今日から11月!
いよいよ
「黒い司祭」韓国公開の月になりました!
あと4日!
舞台挨拶も各地で行われ
ドンくんの姿もたくさん上がってくるでしょう
そして、
顔より輝いたカン・ドンウォンの演技5つが
「黒い司祭」で、6つになりますね~
顔より輝いたカン・ドンウォンの演技5つ
2015.10.31 翻訳サイト使用
http://www.hankookilbo.com/v/365ebb3f55144c8b98ccb6c69999312e
カン・ドンウォンが死刑囚チョン・ユンス役割を受け持った'私たちの幸せな時間'の一場面.
俳優カン・ドンウォンが来月5日新作映画‘黒い司祭’で帰ってくる。 デビュー時期から非現実的な身体比率と少女漫画の中にでもいそうな容貌で注目された彼はいつのまにか多様なジャンルを行き来して観客追求をする13年目の俳優に成長した。 彫刻のような容貌のおかげで登場だけで女心を狙撃するかと思えば子供のような目からぽたぽた落ちる涙演技で母性愛を刺激した。 時にはずうずうしさを隠さないコミカルさで観客を驚かせた。 元祖美男から本当の俳優に成長したカン・ドンウォンの演技が輝いた瞬間を取り出した。
1.オオカミの誘惑(2004)
カン・ドンウォン ファンダムの歴史はこの時からだったと言える。 ‘オオカミの誘惑’はインターネット小説家グィ・ヨニの同名小説を映画化した作品. ある女子高生を間に置いた二人の男子高校生の三角関係を扱ったこの映画でカン・ドンウォンは高校生チョン・テソン役を担って一躍スターダムに上がった。 特にカン・ドンウォンが傘を持ち上げて微笑を浮かべる場面は当時上映館にいた女性観客が感嘆の声を上げる程話題になった。 今でもポータルサイト検索に‘オオカミの誘惑’を検索すれば‘傘シーン’が関連検索語に登場するほどだ。 多少たどたどしい口調と新人ティーを脱することが出来なかったぎこちなさのために演技力論議をかもし出したりもしたが女心を完ぺきにひきつけた初々しさでカン・ドンウォンは当時第3回大韓民国映画大賞で新人男優賞を受賞した。
??? ??[Romance of Their Own]
2.私たちの幸せな時間(2006)
小説家コン・ジヨンの同名ベストセラー小説を原作にしたこの映画を通じてカン・ドンウォンは演技力論議を一気に眠らせた。 正反対の生活を送ってきた大学教授ユジョン(イ・ナヨン)との出会いの上に、死刑制度に対する社会的メッセージまで表わした決して軽くないこの映画でカン・ドンウォンは死刑囚ユンスの傷を完ぺきに表現したという評価を受ける。 ぶっきらぼうに吐き出すやぼったい慶尚道(キョンサンド)なまりから短く削ったヘアースタイルまで。 これまでカン・ドンウォンを規定した‘美少年’のイメージは見られなかったが保護本能を刺激する感情演技が一品だった。 特に死刑執行直前二つの目に涙がいっぱい溜まったまま“ありがとうございました。 愛してます。 姉さん”と叫んだ後すぐおびえた表情で絶叫する姿は観客の拍手を受けるに十分な名演技であった。
mix???? ??? ?? 3CD
3.チョン・ウチ(2009)
カン・ドンウォンのしらじらしいコミック演技が話題を集めた作品だった。 優れた道術の実力を誇るムチャクチャ悪童導師チョン・ウチ役を担ったカン・ドンウォンは長い腕と足を利用して派手なアクションを誇って演技の幅を広げたという評価を受けた。 “これからちょっと変わってみようか?”という茶目っ気あふれるセリフとともに空中にお札をひるがえして自由自在に姿を変化させるチョン・ウチでカン・ドンウォンは‘コミック アクション’が可能な俳優と位置づけている。 分身術で作った偽チョン・ウチ11人が妖怪と戦う場面をはじめとしておしゃべりで滑稽なチョレン役のユ・ヘジンと相性コンビも見どころであった。 映画封切り当時カン・ドンウォンは“楽しい映画を撮ると話も多くなって性格も明るくなったようだ”と話した。
??? (Jeon Woochi : The Taoist Wizard, 2009)
4.義兄弟(2010)
忠武路(チュンムロ)最高の俳優に選ばれるソン・ガンホとの共演自体で話題を集めた映画だ。 カン・ドンウォンはこの映画で作戦失敗で捨てられた南派工作員ソン・ジウォン役で出演した。 自身の身分を隠したまま生きていくソン・ジウォンの不安といらだちを揺れる目つきを通じてよく表わしたという好評を受けた。 特に自身を同業者としてだけ扱うと感じた前職国家情報院要員イ・ハンギュが“北側でも祭事は過ごすというだろう?”とジウォンの身分をすでに知っていたという事実を知る場面は映画の名場面の中の一つに選ばれる。 カン・ドンウォン本人も当時“ソン・ジウォン役は今まで演技した配役の中で最も大変だったキャラクター”として“特に祭祀シーンに感情移入をたくさんした”と明らかにしたことがある。 カン・ドンウォンはこの作品で韓国映画評論家協会賞主演男優賞を受賞した。
SR (eng) [10]
5.群盗-民乱の時代(2014)
悪役もこうも美しいこともあるという逆説を如実に見せた映画であった。 羅州(ナジュ)の大富豪の庶子で朝鮮最高の武官出身であるチョ・ユン役にカン・ドンウォンは劇中で良民を収奪する当代悪の化身に変身した。 始終一貫卑劣な表情を浮かべて極悪非道な手法で細々と生きていく民の倉庫を盗むが庶子の悲しみに満ちた役だった。 カン・ドンウォンは涼しい目つきと鋭い鼻筋にチョ・ユンのこのような二面性を忠実に表わした。 群盗の群れとの剣対決の中で常套が切られて長い髪の毛がさっと解ける場面は特に映画の圧巻に選ばれる。 塗布の裾をひるがえしてまるで天女を連想させるこの姿に観客は“やはりカン・ドンウォンの美貌”と感心してこの場面一つで群盗は“カン・ドンウォンのための映画”という評価を受けた。
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