海さんと一緒にいるけど、役としてはそこまで重要ではなかったのが勿体なかったかな。‘桔梗’って名前だから、何か裏設定が最初はあったのかもしれないけど(桔梗は、将門を裏切った女性として実際に伝説があるそうで)。
平幹二朗さんが、さすがの存在感と迫力と、そしてちょっと飄々としたところも覗かせて、やっぱり格が違うというか・・・。
・・・もうね、今回は橋本さんに座布団50枚くらいあげたい!(大笑)
まさかまさかの、‘馬’役とは!!!!!(大爆笑)
将門の愛馬、親友で相談役(将門とは会話する/笑)の黒馬鬼(くろまき)。
それにしてもあの馬の仕掛けがよく出来ていて、本当に馬の動きみたいだった。操る人の技量ももちろんありますけど。
よくまぁあんな仕掛けと役を思いつきましたね~・・・。昔、「アテルイ」で着ぐるみの熊、というのはありましたけど(笑)、今回はすごく計算され、工夫されたリアルな馬。しかも、橋本さんがまた上手いんだこれが(笑)。

・・・・・いえ実は。次の雪組「前田慶次」、慶次郎の愛馬で相棒の‘松風’という馬がいつも一緒に出てくるんですけど、私の友人たちの間で、一帆さん慶次の‘親友’役なのだったら、その馬がともみんだったらどうする~!?なんて笑い話になってまして(コラコラ/大爆)。
なんか、今日の橋本さんの黒馬鬼は、その話とも被ってしまい、余計にツボで大爆笑だったんですよねぇ~~(大大爆)。

話が逸れました(苦笑)。
あと、ややミュージカルっぽくところどころに歌やアンサンブルが入ってるのですけど、その中の一曲が、見事に・・・「エリザベート」の「ミルク」だった(苦笑)。微妙~に音程を変え、歌詞ももちろん替え歌ですが、いや~笑った(爆)。
もしかすると、ほかのナンバーも、私の知らないミュージカルからのパロディが入ってたのかも。
以前に「花の紅天狗」でも、「エリザベート」からかなりパロってたのを覚えてますが。あのときは「闇が広がる」をやったよなぁ・・・。
新感線はやっぱり、面白いですね。・・・あとは、もうちょっとチケット代が安ければいいのに(苦笑)。年々、高くなってるような。・・・メジャーになり過ぎちゃって、大スターや大物俳優を呼び過ぎちゃうんだろうなぁ。
私が初めて観た頃は、まだドラマシティとかでやってた頃なのに。
・・・今日は初めて、シアターオーブの二階席に入ったのですけど(いつもは三階席)、三階ほど傾斜がなく、手すりもなくて、ストレスにならなかった(ホッ)。
三階席のあの手すりの高さは、ちょうど舞台に被る高さで、しかも一列ずつ付いてるので、本当に何とかして欲しいと思いますけど・・・。

平将門。昔、私が読んで印象的だったのは、高橋直樹さんの小説「平将門」。
剛直で壮大で、いかにも男性作家さんが描きそうな英雄的な将門像でしたが、私はその従兄弟で敵役の平貞盛が、面白かったんですね。
武者らしい将門にずっと劣等感を感じつつ、端正な美男で都での出世に野心を持ち、将門とも同じく従姉妹同士の姫を奪い合い、将門に戦で敗れても敗れても、将門を倒すまで執念で生き続ける・・・。
新感線では、貞盛は河野さんが演じてて、あっさりやられちゃうんですけど(苦笑)、でもその高橋さんの小説を思い出して、松山さんの明るく突き抜けて大きい将門を観てたら・・・。
ちぎともで、アレンジしたら面白そうかなぁなんて(妄想)。
もちろん、剛毅な東国武者の将門がともみんで、都人になろうと足掻く貞盛がちぎちゃん。
私のマニアック視点(笑)では、貞盛を主役に据えたほうが面白そうです。
従兄弟同士で親友同士の二人が、共に一旗あげようと都へ上ってきたものの、都の貴族たちに田舎武者と蔑まれ、虐げられるうちに、貞盛は貴族として出世することで武士の地位を上げようと足掻き、一方で将門は武士として東国へ戻ろうと考え、二人の道が分かれていく。
東国へ戻った将門が、地元豪族や叔父たちとの領地争いで戦に巻き込まれ、誤って貞盛の父を討ってしまったとの知らせが都に届き、貞盛は将門討伐を命じられる・・・。
東国では、二人の幼馴染みで従姉妹の姫が、二人のうち、より出世したほうと結婚するという約束を交わしていたが、心では貞盛と相愛の仲だった。にもかかわらず、東国の争いの中で、姫は将門に奪われることに。貞盛は、嫉妬と父の仇ということで、将門を憎むようになっていく・・・。
そして将門も、東国の民を救いたい一心で起こした行動が叛乱となり、貞盛の父を殺めた罪悪感と、裏切りばかりの戦乱の中で、徐々に心を荒ませ、道を踏み外していく。
もちろんラストは、貞盛と将門で一騎打ち、斃れた将門を抱いて、貞盛に泣いていただきましょう(史実無視の上にベタ過ぎ/大爆)。
・・・いかがでしょうか?ドラマシティあたりで、やってみませんか、大野先生?(笑)

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ネスレトーク

2014-04-11 23:52:49 | 観劇
コーヒーのネスレのサイトで、宝塚OGの方々がインタビューされてる動画コーナーがありまして。
そこに、サエコさんもご登場ということだったんですが、忙しくてついつい見る暇がなく、今頃になってようやく全チャプターを見ました(苦笑)。
中井美穂さんがインタビュアーで、結構いろいろなお話をしゃべってくださってます。
組替えの話、専科時代の話、トップになったときの話、転機となっているときの正直な気持ちなど、貴重なサエコさんの生のお話。
現役時代から、すごく話すことに気を遣う方でしたし、卒業してからも、あまり裏の話はされないサエコさんなので、こういうインタビューは珍しい。
まぁそれでも、サエコさんらしい、前向きで真面目でちょっと天然な、いかにもな話しぶりが、ファンとしてはすごくすとんと落ちてくる。
もっともっと、本当はいろんな大変なことは一杯あったんだろうけど、やっぱりそれを感じさせないサエコさんのお人柄が、素敵だな、と思います。
もちろん、長年ファンとしてずっとサエコさんを追っかけていると、現役時代も、現在でも、追っかけ続ける中でのあれやこれやと本当にいろんなこともあるわけですが(爆)。
それでも、今もこうしてずっとサエコさんについて行けるのは、サエコさんの舞台が好きで、サエコさんのそうやってマイペースに歩んでいく姿が好きで、ずっと観ていたい、と思えるからなんですね。
現役時代の突っ走りとは違って、今はOGとして、マイペースに、ゆっくりといろんなことにチャレンジしていくサエコさんを、ファンとしても、末永くゆったり応援して行きたいです。

このコーナー、ほかにもいろんなスターさんたちが登場されてますが。
ちょこちょこ拾って見てみると、結構、あけすけにしゃべってる方もいらしたり(苦笑)。
スターさんそれぞれ、本当にいろんな、そして大変な思いやご苦労をされて、階段を上って行かれたんだなぁ~と、しみじみ思います。
時間があれば、ほかの方々のエピソードも、ちゃんと見てみたいですね。

そんな中、コムちゃんのお話でちょっと気になったこと。
一帆さんが雪組のトップになってからも、観に行かれてるというコムちゃん。一帆さんの「フェルゼン編」を観に行って、「バスティーユの振付が変わった」と・・・。
思わず、ええぇぇっ!?そうだっけ!?!?!?!?
オスカルを演じただけでなく、やっぱりダンサーのコムちゃんだから、そういう細かいことでも気になるのかな?と思いますけど、でも、何が違うのか、ものすごい気になる(苦笑)。
コムカルとちぎカルの振付の違い・・・。それとも、毎回バージョンが変わるたびに、ちょっとずつ違うものなのか?サエカルはどうだったっけ???
毎回「ベルばら」は観ていても、そんな細かいところまでは、さすがにわからない(爆)。
ものすごく、気になります・・・。

このところ、頭の中のモードはず~っと、ともドレ一色だったんですが、今日は仕事でかなり疲れて眠かったのもあったせいか、突然ドニーさんモードで、「パーリィナイト」がぐるぐる回った(笑)。
疲れきってるからこそ、「1000パーセントのシャカリキパラダイス~~♪」が恋しくなったのかも(爆)。
あのドニーさんの元気パワーが懐かしい(笑)。
・・・しかしほんとに、ドニーさんとアンドレが同一人物ということがすごすぎる(大爆)。ともみんの役者魂に、心から喝采を送りたいですね♪

明日は、劇団新感線を観に行ってきます。


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「ホビット」

2014-04-09 23:26:53 | 観劇
映画公開から一ヶ月余り、ようやく観てきました。
今週か来週辺りで終了という、ギリギリ。さすがに映画館もちらほらしか入ってなかった(苦笑)。
いやしかし、今日の映画は疲れた・・・。
なにせ、主人公たちはず~っと追っかけられる側。追われて追われて、息つく間もない。しかも、追ってくるのはクモにオーク(まぁ一種の化物ですね)に竜。ちっとも美しくない(爆)。
特に、クモはいやだぁぁぁ!!人より大きな巨大蜘蛛の群れなんて・・・ヤダヤダヤダっ!!
ず~っと口の中で、ヤダヤダヤメテ~ひぃぃ~~っっ・・・とつぶやいてました(汗)。
オークはともかく、竜も西洋のモノですからいわゆる巨大トカゲ。別にトカゲは嫌いじゃないけど、火を吹きながら追っかけてくるから、ひいぃぃぃ・・・(逃)。
まぁ、「ジュラシックパーク」のときみたいな恐竜じゃなくて、竜のスマウグはしゃべりますから、まだファンタジックで生々しさはないんですけど。
「ジュラシックパーク」は、観たあと夢でうなされたからなぁ。おかげで二度と観なくなった・・・。
そこはまだ、「ホビット」はファンタジーですし、原作も知ってますし、うなされはしないと思うけど。でも、映画の帰り、地下街を歩いてたら、後ろから火を吹くスマウグが追っかけてきそうだった・・・(爆)。
原作は、どちらかというと児童向けですし、もうすこしほのぼのというか、柔らかく描いてあるので、どこかユーモアもあって気楽に読めるんですけどね。
映像にすると、臨場感ありすぎてコワい(苦笑)。3D版じゃなくて良かった・・・。あれが立体に見えたら、余計コワいよ。

「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚ですから、かなりリンクさせて映画用にアレンジしてありますね。
原作では、つながってはいるけど、別物として読めるだけの距離感はある。描かれるスタンスも違うし。
ひたすら追われる物語の「ホビット」より、やっぱり「~リング」のほうが、バランス良く、追う者、追われる者、その逆転や、一軍同士の攻防等、上手く描いてあったかな。
「ホビット」も第三部はそうなるはずなんですけどね。
しかし、今日の第二部はあんなところで終わっちゃって、さすがにコラコラとは思いました(苦笑)。
試写会に行った姉が、会場中が「ええぇぇ~っ!?」と叫んだと言ってました。そりゃそうだろう~。

レゴラス役のオーランド・ブルーム君。・・・さすがに、年取ったね(大爆)。「~リング」のときの、あの若さありきの美貌も、10年経ってごつくなった(苦笑)。
キーリ役の俳優さん、なかなか男前だった。端正で精悍。キーリとフィーリは確か最後は・・・(黙)。
レゴラスとタウリエルは、完全に映画版オリジナル。タウリエルは映画のオリジナルキャラだし、レゴラスは原作「ホビット」には出てこない。
そういやギムリの名前がチラッと出てきてましたっけ。誰の息子って言ってたっけ・・・さすがに家系図までは覚えていない。
「~リング」「ホビット」の物語のややこしいところは、どんどん遡ってどんどん繋がって行ってしまうところ。原作と、その世界の歴史を知っていればいるほど、奥深くて面白いんですけどね。
しばらく読んでないから、ほとんど忘れてしまいました・・・。

クモや竜だけでなく、映像の迫力はやはりすごい。
山の下の宮殿とか、そこを埋め尽くし溢れかえる財宝の山並みとか。金貨がズザーッと崩れ落ちていくさまは、壮観でした・・・。あと、黄金像とか。
今回は追っかけ追っかけだったので、壮大な風景を眺める余裕はなかったけど。地下や森や夜が多かったから、綺麗な風景も少なかったし。

なんか久しぶりに「~リング」のほうが観たくなった。
アラゴルンさんが好きなんですよねぇ。風景や映像も、「~リング」のほうが美しかったかなぁ。
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7連勝とは・・・

2014-04-08 23:57:19 | いろいろ
西君完封!!おめでとう~♪
中継がなかったのは残念ですが、夕飯食べながら旦那と阪神の試合を観つつ、オリックスの試合経過はネットでチェックしてました。
阪神は・・・ねぇ(黙)。
いったいオリックスに何が起こったのか(苦笑)。まぁ、いつ失速するかはわからないので、浮かれすぎないようにしたいと思います(慎重)。
でも、勝てばちゃんとスポーツニュースで言ってもらえるんだなぁ・・・(東京の新聞には載らないけど)。

そろそろ、次の雪組の観劇計画やら、新年度の年間有給休暇の予定やら、考えなくてはなりません。2月にインフルにやられて休んだ分、繰越休暇の日数が想定より減ってしまったのが悔やまれる(爆)。
次の雪組公演中に、6月12日の飛鳥参りがかぶってるので、それも組み込んで予定を立てないと。
必然、公演前半の往復が増えることになる(苦笑)。
大野先生の日本物に、中村先生のショーなら、結構ハマって通える可能性は高い・・・。まぁドニーさんやアンドレほどじゃないにしても(苦笑)。
今年の雪組大劇場は、この1巡だけですしね・・・。
一帆さんのサヨナラ公演ですし、悔いなく観たい、通いたい、とは思ってます。

今日はやや精神と体調が上向きだったせいか、仕事中も、ともドレが脳内を巡り、一人でニマニマしてました(危険)。
やっぱり、ともみんの歌う「白ばらの人」がサイコーだった・・・!!
あんなにも、聴いてて幸せでうっとりできるのは、本当に、ともドレがあたたかくて幸せそうだったから。あの幸福感あればこそ、後半の切なさがますます際立つんですよね・・・。
はぁ~・・・思い出したら、やっぱり恋しくてたまらない。

明日は、仕事帰りに間に合えば、レディースデーで映画「ホビット」を観てこようと思ってます。
早く観ないと終わってしまう(焦)。

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