(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

疑問 続

2007年11月27日 | 社評

前回の 續です。

”時節柄、悪いお風邪 等 お召しに なられない様に”

丁寧語になると 引く が お召し になる。
食事を召しあがる。 の用法もある。
風邪を体内に召し入れない のならば、表現的にOk。
「綺麗なお着物をお召しになってーーー」の用法なら、
風邪を体に着付ける=風邪を引く の意味でもなる。

食べすぎ・賞味期限切れ 等でお腹を壊すお腹を引くとは言わない。下痢は下す(文字どうり)

ガンは発生。転移。
視・聴・臭・味
 etc は衰える。

アキレス腱をきる・骨を折る 等は異次元の表示。
病気の表現は簡単・一律にならないか?
しかし、その、状態により色々と述べるのが、日本語の多様性・日本文化だろう。
病気は全て 罹る にすれば,病気し易い!!(冗句)

英語の表現では、

I catch cold( 寒いのが風邪。それを捉まえてしまった。仕舞った。風邪{ウイルス}を引き込むと似た発想}

I get a stomach out of order(胃が正常でない

Cancer breaks out (ガンが通常な細胞を破って出てきた)

追記 先の赤福・吉兆のブログで”破棄か・再利用か”と述べたが今日の朝日川柳 ”どうします 賞味期限 と もったいない
とあった。同じ思いの秀句だ。
しかし、判断はいかに? (嘉田知事さん、如何ですか?)

序に The Peninsula Tokyo の華々しいオープンを紹介した。
マニラではPeninsula 高級ホテルに”反アロヨ大統領グループが、立てこもった”との報道。
彼らの都合でこのホテルを利用したのか、どうか。
Penグループの一だ。とんだCMだ。 6時間後に投降して解決。
パキスタンでも、大統領に就任した、ムシャラフ氏は軍人を辞め文民として宣誓した。
発展途上国では未だにこんなクーデターが起きている。
こんな、物騒なことが起こらない日本は、やはり、全ての平和・安全国家だ。
 

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11月22日 ・ 疑問解決

2007年11月22日 | 社評

11月11日は1111でうどんを連想し、麺の日 だった。

11月22日は 発音で考える。
イイ ふうふう。で家庭円満の日だとのこと(新聞より)

 何故 風邪を引くのか。
漫才的発想
「風邪は - 引く でなく、
+ たす 又は 加える では 無いでしょうか?」
成るほど、健康な体に、風邪の菌が入って来るから熱が出る。

風邪を引くーーーこの表現は江戸時代から有ったようだ。
風の中に、邪(病原菌)が混ざり、それを引き込むと、熱・咳が出る、と考えられた。から。
邪風=風邪 と変化して 現在の風邪になる。
再び 漫才。
風邪をひき、布団をひき、寝付く。
布団は敷く が しく~ひく に変化したのでは、ないか?
し と ひ、あ と  の発音を区別しない地方がある。

以上、教育TVの”ことば”にて、放送された。

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世上 憤懣

2007年11月20日 | 社評

不「吉丁」が食品偽装で司直の捜査が入った。
経営者の言い訳の報道の、印象が悪かったからか。
厳しい、仕置きになった。
お座敷でも、羊頭狗肉の料理も出されたようだ。
かって、述べたが、それらを食べた、グルメ・高級客が
「不味かった」「中毒しした」「お腹を壊した」等々の話は聞かない。
吉兆は材料より、調理で、その老舗の評価を得ていたのだろう。
それならば、早くに、「色々な肉を使っています」と宣伝しておけば問題にはならなかっただろう。
総理も「賞味期限の表示等に問題があるのでは」と疑問を呈している。多くの食品の廃棄処分を知ると、消費者保護が過剰のように思える。
"赤福餅では過去2年間で41万箱が偽装”だったと報道。
法令どうりだと、これらの製品は廃棄されるのだった。
が、同社は食品衛生法に違反してこれらを販売し、日本人の趣向・食欲を満足してきた。捨てると生かされる、大違いだ。
この間、特別にこの製品を食べたからといって苦情もなかつたから、法律を気にしながら、食品をその用に役立ててきたのは、同社の偉業ではないか。
それも30数年前から、やっていたようだ。
営業停止されて困っているのはお伊勢参りで赤福をお土産にしようと思っていた、消費者、と同社員だ。
制度の見直しが検討される。

陸自の兵士が戦闘訓練中に銃・剣を持ったまま、見えなくなった。しかも、彼は一士の階級で、新兵ではなく、軍隊に慣れている兵の中堅だ。
訓練が相当、きついとは言え、終わってから、除隊を申し入ば問題は無かったし、退職金も頂けるはずだ。
今は、志願制度だから、職業の選択はある。
1人を以って全部は推し量れないが、「歩兵の本分である、散兵戦」で脱落とは、呆れる。
日本自衛軍は戦闘能力があるのか?
陸自の皆さん「歩兵の本領」を歌って下さい。
空自の隊で加藤隼戦斗隊歌を歌っておいるのを聞き、身震いする、感動をしたことがある。
守屋さんが「防衛省の文民・隊員は頑張っている。私の行為で他を量らないで」と宣誓した。何を今更の感じだ。この、脱走兵と同じレベルのこと、呆れる。守屋さんもこのままでは収まるまい。
60億もする、敵前上陸舟艇を6隻、米国から買ったとある。
強烈な軍備だ。専守防衛の為には必要なのだろう。
近隣諸国では「日本がその艇で進行してくるのか」と危険視されぬか?しかし、戦闘地域に突撃すり艇に乗り込む陸・海自衛隊員が居るのだろうか。
艇は金で買えるが、兵士の士気はどうだろうか。
日本を仮想敵視している、諸国に告げたい。
日本の防衛予算のうち、輸入商社の過剰手敷料・接待費用にかなり使はれていて、全額が軍備の増強にはなって居ません。
ご安心下さい。

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300 item 達成

2007年11月19日 | 身辺

祝 300 Item

 

 お祝いと言っても自分自身のこと。褒めるほどのことでは無い
が、まーよくも続けられたなーと言うところ。
しかし、一応建てた目標まではさらに200の寄稿が必要。
昔の日本青年は死んでも目標成就すると決心した。
目標の5万アクセスまでは、生命はあるだろう。

これは2月1日に記載したもののコピペーです。
9,5月で100 Item の投稿となります。
1~10月までのPV(アクセス)   は28,678です。
前年比300%、急激な伸張です。何時もの閲覧に御礼申します。 

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”日本が教えてくれるホスピタリティの神髄” を読む

2007年11月13日 | 身辺

東京・有楽町に9月1日ホテル「Theペニンシュラ東京」オープン。

ニュウ-オータニ 1533 室
帝国H       1014 室
Hオークラ      834 室
東京には老舗のホテル群が、犇いている。
この地に世界的にも、高級で有数な ザァPenが開業してきた。
ホテル業界では激戦区でもあるが、魅力的な市場なのだろう。
確かに首都・トウキョウは人口も多く、あらゆる営業・活動の機会があり、人の出入りも多い。
しかし、そんなに、ホテル利用人口が多いのだろうか?

この、ホテルは313室 69300円~981000( スィート)で構成。
レストランは5・ショップ5・神前式場・チャペル・会議室が設置。

ゼネラル・マネージャー Makcolm Thompson 氏がホテル哲学を著した。のが、この本である。
パークハイアット東京で7年間GMを務めて、日本でのホテル経営では貴重な経験をした。
日本では客を大切に思っている、ホテル側の姿勢がサービスの原点。
客を大事にする姿勢は老舗旅館・ガソリンスタンドまで行はれている。日本人の満足を得るにはこの点を重視。
ザァPen は優しく・柔軟性なサービスで、満足を得てきた。
日本的なもてなしとこのホテルの伝統をあわせて、新しいホスピタリティを創る、意気込みと、自信が、著作から伝わる。
一面でホテルの文化論であり、又、ビジネス書でもある。
人をもてなすことは、古来から、その、仕様を工夫されて来たが現代でも、まだまだ、進化するものだ。
(1934型のロールスロイスを結婚式を挙げる新郎・新婦の送迎に使うのも、Theペニンシュラの
スピリッツだろう。特異性・優位性も含んでいるだろうー付言する)

”Making of Tha Peninsula Tokyo 山口 規子 著" 
関連でこの写真集も読む(観る)
35ヵ月で建築が完成された。その間の建設現場のスナップが第3章である。この、初段階からカメラを入れることは、ホテル側も難色を示した様だが、新企画として、また、新PRとして、製作されている。それにしても、著者のねばり に驚嘆する。
第1章では、内装を美々しく写して居る。
第2章では、全ての物語である。600人のスタッフがサービスに当たる。
アンバーサーダーの職名(サービス・スタフの中心)で香港の
旗艦店で10ヶ月の研修を受けた20名。
玄関で客を迎えるページボーイ・フロント・客室キイパー・ESPA・レストランのシェフ、ウェイーター
等々を笑顔1杯で映し出し、美しい。
上述した、ロールスロイスも綺麗に表現されている。
各章の紹介記事も丁寧に書かれている。
オープニングまでのページには、皆の努力が感じられる。
物語の有る、写真輯。

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The Peninsula Tokyo

2007年11月12日 | 身辺

昭和48年(1973)に、初めての外国旅行で東南アジアを訪れ、香港にも足跡を印した。
飛行機は、タラップから降りた。ので、先ずは空気が中華料理の匂いだなーと感じた(ゴマ油、ラー油)
働く労働者・不夜城の歓楽街etc.etc を見て、日本には見られない活気を感じたものだ。

英国の統治下で、香港島と九龍半島とで、形成されている。
飛行場は九龍サイドにあり、半島側のホテルにとまった。
ペニンシュラ香港は同地で、最も歴史が古く、由緒正しいホテルとして、知っていた。
ロビーを見渡す。格調の高い創りで、重厚で、暖かい雰囲気を感じた。
ペニンシュラ香港(九龍半島・香港ホテルと訳すと野暮ったい)
そして、マニラ・バンコック・ニューヨーク・シカゴ・ビバリーヒルズ
にチェーン、ホテルを展開している。
それが、9月1日に東京に展開した。

その、お披露目のお話が”トラベル作家 寺田さん”のブログに掲載された。
香港で発祥の旗艦ホテルを1目でも見ているので、この、ブログの表現には興味が深い。
寺田さんは、審美・鑑識・写真・描写がやさしく、スマートで、普通の通過客では、気づかぬところを、表現されて、魅力的作家である(その、ブログを直接にご覧なさい)
そこで「総支配人・マルコム・トンプソン 氏」 を大変、賞賛されている。
時,あたかも、同氏著作”日本が教えてくれるホスピタリティの神髄” が、出版された。1998年パークハイアットHGMとして勤務。での。在日経験。だから、著作は英文で、それを和訳されたのだろう。
原文・訳文ともに、優しい・易しい表現である。

時を同じくして、”Making of The Peninsula Tokyo"
山口規子 著 の写真輯 が、出版された。
これも、寺田ブログ・書評にも紹介された。
この、本も、同時に鑑賞した。
優しい、笑顔一杯の嬉しい、綺麗なショット。プロでなければ撮れないシーン、また、特別に建築、進行中も撮られていて、興味深い。
この、写真輯は寺田ブログと共に見ると楽しい。

プロの寺田さんからrequestされてる、Thomoson 氏の著作の書評は次回に致します。

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11月11日

2007年11月11日 | 社評

11月1日・1月11日 は、それぞれ、111と3つ並んだ。
しかし、11月11日の1を並べると4つになる。→ 1111
これを麺でイメージしてみると menmen 
つなぐことで「細く、長く、末永く…おつき愛、長寿の意味も…」
また、麺を食べる姿は「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」
大変縁起の良い「めんの日」です。

しかし、最近はうどん・そばの材料が値上がりしている。
且つ、お蕎麦屋さんは、他にも、燃料・出汁の具・付け合せの材料も高騰しているので、 1杯のうどん・そばの値を上げたいが、客の顔を見ると、それも、躊躇すると.
思案投げ首。
これら、原材料の世界的経済事情が、身近に迫ってきている
ことを感じる。

      朝食=パン。昼食=麺類。夕食=ご飯。 
  麺類は米飯についで、我々の好む、主食になっている。

祝 麺の日 万歳

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新浪 剛史

2007年11月09日 | 社評

さらけ出して 熱く語れ~経営者・新浪剛史

 売上げ1兆4千億円、グループ全体で16万人を束ねる大手コンビニエンスチェーン・ローソン社長、新浪剛史47才。5年前、三菱商事の一サラリーマンから転身し、コンビニの変革を担う。日本経済界の新世代と呼ばれる40代経営者の代表格だ。

トップダウンで有ったので、社員の意識改革は難しい。
「新商品を何故売り出すのか?」1人、1人が考え、納得して行動するプロセスが大切。
考えるのは社員。

 好調といわれるコンビニ業界だが、内情は既存店の売り上げ7年連続減。「変わらなければいけない」が新浪の口癖だ。
現場の本音を聞き出す、批判なくして、前進なし。
 

新浪は、誰にでも分かるシンプルな言葉で、何度も同じことを繰り返し伝える。どう 人に伝え、どう 人を説得するか。トップに必要な能力は「コミュニケーション」だと言い切る。相手の立場に立って考える。相手の懐に飛び込まなければ人は動かぬ。

 高齢者や女性をターゲットにした新業態など、既存店の大改造に乗り出した新浪はこの夏、大きな決断をしようとしている。   
 企業カラーの「青」を変える。コンビニが「変わろうとしている」ことを社員や加盟店のオーナーに伝えることが狙いだが、現場の反発は必至だ。

 新浪はどうやって、現場に伝え、説得するのか。既存店の厳しい現状もふまえながら、新世代経営の旗手の仕事の現場を描く。
"これは、昨年10月19日にNHK TV総合・午後10:00~10:45に放映された。
原稿にして、もう少し加筆してと思っていたが、どうしたことか
草稿で残っていたので、此処で公開します。

新浪社長の心情...

「ぶれなく信じて率先するという人だと思います。信じたことを常にぶれずに率先する。
常に率先してやる人。それがプロフェッショナルだと思います。」 新浪剛史

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小沢 ing

2007年11月08日 | 社評

小沢さんが”辞める”と堂々と宣言して以来、民主党では党首の後継の選出が難しいようで、小沢さんに”辞めるな”と懇願しきりだ。

確かに、現役員も一度は党首をして、あまり良い実績を挙げ得なかった人々だ。

(小沢氏は”後継者の選出は難しいだろう”などとは胸の中に有っただろう。または、党内で自分を非難している党員もいるが、辞任を思いとどまる様にとの、要請もあるとも)

それで、やっと”辞めるのは、止めた”と収まった。
党内には、不透明な党首会談・辞意表明(しかも、自党を誹謗するような、内容) で不安な党員もいるようだが!

小沢さんの、党両院議員懇談会・辞意撤回会見の発言はやや、意味不明な点がある。
まず、党首会談をしたこと、そのものか、連立を進めようとしたことか、何を、国民・党員に釈明しているのか。
また、辞意の表明・撤回 で、党内を揺れさせたことを、わびているのか?
これは、疑問だ。さすがに「役員が慰留に努めたから、それに応じた」とは言っていない。
こんな、発言をすると、又、問題化する・慰留した役員に悪いからだろう。

小沢さんは自ら「不器用・口下手ー東北気質」と評している。
(東北の人から、なんか、いわれませんか)
しかし、辞意表明の時の内容は、はっきりとしていた。
政治家としては近来にない、解りやすい、率直な発言と思えた。
政治家の発言は、国会での質問・返答でも、間接的・持って回る式で、どうも、解りつらい。

(その点、福田総理は飄々としていて、時々お惚け・ユーモアーもある。好感がもてる。国会での、答弁では歴代総理と同じく丁寧・過剰と思える事もある)

しかし、いまの、小沢党首のお詫び的挨拶は、やや、グレイーだ。
今後の政局全般を見つめよう。

(安倍さんが、小沢氏に「党首会談を拒否」されたことも、突然の首相辞任に繋がるようなことだった)

福田総理の申し出には、小沢さんは応じたのだから、両者の間には信頼があり、この会談で、更に密に成ったのでは無いか。
これを、機に、自民・社民 両党の政策協議が進み国会の運営が正当に進むことを望む。

今回の会談に付いての福田首相のMMから
今回の話し合いが、今後のねじれ国会の運営について、何らかの道筋がついていく契機になれば、と考えております。

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小沢さんの深謀遠慮

2007年11月05日 | 社評

4日に成って、小沢さんが党首を辞めると言い出した。

「国連の活動で有れば、何処にでも、自衛隊を戦闘に参加させるように恒久法を作る」
それなら「新テロ法が出来なくても、インド洋でも、軍艦が戦闘参加出きるのでは、ないか」
「政策協議して、両党の合意しやすい、法案をすり合わせ可決する。民主のマニフェストの実行出来たことの表示になる」

「次の衆議院選挙で民主>自民とは成らない。政権奪取とは至らぬ。また、民主党は、政権担当能力には未熟」

党首会談・大連合は第三者・或いは森さん・フィクサー(渡辺氏とも言われている)が提案したのだから、福田・小沢のどちらかが言い出したのでは無い。

小沢さんは30日に初会談あり、以降、党役員と協議をしていたのか?
福田総理は、町村・伊吹さん等と相談をしているようだが、最期は総理の決断を示したようだ。

小沢さんは「一議員として、来る選挙を闘う」と述べた。拘ることでは無いかも知れぬが「一党員」とは言っていない。
参院では、17人が野党→与党で、自民系が多数党になる。
小沢さんはこの成算があれば、その、同志と共に、新党を立て、政界再編を狙うのでは無いか。

推測される”小沢の深謀遠慮”