(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

1-12 テロ 続

2015年01月29日 | 社評

世界ではフランスでの事件を「イスラム国のテロ」と言っているが彼ら側にすれば、堂々とした作戦のようだ。
先に日本人2名の身代金を要求。日本側が之を行わなかったので1名を処分したと、残した拘束日本人にテレビで報道させた。
しかし、真偽は不明。
次に日本側が身代金に応じないと判断し、ヨルダンで自爆・多大のヨルダン人を刹殺した、犯行グループの一員のイスラーム狂信徒で
ヨルダン当局で死刑判決を受けて、収容されている者との交換を要求してきた。
これに対し死刑囚を拘束しているヨルダン政府は「イスラム国が拘束している同国の空軍中尉との交換」で回答。
日本人に付いては触れていない。自国民のことが優先だ!
これらの報道で未知だった事実が浮かんできた。
拘束された日本人ジャーナリストは何故・如何にイスラム国に入ったのか?
そして身代金の要求がされていて、政府筋も知っていた。
それの回答の如く、安部総理の財政的に「イスラム国」対策に貢献と、西欧・米国よりの対応を発表した。
それでイスラム側でも「我が方にも同額の財政的に貢献せよ。さもなくば2名の拘束犯を処分」と対応を発表した。
制限時刻は28日だ。果たして1:1で空軍パイロットは帰還できるのか?日本人は如何に処遇されうのか?