カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

「カメリア」舞台挨拶に行って来ました

2011-10-03 23:48:43 | カメリア

新宿バルト9「カメリア」プレミア上映に行ってきました 

上映前にソル・ギョング氏、吉高 由里子氏、行定 勲監督の舞台挨拶がありました 

 

 

鍛えられたたくましいからだと優しい雰囲気のソル・ギョングさん、私たちにはドンウォンくんと共演した「あいつの声」でおなじみです 

かわいらしい話し方の吉高 由里子さん、ビールのCMでおなじみ 

「世界の中心で愛を叫ぶ」の行定 勲監督 

 

 

報道関係のカメラ、取材がたくさん入っていました 

私は、前から4列目中央で見ることができ、はっきり見ることができ感激! 

もう、ニュースになっています

早い!! 

 

 

追記

 

記憶の中のジェイは等身大のドンくんに近い役で

チェックのシャツにジーンズが30歳の青年らしくて

普段はこんななのかと思ってしまいました 

 

記憶を取り戻そうとするジェイはアイラインくっきりでステキでした

 

やっぱり、キスシーンが多い~ 

 

衝撃のショックなシーンもあり、ドンくん頑張っていました・・・ 

 

 

 

 

 


 

吉高由里子、韓国俳優ソル・ギョングを前にモジモジ「この後、ご飯行きます」

オリコン 10月3日(月)21時41分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111003-00000311-oric-ent

 女優の吉高由里子が3日、映画『カメリア 時にあらがう三つの物語』(行定勲監督ほか、10月22日公開)の舞台あいさつに登場した。吉高はこの日のために来日した韓国俳優ソル・ギョングを「皆様に紹介したかった、とても素敵な方です」と紹介。「久しぶりに会えて嬉しいです。この後、一緒にご飯を食べに行きます。ハングルをいっぱい教えてもらいます」と落ち着かない様子でモジモジし、体をくねくねさせていた。

 昨年1月、韓国で行われた同作の撮影で初めて出会い、その年の10月に韓国・釜山国際映画祭で同作がクロージング作品として上映された際に一緒に映画祭行事に参加して以来、約1年ぶりの再会となる。ギョングも吉高との再会を喜び「第一印象は子どものようにあどけなく、中学生かと思ったが、たった5~6日の滞在で、現場をかき回すようにみんなの心を掴んでいった。それはまるで掃除機のような吸引力を持った女優」と褒め称え“相思相愛”ぶりを見せつけた。

 同作は、『釜山国際映画祭』を開催している釜山広域市を舞台にしたオムニバス映画で、同映画祭に縁のあるタイのウィシット・サーサナティアン監督、日本の行定監督、韓国のチャン・ジュナン監督がメガホンをとり、「愛」をテーマにした3つの物語を紡ぐ。行定監督が手がけた一編「Kamome」は、カモメと名乗る日本から釜山を訪れた謎の女の子(吉高)と、偶然彼女を見かけた韓国俳優ソル・ギョング扮する大御所の撮影監督が、一緒に釜山の町を歩き回る一夜の物語。

 行定監督と吉高以外は、ほぼ全員が韓国人のスタッフ・キャストによる映画作りの現場。吉高にとっては初めての経験で、とくに『オアシス』『シルミド』『力道山』など代表作に事欠かない名優ギョングとの共演が印象に残り、「ナチュラルに役になりきっていたギョングさんを尊敬しています。大人になっていくにつれ、時間に合わせて生きてようになってしまいがちだが、ギョングさんは自分だけの時間空間を持っているようで、そこにお邪魔する日々はお湯に浸かったような気分で安心できたし、信頼できた」と語った。

 吉高の思い出話は尽きず、「ギョングさんに栓抜きがなくても、スプーンで瓶をあける方法を教えていただいた。あとで食べようと思っていたカップラーメンをギョングさんに『撮影現場にあるのはみんなのもの』と食べられてしまったことがありました。その時、(お湯を入れずに)カップラーメンをそのまま丸噛じりした人を初めて見ました」などと楽しそうに話していた。

 ギョングは「この映画では失われてしまったものや、失われてしまうであろうものへの切なさや名残惜しさ、失われてしまいそうなものを守ろうとする愛情、過ぎ去ったものへ慰めといった感情が込められていると思います。韓国、日本、タイの個性的な監督の作品をいっぺんに見られるので楽しんでいただきたい」と作品をPRし、「一生懸命生きましょう」と日本のファンへメッセージを送った。

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コメント (8)
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