(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

1- 10 テロ

2015年01月23日 | 身辺

花のパリーでテロが起こった!
先進の文化・文明国で街中で、昼に、多くの犠牲者がでた!
攻撃者は2名で軍隊での軽機関銃で武装。イスラムの狂信徒。
この新聞社がイスラムを戯画化して掲載したことえの反発。
同じ頃、隣国のベルギーでも警察軍とテロ軍団が銃撃戦を戦った。
ドイツでは計画中のテロが阻止された。
平和で治安の良い国の都市部でテロが起きる?理解が困難。
イスラムでは信仰を守る為に戦うのは“聖戦=Gハード"で戦死者は聖人と崇められる!特攻戦士とにている。
日本でもかってオームがサリン事件を起こしたことが有ったが!
反乱軍が政府軍と銃撃戦を国内で行うとは想像しがたい。
日本では神道・仏教が二大宗教。多くの系列が有るが宗派で乱闘するようなことは無い。キリスト教もある。イスラムは殆どいない。
イラク・シリアの国内に「イスラム国」が出現。米国他が空爆で攻撃。地上戦は無い。日本からは遠い処での対岸の火事と思っていたが”
安部総理が中東を訪問中。エジブトで「人道支援・避難民支援・非軍事的支援で財政的に「イスラム国」対策に貢献と、西欧・米国よりの対応を発表。
これに対し、イスラム側は「日本の支援は我が方の弱者・イスラム教徒を殺し、破壊するためだ」とした。
そして、イスラム側にも同額の支援を要求。支払わなければ拘束中の日本人2名を破壊する。と宣言。
阿部さんの支援策は時期と場所が悪かった。
日本ではテロリストの人質対策費を払ったら「弱腰」と西欧側から非難されるだろうし、人質えを見殺した場合には政府が国民から非難されるだろうし、どちらによらず苦しい立場にたった。
テロ側に援助をしなければ、次の段階には「安部総理の辞任」を要求するだろう!
日本の返答の時刻が迫っている。
ここでは、交渉は夜に談論としてヨルダンの首府アンマンで餡パンを食べて平和的に行うべし。