さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

1ヶ月前の西丹沢バリエーション山行です。この山行を転機に山体力復活に光明が射して来たように感じます

2022-05-08 23:54:27 | ザイルと焚火と焼酎と
僕の山行記録もこの4月9日(土)を書き終えましたから、やっと5月の山行に追い付きました。
5月3日(火)と6日(金)の山行記録が残るだけになりました。
山行をしてすぐに書き留めないと、やっぱりどうしても印象は薄らいできます。
上記2つの山行も今週中には書き終わりたいですね。

この西丹沢の山行への参加はけっこう悩みました。
計画したT原さんが健脚だということもありますが、その頃の僕にとっては距離も長く標高差もある山行計画だったからです。
山行を計画したT原さんに参加を申し込む際、次のようなメールを送っています。
僕自身がまだ自分の山体力に自信がないことが如実に表われていますね。

『T原さま
畦ヶ丸の山行ですが、山体力の落ちた僕でも参加できますかね?
山体力が落ちているのは確かなんですが、YYDのメンバーと一緒に歩いて、
自分だけで歩くよりは負荷のかかる山行をして、山体力を向上させたいと思っています。
僕の脚では善六ノタワから一般登山道をそのまま下ることになる可能性もありますが、
そうならないように頑張りたいと思います。
そのような可能性もあると考慮した上で、参加OKでしょうか?』


結局、T原さんと僕の二人だけでの山行になりました。
T原さんのペースよりは随分ゆっくりなペースになったと思います。
でも、予定通りのコースをさほど遅くならずに歩き切ることが出来ました。
僕にとってはハードな山行でしたが、このレベルの山行を歩けたことが僕にとっては大いに自信となりました。
そして、その翌週の六ッ石山山行で標準コースタイムの87%で歩けたことで、さらに自信が深まることになりました。

そんな僕にとっての転機となる山行の記録も読んでみてください。
『ザイルと焚火と焼酎と』の YYDのT原さんと西丹沢の畦ヶ丸のバリエーションを歩きました です。


▲10:48。西丹沢の木の葉が芽吹く前の山は奥多摩などとはかなり印象が異なりますね。カラッと乾いて明るい山ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする