サエコさんご出演の「ショー・ストッパーズ」、千秋楽が終わりました。
東京でも、初日から土日の3日間を観て、そして大阪での前楽、大楽を観劇。
三木先生の'やりたいことたくさん詰め込んだ'ショー、ということなんでしょう。
第一部は、ジュリー・ハーマン作曲のミュージカルナンバーの数々。
「ラ・カージュ・オー・フォール」「ハロー・ドーリー」「メイム」などなど。
タイトル知ってても曲を知らない、とか、曲は聞いたことあるけどお話を知らない、とか、私にとってはそういう感じ。
改めて聴くと、観てないミュージカルって一杯あるな~と(笑)。
その中で、あぁ~と思ったのが、「ラ・カージュ~」より「I am what I am」。
その昔、大地真央さまの代表曲と言えばこれ!という印象が、私にはあります。
第二部は、ゲストコーナーと、いろんなミュージカル等々からそれぞれ歌いたいものや三木先生の好みで歌わせたいもの(笑)を集めた、という感じなのでしょうか?
ミュージカル曲は、まぁほぼほぼ聴き覚えがあったり、たぶんあの作品の曲なんだろうと予想がつくものが大半。
聴き応えたっぷりだったのは、共演のル・ベルベッツの皆さま。
特に、佐藤さんのお声は朗々として華やか。「スカーレット・ピンパーネル」「マタ・ハリ」など、いやぁ、迫力満点でした。
宮原さんのバリトンのお声も、甘い感じで艶やか。秋の「ピアフ」にご出演ってことは、またサエコさんとご一緒ですね。
佐賀さんは真っ直ぐで張りのあるお声。選曲が「タイタニック」など、個性的。
日野さんは、良い意味でチャラい(笑)。色っぽいお声で、選曲もラブソングが多かったかな。
サエコさんは、結構多彩な楽曲の数々を、危なげなく歌いこなしておられました。
「オペラ座の怪人」で、クリスティーヌをされてるとは!?とびっくりしましたが(苦笑)。
「ラ・カージュ~」で男役の白タキシード(懐かしい!)だったほかは、ほぼ女性らしいドレスのお衣装ばかり。それも、やたらおみ足チラ見せが多い(爆)。いえ、それはそれで眼福でございますが(笑)、フェミニンなパンツスタイルをワンシーンでも観たかった気もする…。
わたるさんが、ますますカッコよさに磨きがかかり、エンターテイナーぶりも素晴らしく、さらには女の子な愛らしい面も魅せてくださり、いやもう惚れ直しました(笑)。
かしげさんは女性らしさと男役を自在に行き来して、綺麗カッコいい。
一帆さんは、まだ男役が抜けきってない分、'カッコいい出来る女'カテゴリー。
娘役さんとしてご出演の風ちゃん、ビシッとした有能な女優の面と、娘役の鑑のような夢々しいお姫様な愛らしさと、両方完璧にこなしてました。
アンサンブルの珠洲さん牧勢さん舞城さん一花ちゃんも、ダンスも歌も、大活躍でしたね!
ゲストの皆様も、東京と大阪あわせて、全員観ることができました。
ほっくんは、現役の頃と変わらず、マイペースに、でも歌い出すと朗々と。
オサさんは、すごく歌声がまろやかになったというか、表現の幅がフワッと広がるような、そんな雰囲気でしたね。
タニちゃんは、現役時代と変わらず若々しく、スターさんの輝きに満ちてました。
そして千秋楽のズンコさんは、わたるさんとのトークでは、天然炸裂で爆笑でしたけど(笑)、歌い出すとカリスマ。
いやまぁ、とにかく出演者がみんな個性的な方々ばかりで、濃密なショーでした。
大阪は、先日の地震でどうかと心配しましたが、実家は特に問題なく、今回会えた友人たちも、それぞれ通勤や家の片付けなど大変なことはあったようですが、元気で無事なお顔も見れたので、安心しました。
まだ余震はあるようですが、とりあえず、大阪市街は人波もすっかり日常の風景で、舞台も無事に千秋楽を迎えられましたし、このまま終息するよう願いたいです。
東京でも、初日から土日の3日間を観て、そして大阪での前楽、大楽を観劇。
三木先生の'やりたいことたくさん詰め込んだ'ショー、ということなんでしょう。
第一部は、ジュリー・ハーマン作曲のミュージカルナンバーの数々。
「ラ・カージュ・オー・フォール」「ハロー・ドーリー」「メイム」などなど。
タイトル知ってても曲を知らない、とか、曲は聞いたことあるけどお話を知らない、とか、私にとってはそういう感じ。
改めて聴くと、観てないミュージカルって一杯あるな~と(笑)。
その中で、あぁ~と思ったのが、「ラ・カージュ~」より「I am what I am」。
その昔、大地真央さまの代表曲と言えばこれ!という印象が、私にはあります。
第二部は、ゲストコーナーと、いろんなミュージカル等々からそれぞれ歌いたいものや三木先生の好みで歌わせたいもの(笑)を集めた、という感じなのでしょうか?
ミュージカル曲は、まぁほぼほぼ聴き覚えがあったり、たぶんあの作品の曲なんだろうと予想がつくものが大半。
聴き応えたっぷりだったのは、共演のル・ベルベッツの皆さま。
特に、佐藤さんのお声は朗々として華やか。「スカーレット・ピンパーネル」「マタ・ハリ」など、いやぁ、迫力満点でした。
宮原さんのバリトンのお声も、甘い感じで艶やか。秋の「ピアフ」にご出演ってことは、またサエコさんとご一緒ですね。
佐賀さんは真っ直ぐで張りのあるお声。選曲が「タイタニック」など、個性的。
日野さんは、良い意味でチャラい(笑)。色っぽいお声で、選曲もラブソングが多かったかな。
サエコさんは、結構多彩な楽曲の数々を、危なげなく歌いこなしておられました。
「オペラ座の怪人」で、クリスティーヌをされてるとは!?とびっくりしましたが(苦笑)。
「ラ・カージュ~」で男役の白タキシード(懐かしい!)だったほかは、ほぼ女性らしいドレスのお衣装ばかり。それも、やたらおみ足チラ見せが多い(爆)。いえ、それはそれで眼福でございますが(笑)、フェミニンなパンツスタイルをワンシーンでも観たかった気もする…。
わたるさんが、ますますカッコよさに磨きがかかり、エンターテイナーぶりも素晴らしく、さらには女の子な愛らしい面も魅せてくださり、いやもう惚れ直しました(笑)。
かしげさんは女性らしさと男役を自在に行き来して、綺麗カッコいい。
一帆さんは、まだ男役が抜けきってない分、'カッコいい出来る女'カテゴリー。
娘役さんとしてご出演の風ちゃん、ビシッとした有能な女優の面と、娘役の鑑のような夢々しいお姫様な愛らしさと、両方完璧にこなしてました。
アンサンブルの珠洲さん牧勢さん舞城さん一花ちゃんも、ダンスも歌も、大活躍でしたね!
ゲストの皆様も、東京と大阪あわせて、全員観ることができました。
ほっくんは、現役の頃と変わらず、マイペースに、でも歌い出すと朗々と。
オサさんは、すごく歌声がまろやかになったというか、表現の幅がフワッと広がるような、そんな雰囲気でしたね。
タニちゃんは、現役時代と変わらず若々しく、スターさんの輝きに満ちてました。
そして千秋楽のズンコさんは、わたるさんとのトークでは、天然炸裂で爆笑でしたけど(笑)、歌い出すとカリスマ。
いやまぁ、とにかく出演者がみんな個性的な方々ばかりで、濃密なショーでした。
大阪は、先日の地震でどうかと心配しましたが、実家は特に問題なく、今回会えた友人たちも、それぞれ通勤や家の片付けなど大変なことはあったようですが、元気で無事なお顔も見れたので、安心しました。
まだ余震はあるようですが、とりあえず、大阪市街は人波もすっかり日常の風景で、舞台も無事に千秋楽を迎えられましたし、このまま終息するよう願いたいです。
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