(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

1-12 テロ 続

2015年01月29日 | 社評

世界ではフランスでの事件を「イスラム国のテロ」と言っているが彼ら側にすれば、堂々とした作戦のようだ。
先に日本人2名の身代金を要求。日本側が之を行わなかったので1名を処分したと、残した拘束日本人にテレビで報道させた。
しかし、真偽は不明。
次に日本側が身代金に応じないと判断し、ヨルダンで自爆・多大のヨルダン人を刹殺した、犯行グループの一員のイスラーム狂信徒で
ヨルダン当局で死刑判決を受けて、収容されている者との交換を要求してきた。
これに対し死刑囚を拘束しているヨルダン政府は「イスラム国が拘束している同国の空軍中尉との交換」で回答。
日本人に付いては触れていない。自国民のことが優先だ!
これらの報道で未知だった事実が浮かんできた。
拘束された日本人ジャーナリストは何故・如何にイスラム国に入ったのか?
そして身代金の要求がされていて、政府筋も知っていた。
それの回答の如く、安部総理の財政的に「イスラム国」対策に貢献と、西欧・米国よりの対応を発表した。
それでイスラム側でも「我が方にも同額の財政的に貢献せよ。さもなくば2名の拘束犯を処分」と対応を発表した。
制限時刻は28日だ。果たして1:1で空軍パイロットは帰還できるのか?日本人は如何に処遇されうのか?


1-11 介護老人

2015年01月26日 | 身辺

約30年前に“高齢化・各家族〟により独居老人が多く出現現象が始まり社会的に問題化しだした。
行政も“高齢者対策課〟が設置され独居者の孤独死 等に対応しだした。
頑なな老人の地域社会との社交・地域での見守り。
宅配される新聞・牛乳が取り入れられているか!溜まっていないか?
それで、新聞・牛乳配達員との連携。民生委員の定期的見回り。昼間に電燈が付きっぱなしはないか?

行政の第1歩は「家事援助」だった。高齢独居家庭にホームヘルパーを派遣、炊事・洗濯・掃除・買い物・お風呂での入浴 etc家事援助。

給食の配達(昼食。夜食も有る所もある)配達は手から手に渡し安否・健康の確認を兼ねる(地区で無償で会食をー定期的になす)

別に家庭内で寝たきりになっている老人に「紙オムツ」を支給。
また、寝たきりで、お風呂の無い家では入浴設備を持参して入浴をさす。
全ての老人が参加できる、体操・口腔の手入れをする健康教室。
等が出来始めた。
介護保険が開始されて、高齢者対策は充実した。
特別養護老人ホーム・介護付き有料老人ホーム・軽費老人ホーム・
サービス付き高齢者向け住宅・介護予防通所(デイサービス)
等々が充実した。高齢化・人口は更に増えるだろう!措置・対応も複雑・多岐になるだろう!


1- 10 テロ

2015年01月23日 | 身辺

花のパリーでテロが起こった!
先進の文化・文明国で街中で、昼に、多くの犠牲者がでた!
攻撃者は2名で軍隊での軽機関銃で武装。イスラムの狂信徒。
この新聞社がイスラムを戯画化して掲載したことえの反発。
同じ頃、隣国のベルギーでも警察軍とテロ軍団が銃撃戦を戦った。
ドイツでは計画中のテロが阻止された。
平和で治安の良い国の都市部でテロが起きる?理解が困難。
イスラムでは信仰を守る為に戦うのは“聖戦=Gハード"で戦死者は聖人と崇められる!特攻戦士とにている。
日本でもかってオームがサリン事件を起こしたことが有ったが!
反乱軍が政府軍と銃撃戦を国内で行うとは想像しがたい。
日本では神道・仏教が二大宗教。多くの系列が有るが宗派で乱闘するようなことは無い。キリスト教もある。イスラムは殆どいない。
イラク・シリアの国内に「イスラム国」が出現。米国他が空爆で攻撃。地上戦は無い。日本からは遠い処での対岸の火事と思っていたが”
安部総理が中東を訪問中。エジブトで「人道支援・避難民支援・非軍事的支援で財政的に「イスラム国」対策に貢献と、西欧・米国よりの対応を発表。
これに対し、イスラム側は「日本の支援は我が方の弱者・イスラム教徒を殺し、破壊するためだ」とした。
そして、イスラム側にも同額の支援を要求。支払わなければ拘束中の日本人2名を破壊する。と宣言。
阿部さんの支援策は時期と場所が悪かった。
日本ではテロリストの人質対策費を払ったら「弱腰」と西欧側から非難されるだろうし、人質えを見殺した場合には政府が国民から非難されるだろうし、どちらによらず苦しい立場にたった。
テロ側に援助をしなければ、次の段階には「安部総理の辞任」を要求するだろう!
日本の返答の時刻が迫っている。
ここでは、交渉は夜に談論としてヨルダンの首府アンマンで餡パンを食べて平和的に行うべし。


1-9 御節 続

2015年01月17日 | 身辺

「お屠蘇・おせち はお正月の定番」 と掲載した。
近代の重箱に盛った御節のことも説明。
お正月本来の「御節料理の基本」は、祝い肴三種(口取り)、煮しめ 酢の物、焼き物。
地方により構成は異なる。
三つ肴の内容は関東では黒豆、数の子、ごまめ(田作り)
           関西では黒豆、数の子、たたきごぼう
*黒豆
黒には魔よけの力が有るとされていたので、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮らせることを願って食べられた。
*数の子
数の子は鰊(にしん)の卵で、卵の数が多いことから子孫繁栄を願って縁起物として食べられた。
*田作り
田作りは別名ごまめ(五万米)とも呼ばれ、片口イワシの稚魚を干したものを醤油風味の飴炊きにしたもので、田畑の高級肥料として片口イワシが使われていた(イワシを肥料とすると米が豊作となった事から豊作を願って食べられた。

 

関西風の肴三種とは?
*数の子
*黒豆
*たたき牛蒡(ごぼう)
形や色が豊作のときに飛んでくると伝えられている黒い瑞鳥(たんちょう)目出度いことの起こる前兆とされる鳥を連想させる事から豊作を願って食べられた。

 


1-8 御節

2015年01月16日 | 身辺

お正月も明けた。
そこで、御節 の由来。

一月一日の『元旦』三月三日の『ひな祭り』五月五日の『端午の節句』七月七日の『たなばた』99日の『重陽』(ちょうよう)5つの節供(節句)での節供(せっく)料理。
現代ではお正月料理のみの風習となる。
三が日は用意された「重箱の料理」で食事をなし、火の神様にお休みをして戴く。
また、調理専従の主婦にも台所に立たさない。

おせち料理を重箱に詰め、重ねて用意するのは、めでたさを重ねるという意味で縁起をかつぐ。

 三段重
一の重:「祝い肴(ざかな)」「口取り」
お屠蘇をくみかわす時に祝う肴を盛り合わせ。
黒豆、栗きんとん、昆布巻き、伊達巻、田作り(ごまめ)、かまぼこ。また、お酒が飲めない子供たちのための甘い料理が中心になる。

二の重:「酢の物」「焼き物」
酢の物を盛るのが正式な詰め方。
現在は、おせちのなかでもごちそうとされる焼きものも盛るようになった。なます、酢だこ、数の子、酢れんこん、なると巻き、ぶり・鮭の焼き物、たたきごぼう(酢ごぼう)。

三の重:「煮物」
おせち料理は、季節の野菜の煮しめがその始まりと言われている。三の重には、筑前煮、野菜の煮しめなど季節のおいしい野菜をふんだんに使う。
*詰め合わせの品の由来
海老
海老は腰が曲がるまで丈夫という長寿の願いが込められ、赤色は魔よけの色。朱色の晴れやかさから祝肴に使われる。
鯛(タイ)
これは祝い事の定番の縁起物でメデタイに通じるから。
鰤の焼き物
出世魚である事から出世を祈願したもの。
昆布(昆布巻き)
「よろこぶ」という言葉にかけています。語呂合わせ
トコブシ
節句の神饌の一つ。別名「フクダメ」。福が溜まる事を願って。
紅白かまぼこ
半円形は日の出に似ていて、門出にふさわしいから。紅は魔よけ、白は清浄を表す。
伊達巻き
「伊達」の由来は華やかさ派手さを表す言葉で伊達政宗の派手好きに由来する。見た目の豪華さで定番となる。
巻物の形は書物に似た形から学問や文化を意味する。学問や習い事の成就を願って。
錦たまご
おめでたく豪華な錦と卵の白味と黄味をわけて、ニ色でつくった料理の二色(ニシキ)との語呂合わせ。
栗きんとん(栗金団)
きんとんは「金団」と書き、その色から黄金にみたてて財産を現し、富を得る縁起物とされている。今年も豊かでありますようにという願いをこめて。
かちぐり
勝つの意味で縁起がいいから
八ツ頭
小芋がたくさんつくことから、子宝、子孫繁栄を願って。また、漢字の八に「末広がり」の意味をかけて。
里芋
里芋は子芋がたくさん付くことから、子宝に恵まれるようにと願う。(八つ頭を使うとサトイモは使わない、どちらか一方)
蓮根
孔が空いていることから遠くが見えるように先見性のある一年を祈願。 他にもれんこんには種が多いことから「多産」という意味もあり、縁起がよいとされている。
くわい
大きな芽が出ることから「めでたい」、芽が出る=出世を祈願。
金平ごぼう(きんぴらごぼう)
怪力無双の豪傑の坂田金平*にちなんで強さや丈夫さを願って。
*坂田金平と金平ごぼうの余談
江戸初期に誕生した金太郎で有名な坂田の金時の息子といわれる坂田金平(きんぴら)の武勇伝が浄瑠璃で大ヒットしていた。
その怪力無双の豪傑金平にちなんで、この滋養たっぷりのごぼう料理を金平ごぼうと呼ぶようになった。そこで強さや丈夫さを願って金平ごぼうがおせち料理に採用された。
(坂田金平は実在せず浄瑠璃上の架空の人物といわれている)
お多福豆
文字通り福が多からんことを祈願した。
紅白なます
お祝の水引きをかたどったもの。平安、平和を願う縁起物。
橙(ダイダイ)
代々に通じる語呂合わせ。子孫が代々繁栄するように。
ちょろぎ
植物の根をシソ酢で赤く染めたもの。多くの場合、黒豆と共に盛り付けられる。
干し柿
干し柿の皺を老人の肌に見立てて、長寿への願い。また、柿の木は長寿であることも理由の1つ。
梅干し
梅干しの皺を老人の肌に見立てて、長寿への願い。また、梅の木は長寿であることも理由の1つ。
ナマコ
形が俵に似ている事から俵子とも呼ばれる。豊作への願い。

(以上は専門書からの引用です)

 


1-7 老衰

2015年01月10日 | 身辺

女流作家が88歳で老衰したとの報道。
米寿でお祝いの年齢。
女性の投稿欄の「ひととき」に98才の方の記載がある。
デパートに行き、素敵なドレスを試着する。
「思い切ってかいましょう!」「買っても着ていくところが有るの?」と自問自答する。「結局は?読者のご想像に」と結んでいる。

病院で順番を待っている。隣の紳士は新興団地からバスで電車の駅に来て、電車に乗り、途中で乗り換えて病院の近くで下車。5分ほど歩いて、病院で初診の手続きをした。
93歳とのこと。付き添いはない。「こんなに待ち時間が長いのなら近くに医院があるから、そこでも良かった!」と仰った。

老人だと夫婦での組を見る。どちらかが患者のようで、片方は護衛のようだ。また、院内車椅子で乗っている人・押している人がご夫婦のような組もみる。

知人の先輩も93歳だ。毎年の会合には隣の市まで出掛けられる。同年輩が集まるとのこと。

この病院で放射線科で待っている。横の女性と話し合ってる男性は小柄でかなりの年配者。呼ばれて診察室に入る。そこで横の女性に聞く。「今お話をされていた方は御いくつですか?」「100歳です」
「・・・・・」返す言葉が無い!
①百歳まで生きていられるか?(わが身が)
②病院の外来にひとりでこられるか?
③環境はどうか?歩いて近いのだろう!家族は有るのか?単独で 
 外出をゆるすのか?
出てきた老人を複雑な思いで見ていた。

この病院で知人が、やや老人を院内車椅子を押している。聞くと彼の兄だとのこと。何かの理由があるのだろう!
会議でその知人に会う。「お兄さんの都合はどうでうですか?」聞く。「亡くなりました」 「貴殿のお勤めが終わりましたねー」とも言えず、お悔やみを伝える間も無かった!

又、病院に送迎を業と、なしている知人もいた。全てボランテイアではないようだ。

院内で電動車いすで動く人を見る。公道を通って来るのだから近くの住民だろう!

かって、院内でエレベータから降りたときに後ろから来た車椅子の前輪が踵にあたり乗っているご婦人の上に倒れた。重い体重を立ち上がらそうとあせるのだが、重心を失っているので立てない。やっと車椅子の右を支えて立ち上がる。押してる男性(ご主人だろう)が目測を誤ったのだろう!「当てて御免・お怪我は?」とも聞かずソクサカと立ち去った。後難を恐れてか?此方はご婦人にご負担は掛らなかったかお怪我はと懸念しているのに!
離れている受付から見ていた看護師さんが来て「お怪我は?先生に受診されては」と言われた。「いやー格別なことも無いし」と伝える。それにしても押していた男性は不注意だ。車の位置の間隔は推量される筈だ!それとも此方の移動がノロかったのか?

友人がマンションで独居していた。70歳代だった。
歩行力が衰え、外出に電動車椅子をつかう。1階のエレベーター乗り場の隅に駐機す(管理人の許可で)私鉄の駅まで電動車椅子で行く。タクシーでも1メーターの距離。この間では彼には歩けない。駅員に許可を取って改札の横に駐車。エレベーターでホームに上がり電車にのる。到着したターミナルではソロリと歩きタクシー乗り場から病院まで行く。
食事は老人給食などで間に合っている。老人施設よりマンションの独居を好んだようだ!


1-5 声

2015年01月07日 | 身辺

朝日の1日の投書欄に「87歳blog」と題して掲載。
これについて、著者・投稿者のコメントがこのblogに出ていた。
NHKの「ラジオ深夜便」で“気がつけば82歳」のblog〟が紹介されたので投稿者は見だしたと有る。ご自身もblogに関心あり、これを機会にblogのUPを始めたとのこと。一度アクセスしたい(題名は不詳)
散策される、野洲川は旧知の所。
かって地方欄に「blogを出版」の記事あり、これからそのblogのアクセス継続する。毎日の読者数の多さが驚異的だった!
べつに近くの和菓子の製造・販売の若女将が自分のblogについて女性用の投稿欄に掲載した。都市・名前からその店のHPからそのblogにアクセスしだした。和菓子の製造・命名が興味深かった。
さらに別のblog作者の投稿を見た。それでURLを聞き出しアクセスを始め出したことも有った。
これも毎日長文で興味があったが、なれると記事が同一生でお説教的なので、読まなくなった。

 


1-4 手編みの靴下

2015年01月05日 | 身辺

フインランドの知人からX'masのプレゼントで「手編みの靴下」を贈られた(送る)
これは最近日本では既製品でも店頭では見ない!(認識不足かも知れないが)
衣料品は機械で大量生産で毛糸の機械編み は今の生産状況には馴染まないのだろうか?
それとも、ユーザーの生活利便にあわないのか!
頂いた靴下は、サイズも柄も男女、共用で使える。
この冬に履いてみる。温かい。フィットしている。靴には馴染まぬ。
とき、あたかもTBのクイズで毛糸の編み棒の製造過程が出る。
竹を1定の長さ・大きさに 裁断。皮の部分を残して丸棒に先ず仕立てる。片1方を編み棒の先の様に尖らす。
反対側の先に鉤状を機械と熟練の職人の腕とで作りあげる!
全過程に職人の感触が入ってシナヤカナ、得ての良い編み棒が均一に仕上がる。
日本では展示・販売は見たことが無いが、欧州には多く輸出されているようだ!
そして、出てきた画面ではフインランドだ。ここでは多くのヨーロッパでの製品があるが日本製の編み棒が珍重されている様だ!
大変使い勝手が良いとのこと。
フインランドの家庭では女性が冬用に毛糸のセーター・靴下を技術と愛情を込めて、編んでいるのだろう!
贈られた物も奥さんの編んだ物だろう!
戦前時代には家庭では母や姉がセッセと編み物をしていた。
出来上がると、小学生が通学で着ていた。
今や多量生産の時代で、家庭婦人も悠長な時間も無いのだろう。
電車内・ホームでの待ち時間に編み棒を動かしている風景は多くあったが!今では全く見ない(電車内化粧もなくなったなー)
*このblogを英訳し感謝の意を含めてフインランドにメールしよう!


1-3 お屠蘇

2015年01月04日 | 身辺

お屠蘇・おせち はお正月の定番。
お屠蘇は ほうる よみがえるで、
病をホウムリ体に元気が再生される の意味。
山椒・桔梗・丁子 薬草を混合し屠蘇散を浸す酒。
宮中の正月行事・無病息災を祈念して飲まれる。貴族間でも普及。
広く武士・一般家庭でも行はれだす。
しかし現今では「お屠蘇を正月に飲む」認知は4割。
多くの国民が伝統的な健康を願う風習。
だが、最近これを祝う慣習を行うことは少ない。
漢方薬局で屠蘇散を求め、浸した漢方薬のお酒。甘くすると飲みやすい。
家庭では日本酒がお正月用にあるのでお屠蘇は備えず、お酒で乾杯して、新年を祝う!
お屠蘇で新春を祝う美習を広く、継続したい!


1-2 紅白

2015年01月02日 | 社評

1日は驚く大雪だ!確かに予報では「お正月は雪が降るでしょう!」とはなっていたが!こんなに大雪になるとは!数日降雪は続くとあったが2日は融雪だ。
大した期待も無く紅白を見る。“歌おう〟がお題目。
それに“見せよう!踊ろう〟も有った!
大規模だ。流石NHKの演出 と思はしめた。
“お添え物のバック・グランドが充実。踊り・ダンスが歌手を凌ぐ。歌手の歌よりバック・グランドを見たい〟と昨年は書いたが!
HKT・SKE・NMB・AKB 48 の大グループがでる。
48の全員で踊り・歌う。お見事だ!
ダンスも振り付けが奇抜で新機軸。全員がシンクロしている!
日本人のプロポーション・リズム感・手脚の動きが飛躍したのか!
歌謡番組では1人で歌う歌手もこの舞台では、バックコーラスが、全員が歌手に成ったようだ。圧巻だ。歌とパホームガ1体になっている。次々と大グループが出てくる。裏方の楽屋でも準備・入れ替えは整然と進行しているのだろう。
今までも劇中劇で息抜きのパホーマンスガあったが、「企画」と銘打った。これもヒット。
古い大歌手は持ち歌を1人で歌っていた。
水森かおり の舞台衣装が前宣伝が有った。過去に小林幸子が示していたような大ドレス。裾の部分に多くのダンサーが付いていた。
常連だった彼女はドゥなったのだろう?
前日に移動した民放の「レコード大賞」の放送は月並みだ。紅白の裏番組にはなれぬ。
続いている白組の司会グループはもう数年続けたいそうだ。
5人で舞台に出るのは大袈裟だ。1人宛て良い!
光線(ライト)バックパネルの変遷もショーに成っている。
NHKの企画・演出は素晴らしかった!
1時的には「紅白、中止論」も出たが!
視聴率は高い。やはり、国民的な行事だ。
2015の紅白はいかに進行されるや?
見る機は得られるだろうか?
“それが疑問だ〟

2014・平成26年にやっと馴染んできたのに15と27になった。
(2+7=9)
切り替えられず、混乱する。
ps ご老体では冷えるので途中で就寝。
白組が勝利との事だ。視聴率は43、3%。
見たくも無い、応援者が出ていて興ざめだ。