ドラマシティ公演を観てきました。
すごく見応えがあって、よかったです!
宝塚というより、歴史ドキュメンタリードラマという感じですが。
ドキュメンタリーを好む原田先生らしい、重厚な作品になったかな、と思います。
アメリカの歴史の勉強になりました。
でも、世間ではアメリカの大統領選挙が話題のときに、こういう作品をつくって大丈夫だったのかな?なんて(苦笑)。
トドさんのリンカーンは、ビジュアルもあまりに似合い過ぎて。
あの重厚感とカリスマは、トドさんにしか出せません。
たぶん脚本としては、かなり簡略化して飛ばしたり、繋がってない部分もあるはずですし、人物を綺麗事に収めてしまってるんだと思いますが、そうと感じさせない、説得力と引き込む力は、さすがトドさん。
真ん中に立つトドさんの圧倒的な存在感に引っ張られて、周りの花組生もものすごくお芝居のお勉強になっただろうな~と思います。
ライバルの政治家にあきら君。
弁護士仲間の親友に鳳さん。
助手の水美君。
この3人が、適材適所、それぞれとても良い役で味があり、それぞれのドラマをつくりあげていて、トドさんを支えてました。
リンカーンの妻は、仙名さん。ヒロインというよりは、リンカーンを支える1人としての存在。
妻として母としてのお芝居をしっかり見せていて、美しい歌声も、感動的でした。
柚香君が、黒人奴隷解放運動家。
リンカーンを黒人側から見る立場、という感じ。
下級生まで台詞もありますし、群衆劇のようなところもあるので、アンサンブルも全体的な厚みがありましたね。
花組さんの底力を観れて、面白い作品でした。
今日は、雪組さんの新人公演を観てから、東京に戻ります。
昼の本公演も見終わり、現在は時間待ち。
帰りの新幹線、無事に間に合いますように。
すごく見応えがあって、よかったです!
宝塚というより、歴史ドキュメンタリードラマという感じですが。
ドキュメンタリーを好む原田先生らしい、重厚な作品になったかな、と思います。
アメリカの歴史の勉強になりました。
でも、世間ではアメリカの大統領選挙が話題のときに、こういう作品をつくって大丈夫だったのかな?なんて(苦笑)。
トドさんのリンカーンは、ビジュアルもあまりに似合い過ぎて。
あの重厚感とカリスマは、トドさんにしか出せません。
たぶん脚本としては、かなり簡略化して飛ばしたり、繋がってない部分もあるはずですし、人物を綺麗事に収めてしまってるんだと思いますが、そうと感じさせない、説得力と引き込む力は、さすがトドさん。
真ん中に立つトドさんの圧倒的な存在感に引っ張られて、周りの花組生もものすごくお芝居のお勉強になっただろうな~と思います。
ライバルの政治家にあきら君。
弁護士仲間の親友に鳳さん。
助手の水美君。
この3人が、適材適所、それぞれとても良い役で味があり、それぞれのドラマをつくりあげていて、トドさんを支えてました。
リンカーンの妻は、仙名さん。ヒロインというよりは、リンカーンを支える1人としての存在。
妻として母としてのお芝居をしっかり見せていて、美しい歌声も、感動的でした。
柚香君が、黒人奴隷解放運動家。
リンカーンを黒人側から見る立場、という感じ。
下級生まで台詞もありますし、群衆劇のようなところもあるので、アンサンブルも全体的な厚みがありましたね。
花組さんの底力を観れて、面白い作品でした。
今日は、雪組さんの新人公演を観てから、東京に戻ります。
昼の本公演も見終わり、現在は時間待ち。
帰りの新幹線、無事に間に合いますように。
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