カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

怪物のような俳優カン・ドンウォン

2011-09-15 19:41:56 | 超能力者

今日から、タイではカメリアが上映とか・・・

タイでのドンくん人気はどうなんでしょう?   

国が違ってもかっこいい基準は同じなのかな??

美人の基準が違うんだから違うのかな

 

なんだか不思議・・・ 

 

 

日本でもカメリアもうすぐです

待ち遠しいなぁ~~~ 

 

 

 

「ん・・・?」

 

「んん~~!」

 

「チャンソクさん!そこで何してるんですかぁ~!!」

 

画像は韓国サイトからお借りしましたm(__)m 

 

ふふふ・・・ここにもチャンソクさんがいました~~

あらっ!チャンソクさんのお顔が見れなくて残念でしたかっ!!

 


<過去記事>

カン・ドンウォン、"やわらかくなった分だけ固くなりましたよ"(インタビュー)

2010.11.2 翻訳サイト使用

http://starin.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=EA11&newsid=01190646593161784&DCD=A10302

 

 

"やわらかくなった分だけ固くなっています。 内面が固くなるから確かにやわらかくなりましたよ"(笑い)

カン・ドンウォンは誰がなんと言っても完ぺき主義者だ。 インタビューをする時もそうだ。 なぜか冷たいと思った第一印象と違い緩いような素朴な口調で話をするとき意外な感じがする。

しかし沈着な語りの中でも単語一つ軽く口の外に出さない-誤った表現だと考えればすぐ正す-姿はもう一度彼は完ぺき主義になる。

ところでこの男、少しずつやわらかくなっている。 2007年作'M'(監督イ・ミョンセ)に続き昨年'チョンウチ'(監督チェ・ドンフン)今年'義兄弟'(監督チャン・フン)まで最近作をたどりながら数多くの出会いの中で得た風化作用のせいか。

自らも"撮影現場が今は幸せな職場"であり"1ヶ所を共に見つめて行くベンチャー企業"と同じで最も気楽だという話でも分かるように、少し刃が鋭くなっていた20代後半の彼は一作品、一作品を経て今はもう少し余裕のある姿で満三十を控えている。

"毎回、違うキャラクターで観客と会ってきたということに自負心を感じる"という彼が今回選択した役割は平凡になりたい心を持った超能力者超人役. 新鋭キム・ミンソク監督のデビュー作のこの作品は目で相手の心を動かす特別な能力を持った超能力者(カン・ドンウォン)が自身の能力が通じない男(コ・ス)に出会い繰り広げられる二人の男の対決を含んでいる。

 

-映画の中の超人は他の人々と違った能力により平凡でいたいがそうなれない人物だ。 俳優カン・ドンウォンに一見すると似た状況という気がするが

▲そうではない。 私は平凡に生きたいと思ったことはない。 ただし仕事が好きだから私生活の面である程度の不便は甘受する。 '路上を歩かないで、人々の多いところを少し知っているがどうだ'というように考える。 私の私生活だけ守られればいくらでも幸福になるようだ。

-願わないで私生活が露出することに対するストレスがいつもあるといったが

▲ある程度のラインだけ守られれば大丈夫だが、相変らず大変な部分がある。 だが、最大限楽しくしなければならないから仕事をする時は現場では本当に楽しく撮影する。

 

 

 

▲カン・ドンウォン

 

-新人監督なのにどのような面に引かれて一緒に作業することになったのか

▲シナリオだけ見て監督を初めて知ることになったが何か変な、なかなか良い方がいるという感じだった。 '、目で確認しなければならない'と思って見たが'本物'という感じがしてすぐにすることにした。

-シナリオのどんな面が最も魅力的だったか

▲超能力という素材を新しく描いている面が興味深かった。 新鮮な素材をなじんだ方式で描いているというか? それでファンタジー的な素材自体よりも、ドラマが強い作品だ。 人の心でなく頭を操縦するキャラクターだとされるが憶えていない。 それで超能力者なのに催眠術師と同じ感じもして…集団催眠的な部分もある。 人物にさらにフォーカスを合わせた部分も印象的であった。

-コ・スと初めての演技呼吸はどうだったか

▲以前にソン・ガンホ先輩と'義兄弟'をとる時は競争意識もあった。 何か先輩についてうまくしてみたい若い空元気というか。(笑い)ところで今度は先輩ですが同じ年頃の似た感じがあったためか'おもしろく一緒に作ってみよう'という考えが大きかった。

コ・ス先輩は私と性格が大いに違うがそれでさらによく合ったようだ。

-表面で特別な表現がないキャラクターはとても難しいのではないか。 今回の'超能力者'の中の超人はどうだったか

▲初めからちょっと自信があった。 '義兄弟'の時'何も表現しなくても大丈夫だ'ということを悟ったからなのか気楽に思う存分気持よく演技したというか(笑い)

-封切りが目の前で自信はたくさんあるか

▲監督から数日前に連絡がきたが'自信があるから自信あふれるようにンタビューしなさい'と言いましたよ。 それで"今までは自信があるようにしたからうぬぼれながらする"と言った。(笑い)

 

 

▲カン・ドンウォン

 

-'チョンウチ' '義兄弟'など前作で1年で1000万俳優になった。

▲ウン...1170万といってくれ。(笑い)胸がいっぱいで気持ちが良い。 しかし、簡単に興行成績が私に大きい意味を持たらすわけではない。

-'カン・ドンウォンに似たい'という後輩たちがその間にたくさんでてきたが

▲まあそれだけでは言葉がそうだというだけで…私に似たりせずに私より上手でなくちゃ。 私の下の友人たちは当然そうなるだろう。

-'韓国映画が最高になれば良い'という話もしたようだが映画に対する責任感がたくさんできたか

▲持っている力量に比べて韓国映画がまともに評価されていないというくやしさが仕事をして感じられる。 それで以前は嫌なことはするのは止めようという考えだったが、今は責任感で映画以外の色々な部分も考慮しようと思う。

-興行力や演技力すべての面でもう全盛期をむかえたようだが入隊するのが惜しい気持があるのではないか

▲全盛期とそういえばそうで、始める価値はある程度だ。 だから行ってきた後すぐに始めれば良いのではないかと思う。(笑い)

-ファンたちはたくさん減るだろうか?

▲前はファン カフェの会員数が30万人程で一人の芸能人の中で最も多いと聞いたが今は25万程度に落ちた。 多分今後もどんどんそうなるようだ。(笑い)女の心は葦(注:たぶん秋のこと?)だから、仕方がないと思ったり、そのように背を向けるファン(パン)なら本当のファン(パン)ではないという考えになる。(笑い)

 

インタビューの後、俳優として自身の計画のとおりの絵がよく描かれているのかを尋ねると"そうだ"という返事が帰ってくる。

自分に几帳面で計画的な完ぺき主義的なところが、ある瞬間折れるのではないかという質問には"いつかはそのようなことが起こるという覚悟もしている"として"その時はまたたてれば良いから"と笑う。

今まさに転換期を迎えた、大型マネジメント システムや自身のイメージを減らすすべての誘惑を取り払って自ら道を切り開いてきた彼が10年後ぐらいには自身が話したように'怪物のような'俳優になることができそうだという予感を感じてインタビューを終えた。

(写真=クォン・ウク記者)

 

コメント (10)
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