RG250 ミーティング JAPAN編

二日目の朝、夜露がキラキラと輝いています
瞼が重いなかノロノロと起きだします


あ～本当に爽やかな朝だわ(^^)/

時間的に6時をまわったくらいかな？朝食の支度をします
米は二合、鯵の開きに味噌汁、納豆のスタンダートなメニューです


米は水加減を適当にしたので、堅めな炊き上がりだけど堅めが好きなのでちょうど良い
満足です(^_^)v


テントの撤収作業をしていたら、周りがざわざわしてきています
そのうち、あちこちにシートや荷物が！場所取りが始まってます
トイレの時、受付には長蛇の列ができていたので、あながち満杯になるというのは嘘ではなかったみたい
周囲が干潟となり、潮干狩りができるというのも人気なのかもしれない
待ち合わせ場所に向け出発～


市内のバイク用品屋さんが待ち合わせ場所なんだけど、時間になって来ているのは我々と1100刀の方と
大阪から早朝出てきた青色外装の方
どうやら東名で事故があったらしく遅れているみたい


全員無事に集合
ここからスズキ歴史館まで先頭を頼まれたのだけど
めっちゃ道間違えました(+_+)まっ、浜松市内をご案内できたということで（笑）


到着後、RGを並べて記念撮影！
同じ車種が揃うと楽しいなぁ(^^)/

歴史館は各自自由に見学してましたが、研究熱心な方は穴が開くほど見られていたみたいで
後ほどへぇ～ほ～と唸るのでした


大阪の方のワンオフチャンバー！注目度バツグンです(@_@)


昼食後、場所を変えてダベリング
皆さんの苦労話や改造、ドレスアップな話に盛り上がります
話は初期モデルの話に


何の変哲もないキーの話に
何でももっとも古い初期モデルのキーにはある特徴があるらしく
それは、『ＪＡＰＡＮ』の刻印があるとのこと
ふむふむ確かに我家は二台とも『ＪＡＰＡＮ』の刻印とＳマークがある
今のタイプは『ＳＵＺＵＫＩ』の文字だけになります
マニアの間では、こういった最初期モデルにこだわっている方もおられるんやねぇ
まぁ、こだわる方がおられるからこそ、純粋なモデルが生き延びることができるんやけど(^^)v

ミーティングは17時前に終了し、一路滋賀を目指したのだけど
途中の名古屋の湾岸道路が横風が強く、風に吹かれて名古屋港に落ちちゃうんじゃないかと
何度も思ったし、遺言が必要と真剣に思うほど怖かった(T_T)


高速の出口まであと少しというところで、メーターから怪しげな音が
案の定、高速を降り給油をした直後にメーター逝ってしまいました・・・(T_T)

そうそう、このメーターの画像にも初期と後期の違いがあるんですよ
ヒントはＳメーターが初期で、Ｔメーターが後期です

僅かな時間でしたが、同じ車種で集まる機会を作ってくださったことに感謝いたします
お疲れ様でした！そして、ありがとうございましたヽ(^o^)丿


本日の走行　　251.3キロ（RGE多分あとプラス27キロくらいか）　　290.2キロ（RGスポク）　　やっぱ10キロの差があるんや(^_^;)