(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

4-14 ニュース

2015年04月30日 | 社評

4月も終わる。暖かいのが何より!
ネーパールの大地震。安部総理の訪米・安保条約。のニュースで持ちきり!
ネパールは標高の高い山岳地帯にある国家だから,ここに大地震が襲えば大災害となる。その前兆の話は無かった。
救急の人員・物資を空輸して来た飛行機が駐機場に満杯で着陸出来ず、出発ちに引き返した。インフラの未整備。救援機は離陸前に無線連絡で調整出来なかったのか?
日米の安保体制は『自衛隊は米軍との協力は強化される。米国の要請あれば自衛隊は全世界で米軍と同じ戦場に立つ。
自衛隊の戦闘能力は高く評価されており、米軍の戦闘第1線よりもその前線に立つことを期待される。
今の所、之に“NO〟とは言えない(謂わない)様だ!
安部総理が米の議会で演説し「夏までに応対できる法制を国会で決める」と早々に宣言している。
しかし、これは真の国益に成るのだろか?


4-13 連休

2015年04月29日 | 社評

天長節だ。暦により連休が始まるのだが!
5月1日はメーデー。最近は余り意気の上がらない行事だ!
2日から5連休となる。
先週から気温が上がり春らしくなったら、今度は異常な「暑さ」だ。
大雨・大雪と連続で、異常気温とは称しがたい。変態的な気温だ。
之では人為的な環境的ガス効果とは言ってはおられない。
宇宙的に狂っている!のでは!
(これは新聞用語では禁句。しかし、NHKの記事訂正の内容説明と公告はスッキリしない!
特種・スクープの報道が萎縮しないか?
デッチ上げは顰蹙するが、正当な隠れたニュースには期待は大だ!

 


4-12 前項の續

2015年04月26日 | 社評

投票日である。好天で暖かい!幸便あり、早々に投票を為す。方々から頼まれているのだから「投票はした」とは言わねばならぬから。
前項の続編
「Tさん故郷の町に帰って立候補したら如何でしょうか?私の姓は其処では普遍的です。選挙民には書きやすい名前です」
「さーどうでしょう!選挙民の頭には既に投票した人の名前が刷り込まれているのでは?その地に有り触れた名前で有ろうが、無かろうが。
そして、その地が都会を離れていれば“お酒〟が非常識的にいります。千本単位で!農村地帯では酒豪が多いのでは?その人達は四年に1度のただ酒を待っている。」 と全てに否定的なご返事。
(現実的に、昼・夜の食事時に薬缶にお酒を移してお茶として出す)
(いまは、アルコール類を出すのは違反。供応に似た行為の禁止。立候補者の経済負担が軽くなる!)

親会社の担当者が来たので、酒席で政界転出の冗談を話すと
「それは面白い!その地の関係会社に応援を頼みましょう!我が業界でも一人グライ、そんな人が出ても良いでしょう!」
との外野席からの応援だった。
全ては話に咲いた華だった!
今夜開票される市会議員の結果には興味が大。
PS これを記載中にソウカさんより電話が入る。
「今日はご苦労参でした!」 なんだかピント来ない。「ハア、はあ」と応答。記憶デスクが回転して思い出した!“OOさんを宜しく〟と選挙運動中に電話があったなー 締め切り前だから今!“OOさん〟の名前は出せない。こんな電話で投票に行く人も有るだろう。
公明選挙運動に資した!
35歳の新人が出る。勇気があるなー(学歴・血統が良い!) 市議を2期。県議を2期して国政にでる。50歳なら代議士の適齢期だ。衆議院選挙は“一人区〟制だから、新たな対応を要す。県知事なら可能性がある!
65歳の新人。K協会でオナジミ!年齢的に少し遅いのでは!定年まで病院の技師として勤めた。技術力が買われ、その種の専門校で教育を為していた。旧の行政区の地元利益
代表としておされたのか?K協会の筋にはお声が掛らない!ここでは過去の人か??


4-11 市会議員 選挙

2015年04月25日 | 社評

統一地方選挙の最後が「市会議員」だ。
議員も多数で候補者も多い!余り有名人は居ない。
何かのコネのあるか、投票を依頼された人に入れる。
当選したら「1票が生きた」と思う。落ちたら[WAY?」と不信に陥る。
昔会社の同僚が「組合票を基礎に革新系で出れば容易く当選。貴殿も如何」と問われる。
「イヤー出るなら、保守・現体制で参政する。同業者を回れば今迄の付き合い、顔で当選出来るだろう」と応じた(結局は世間話で終わる)
知り合いの県会議員に雑談の序に聞く。
「先生、私今度の市会選挙に出ようと思うんですが?如何でしょう」
「ああ、それは結構なことだ。貴殿が出れば市会が活性化する。あそこに居るTさんが選挙の応援(選挙参謀)をしてくれる。聞いてごらん」
「Tさん、今先生からお聞きしたのですが、市会に出るのに如何にお考えですか?」
「ヤメトキ!!」 「!!??」 1言で却下。
「いくら票を取れると思うの?今の貴殿ならゴクゴク少数でしょう。票はナカナカ取れる物では無い。ガッチリ結ばれている。同業者等は既に網の中に閉じ込められている。1票も期待できない。
そして当選しても市会で何をやるんですか?何が出来るの?
今貴方は市会議員を如何に評価している。ご自分がその位置に付いて皆から尊敬されると思う?ヤメトキ」
「先生,Tさんは絶対、反対です」
「そうでしょう!その通りです。そしてつぎのステップで県会・国会に出る気概はありますか。また可能性はありますか?
議員になれば世間の目が何処にでも有りキョロキョロ もしておられない。また家族も緊張を要す。 
今は会社に出れば、仕事はあり、月給・ボーナスは手に入るでしょう。会社では嫌な事も有るでしょうが、今の身が結構です」
かくて、「少年は太志をあきらめた」

 


4-10 脚下照顧 (足元を見る)

2015年04月19日 | 身辺

 これは、韓国の国内問題である。
韓国の貨客船『オマール号』が積載オーバーで沈没して1年に成るので遺族たちが一周忌の法要をなした。
それに、大統領・首相が慰霊に来たが遺族側は参例を拒否した。
1年も経っても沈没船の引き上げ・遺体の収納が終わって居ないのは政府の責めに帰することだが、政府首脳の拝礼を受けないのは如何なものか?
「この非礼な行動は国民の品格を落とすものだ。
船を守る名誉や責任を捨てた、船長や船員らは重い罰を受けなければならないが、この様な人々は、韓国社会を支配している意識や文化の産物だ。
韓国社会のあちこちに腐敗が山積しており、物事を適当に済ませて安逸に過ごす風潮や形式主義がはびこっている社会には、危険性が内在している。
命懸けで救助活動を行っている人たちに対し、なぜ早く結果を出せないのかと絶叫するのは、国家の危機が訪れたとき、命を懸けて守ろうとする献身的な姿勢や愛国心があるのか、自らに問い掛けなければならない」チョ・グァンドン氏
と述べた報道もある。
韓国の大統領が「日本人に歴史の認識」を要求したが、自国の国情を自ら認識を為すべしと伝えたい。
もしも、南北が統一されても思想的に堅固に教育された北側に主導されるのでは?

PSセマウルとは「新しい村」という意味。
「セマウル」は、日本統治時代に朝鮮総督府が進めた農村振興 をモデルにした韓国の地域開発運動。

 


4-9 NC9

2015年04月18日 | 社評

NHKの[NC9」と朝日の「報道ST」が報道番組を賑やかしている。
自民党が「事実と異なる偏向報道は放置できない」と上記の番組に対し申し入れを為している。
放送局側は、公平・公正な報道をしている。
政権与党による特定の番組内容への調査は報道の萎縮につながるとの懸念は根強い。
両番組とも見ているが“偏向〟的とは思は
れない!
政府よりだ。モット政府批判が有っても、とみている。
週刊誌に「NC9の
大越健介キャスターが、今年3月末で更迭される。背景には大越氏が番組内で原発再稼働に慎重な発言をしている」と報ぜられた。
大越さんは「3年が交代時期だ。もう5年継続した」との事。
大越さんは、ニュース性が有ると、そこに飛んでその地の雰囲気で実況的に報道を為していた。
本部席では井上さんが壱人で堂々と仕切っていた!
4月から大越・井上あさひ の両キャスターは番組担当を変わった。
長年の馴染みがあるので新人のキャスターではこの放送をユックリとは見られない。その内に馴れるだろう!
今は女性がメインだ。少し発声が鼻に掛る!
大越さんは政治部長や解説委員に付くようだ。
1方「井上あさひ」さんは京都局に配属され、夜の8:45からのローカルニュースで出ているとの事。京都局以外では見られない。
PS
ボタニカル http://blog.goo.ne.jp/homai_2014 
でこのローカルを報じている。

  


4-8 再び バリヤフリー住宅

2015年04月15日 | 社評

現代の家屋は、木造・鉄骨、構造でも密閉性が高い。
玄関はスチール。窓・部屋を
外部との分かれ目のガラス戸は金属サッシ。隙間風が入らない!
家屋全体が一定温度・環境だから、各室の密閉性に配慮の要が少ない。洋風形態だから床は全面が同一のフラット。
各部屋の独立性を保つドアは上で吊ったスライドドア。それを支える敷居的な物は付いていない!ドアの下部には摩擦よけの薄いゴム製のブラシ状の物が付いていることが有る。
和室はお義理的に一室ほど付いている。
その室は畳の「厚さ」分だけ、床板が低いので畳面と木製の床面とは同一のフラット。
仕切りに襖・木製の引き戸が使われている。
敷居は床面と同一性だから、跨ぐ事でも無い。
トイレも部屋と同じフラットで同じ板床。タイル張りでは無い。粗相の懸念はなし。
脱衣場も同じ発想。風呂の洗い場は1段下がる。矢張り水周りがあるから!気にならない段差(様式仕様ならバスタブで体を洗うからタブの周囲の水周りに配慮の要は無い!
かくて「バリヤフリー住宅」の完成。
PS 建築士に「バリヤフリー」の発想を聞くと日本語では「
敷居不要・段差解消」とあった。
現代の家屋の構造はヤタラト敷居を付けた日本風の家屋内とは異なって“バリヤフリー〟に出来ている。
バリヤフリー は交通機関・社会全体で必要性が謂われている!
公衆便所も凸部は無い。

 


4-7 温暖化対策

2015年04月14日 | 社評

3月は暖かい日もあった。4月に入っては“寒かろう、寒かろう〟で寒い。桜は満開だが陽光の下でノンビリ桜見物をするムードでは無い!数年来の寒暖の異変・大雨・大雪Etcの変動気候を全て人間(特に先進国と謂われる国々の住民)の大気汚染の原因にするのか?
地球温暖化が二酸化炭素(CO2)などの、温室効果ガスによる物だとは数度、掲載した!
CO2の発生は、生産活動・国民生活によるのだから削減は難しい!
だが、國際社会は温暖化対策に取り組まねば全地球上の人類の生存に関ると認めている。
15年前の石油危機の頃では官民で省エネに取り組んだ。それで日本は世界的リード国だった!
それから、英・仏・伊・独・米・加の先進諸国が排出削減策を進めてきた。1方、対策に冷めやすい国民性の日本では削減は進んでいない。
世界の各国では夫々、これからの削減目標を「25~40%」と目標を出している。未だ目標を出せない日本に対しては「05年を基準として40%」削減目標を示している。
海面上昇・水害・日照Etcで温暖化現象を既に人類におよぼしていている。これを自覚し将来を悪化させないように務めるのは現世代の人類の務め。
世界中が低酸素社会に進もうと計画しているのだから、日本は過ってCO2削減を成し遂げた経験が有るのだから全国民が想起しこの世界的目標に努力すべきだ。それが又、次なる産業に繫がることでもある!
「日本は総中流」に成ったと謂われる。その生活水準を下げることは可能か?CO2削減の為に生活の昔帰り、消費の貧乏化により電気・ガスの削減。ご馳走の抑制。これらによりエネルギーの節約で削減の効果を出すことが実際に可能か?
(因みにウナギ・マグロ・鯨etcの資源の枯渇は日本人の食べ過ぎによるのでは!


4-6 気になる事AIIB

2015年04月13日 | 社評

アジア開発銀行は日本とアメリカが中心でつくられ、運営されてきた。
中国が設立を呼びかけたアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、日本でも広く注目を集めている。
中国主導の投資銀行で中国マネーをベースにして、発展を続けるアジアの途上国に道路・鉄道etcインフラ整備に投資し、経済的にも、民族発展的にも主導権を握ろうとしている。

経済体制的にもアジア・世界的な覇権を取ろうとする。
既に軍事面では大国である。海洋でも南シナ海で中国領と主張している島を基地化している。
イギリス・ドイツが参加を表明すると次々にヨーロッパ諸国も参加することとなり、結局、56カ国が創設メンバーとして参加すると報道。
アジアの諸国へのインフラ投資だから、領土問題も含めた国際政治絡みの案件も出てくる可能性がある
将来的には中国はさらに重要な国になる可能性がある。
今は米国絡みで、日中間でスムースな国交とは言えないが、中国との友好は重要な課題。
一部の日本企業は、日本がAIIBに参加しなければ、今後のアジアへのインフラ輸出で不利な立場に立たされると懸念している。
コスト面で優位に立つ中国企業の登場により、日本企業がアジアでインフラプロジェクトを受注するのはますます難しくなった。
AIIBというアジアのインフラ市場で今後重要な影響力を持つであろう新体制に日本が参加しなければ、日本企業が今後大きなプレッシャーに直面することは予想できる。

 

 


4-5 戦友の逝去

2015年04月11日 | 身辺

沖縄戦で戦った友が亡くなった。90歳。
海軍の偵察機「彩雲」の電信員だった。
年賀状が一通減った。もう、海軍関係・戦友は稀になった!
彼は不運にも奥さんがガンで早世された。以降独居老人で過ごした。生活には色々工夫したようで、特養も短期で退所したようだ!
年賀状の住所がよく変わっていたので、適した處を探したのだろう。
最後は脳梗塞で病院だった。
町内でも独居老人がいる。元気で、気概があるからか長年住み慣れた持家で一人住まいだ。男子でも炊事・洗濯・掃除etc馴れぬ手つきでおやりの様だ。
ホームヘルパーも入っていない。他人が家庭に入られるのをお嫌いのようだ。
お子さんの所にでも同居をされたらとも思う。
しかし、そこで“居場所〟が物理的・精神的に有るかどうかだ!
また、今住んでいる、自宅の処遇も問題だ。
日中に買い物に出掛けられることと、遭遇する。
夕方に出掛けられるので「今晩は一杯ですか」と声を掛けると「いやー」とのご返事。「お付き合いします」とお世辞的に申すと「結構ですねー」と来た。
しかし、イツコウに実現しない。気使うよりも飲み屋の親父さんと無駄話をしつつ、チビリチビリ飲む方が気休みになるのだろう。
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PS 他のblogとコメントを読むと「良く継続されて書かれているなー」と感心する。このプロバイダーでも多くの掲載がある。
何時もアクセスする愛好のをご紹介。
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