さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

嘔吐と下痢の夜の続きの報告

2017-10-02 22:07:15 | 病気やら体調やら
さっちゃんは今日は一日とおして布団の中。

夕方6時ころだったでしょうか、起きだして来て、言いました。
「まだ出来てないの?」
まだ夕食が出来てないのを怒ってるような口調でした。
でも、「お腹空いたの?」と聞くと、
むにゃむやと「いや」ですって。

その後、ご飯が炊け、それまでに準備していた
おじや用スープにご飯を少し入れ、溶き卵を入れました。
寝室のさっちゃんを呼びます。
「少しでもいいから食べな」

でも、インスタント味噌汁を4分の1ほど飲んだだけで、おじやは食べず。
寝る前に体温を測ってみると、38.4度。

明日の様子次第で、何かしらの対応が必要でしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中中、嘔吐や下痢を繰り返す

2017-10-02 18:37:57 | 病気やら体調やら
僕が山から帰ってきて、さっちゃんと一緒に夕食を食べました。
さっちゃんはしばらくの後すぐに寝ましたが、僕は真夜中過ぎて布団の中へ。

僕もほんのちょっとは寝たでしょうか?
夜中2時前に、さっちゃんがそして僕も目を覚ましました。
さっちゃんが気持ち悪そうに起き上がってトイレに行こうとします。
ちょっと雰囲気が異様だったので、僕も起きて、手伝います。
でも、3メートルも進まずに、リビングの僕の椅子に倒れ掛かるように座りました。
あっあっ、とか、うっうっ、とか声を発し、椅子から腰が落ちていきます。
僕が急いで支えようとしましたが、間に合わず、床に倒れこんでしまいます。

あっ! これは吐くな、とさっちゃんの動きだか言葉だかで分かります。
風呂場から洗面器を持って来て、あてがいました。
嘔吐。
そして、トイレへ。
洗面所で顔を洗って、口をゆすいで、布団に戻りました。

なかなか眠ることが出来ません。それでもちょっとは寝たでしょうか?
今度は3時前でした。
さっちゃんが声を発し、僕に訴えかけます。
急いで風呂場から洗面器を取ってきました。
でも、ちょっと間に合いませんでした。
さっちゃんがトイレに入っている間に、シーツを変えました。
他にも少し。

3回目は4時過ぎでした。
量は少なめ。
枕元に洗面器を用意してありました。
トイレにも行きます。

今度は4:50。
嘔吐ではなく、自分の額あたりをゴンゴン小突きます。
とても苦しそうに、「痛い! 痛い!」と小さな声で叫びます。
僕にはどうしようもありません。

5:50。
少し吐きました。
頭痛もまだ強くあるようです。
でも、この時いちばん大変だったのは足の攣り
嘔吐や下痢で体から水分が抜け、ミネラルバランスも崩れたんでしょう。
アクエリアスをカップにほんの少し入れて、飲んでもらいました。
「甘い」と言って、甘すぎるのが嫌なみたいです。
ほんのひと口しか飲みませんでした。

6:00にトイレへ行きます。

さっちゃんも寝ていたんだと思いますが、僕も深い眠りへ。
目が覚めたのは11:10でした。
さっちゃんがトイレに行きます。
調子は「ふつう」だとか。
少し安心。

しばらくして、僕は起床。
汚れものの洗濯をし、今日までに払い込まなければならなかったのがあったので、郵便局へ。
帰って来て、自分の分の食事作り。
さっちゃんも起き上がってきます。
さっちゃんは白湯で薄めたアクエリアスを少しずつ数杯も飲みました。
食欲はまだないようなので、冷蔵庫にあったマンゴープリンを出しました。
でも、3分の1ほど食べたでしょうか。

熱も少しあるようだったので測ると、37.8度。
微熱ですね。

もう、18:30過ぎです。
そろそろ夕飯の準備をしなければ。
さっちゃんにはお粥でも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする