趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

シーズン終了

2011-10-18 23:49:37 | いろいろ
今年も終わった。はい、さよなら(爆)。
最後の最後で、4位に転落。ちーちゃんで勝てなかったら、もはやどーしよーもない。
ていうか、やる気満々のソフトバンクに当たったオリックスと、もはややる気なしでダルを出さなかった日ハムに当たった西武とでは、不公平じゃないかい?(えぇもはや愚痴でしかない)
・・・もーどーでもええわ。終わったもんはしゃーない。毎年こんな目ぇにあっとるから、オリックスファンは自虐的になっていくねん。

今日は会社帰りに、三越で開催中の展覧会を覗いてきました。職場の上司に、お得意様からもらったというタダ券もらったので。
日本画家の石踊達哉さんの展覧会。京都の妙法院門跡の障壁画完成記念ということで、襖絵や屏風などがメイン。
普段、山種美術館には行き慣れてるけど、そこでは見たことないような現代感覚の日本画で、好みはともかく面白かったです。
一番いいなぁと思った、白梅と紅梅の絵は、残念ながら絵葉書を売ってなかった。

昨日は、本屋さんで「百鬼夜行抄」の文庫版最新刊が発売されたのを見つけて、買ってきました。
花組芝居で舞台化したことから興味を持ち、それで面白くて文庫で集めてるのですが。
でも、なかなか家で読むヒマがない。ホラーだけどブラックユーモアでついプッと笑っちゃうんですけどね。

昨日といえば、月組東京千秋楽付けで、邦さんが退団されたと聞き、ええぇぇ~っ!?
階段降りもなく、ひっそりとご卒業されてしまわれたんですね。藤京子さんもそうだったなぁ・・・。
味のある専科のお姉さま方が次々にいなくなってしまうのは、本当に淋しいし残念です。プロフェッショナルな専科の方々がいてくださるからこそ、宝塚のお芝居に面白さと深みをさらに加えていただけるというのに。
専科の方々の学年を思えば、これからも一人また一人と減っていかざるを得ないのでしょうけど・・・何とか、専科がこれからも存続していって欲しいと願わずにいられません。

コメント (2)
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