前回よりの寄稿の間が開きました、「セキスイハイム環境文庫」からの情報です。8巻より。「オゾン層のこと」
先ずは、質問「オゾン層」とはなんぞや。
「オゾン・ホール」とは?
地l球は対流圏(雨や風が起こる空気の層)、その上にオゾンと呼ぶ気体が集まった層がある。更に成層圏(空気は少ない)更にその上に中間圏がある。
このオゾン層は太陽からでる、紫外線の中で有害な部分を大気と協同して吸収している。
紫外線が多量に(有害性)が地上に降り注ぐと、人間・動植物は生きられない。特に有害性紫外線BはDNA(遺伝子)を傷つける。
その影響で皮膚ガン・白内障が増える。農作物は育たず、動・植物性プランクトンのDNAが傷つき魚も減る。
オゾン層は生命を守るカーテン。
その大事なカーテンが穴 が開いてきたのだ。その穴から紫外線が地球上に降り注いで来た。
世界中では既に紫外線Bによる被害が出ている。
オゾン層を壊す犯人はフロン。
フロンは1928年に開発された科学物質の気体。
冷蔵庫・クーラー・電子部品の洗浄・スプレーに多用された。使用後はゴミとして捨てられた。これが、オゾン層まで上がりオゾンを破壊した。
人間にとって便利な新物質がオゾンを破壊することは永年気ずかれなかった。
續は「フロン規制」についてです。鋼 ごきたい
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「硬派的社評の漫筆」のタイトルです。
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