さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

『標準コースタイムで歩く』シリーズ№7で奥多摩の水根山を登りました。登りでは安定的にコースタイムより早く歩けるようです

2022-08-09 15:10:41 | ザイルと焚火と焼酎と

東京都の奥座敷、山の中にある奥多摩町でさえ、真夏日が続くほどの酷暑の今年。

これほどに暑い中、普通にハイキングするなど考えもしなかったんですが、ひょんな理由で歩くことにしました。

実際に歩いてみると、森の木陰の山道を歩きますから、思いのほか暑くはなく、心地よく歩くことが出来ました。

そのうち寒気も入って来たようで、涼しさも感じるようになりました。

この寒気は案の定、雷雲を生み出したようで、雷鳴が遠方から聞こえるようになって来ました。

 

この山行のテーマにもなっている標準コースタイムで歩くことに関しては、まあ問題はありません。

標準コースタイムの89%で歩けていますから、合格ですね。

ただ、僕は下りが遅くて苦手ですから、下りだけに関しては106%かかっています。

目が悪くて、足元も見えにくいですから、個人的には下りに時間がかかっていることをあまり問題視したくはありません。

 

詳細は『ザイルと焚火と焼酎と』を読んでください。

『標準コースタイムで歩く』シリーズ№7 ――― 89% 真夏の奥多摩で雷轟く中、水根山に登りました

▲12:47。水根山山頂は石尾根の中にあっては不遇な山頂です。古い板切れの山名標識があるだけで、展望もまったくありません。少し下を巻いている石尾根縦走路を歩く人の方が多いのではないでしょうか? が鳴り続けていましたから、写真を撮ると、すぐに引き返しました。

 

今回の山行での詳細な時間を記載しておきます。

               僕がかかった時間    コースタイム

倉戸口バス停~倉戸山        88分         90分

倉戸山~水根山           109分         154分

  (倉戸口バス停~水根山の登り     197分      244分)   

水根山~木橋            94分         90分

木橋~水根バス停          76分         70分 

  (水根山~水根バス停の下り      170分      160分)

登りは81%で歩けていますが、下りは106%ですね。

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