さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

病院で5人の先生を巡り、僕が疲れてしまいました

2019-03-14 10:25:29 | 病院
2、3ヶ月に1ぺんほどあるんですが、昨日は受診する先生が5人。
先生方の好意で、どうせなら同じ日に済ませた方がいいだろうと思ってくださってのことです。

最初の予約が9時からのところ、病院には8:34到着。
でも、この時刻からすでに多くが順番待ちしてます。

最初はさっちゃんの頸動脈の超音波による検診。
少し狭くなっているので経過観察中なんです。
これはクリア!
経過観察の続行です。

2番目は神経内科。
すでに1時間半以上予約時間から遅れてしまってます。

3番目は脳神経外科。
ここで前述の検査結果を説明していただきました。

4番目はリハビリテーション科。
多分、この先生が毎週の言語リハビリや先日の失語症言語リハビリ教室のことなど、
総合的に判断してくださっているのでしょう。

最後は時間がずうっと押してしまったんですが、毎週の言語リハビリ。
いつもより短い時間で、最後には「春が来た」を唄って終了。

いつもより1本遅い、30分後の電車で帰り、地元でランチを食べてから帰宅。
途中、スーパーに寄って買い物したり、薬局で今日出してもらった薬を買ったりもしました。

毎度そうなんですが、僕は何故だかやたら疲労困憊。
帰宅するなり、布団の中へ。
結局、6時過ぎまで寝てしまいました。

それからご飯を炊き、サラダを作り、カレーを温めました。
カレーは数日前のを冷凍しておいたもの。
解凍し、鍋に移して温めるだけで出来上がるのは、本当に楽です。
サラダは千切りにしたレタス、湯がいたブロッコリー、豆腐と釜揚げしらす。
ドレッシングはたっぷりのヨーグルトとマヨネーズと胡麻ドレを混ぜたものです。
ご飯が炊きあがるころにはおかずも完成。

赤ワインを注いで二人で乾杯!
さっちゃんは乾杯も忘れています。
箸を持ったり、食器を持ったりして、持ち上げます。
何とかワイングラスを持ってもらって、カチンと合わせます。
でも、そのままテーブルに置くことがほとんど。
でも、昨晩はひと口飲んでくれましたね。

夕食のころは僕の疲れも消えてしまってました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする